2006年08月14日

人生のBGM

Yellow

コンビニ店内で“イエロー”がかかっていて、
Rがいきなり「なんていい曲なんだ〜」などと
言い出したので驚いた。
大人気バンドのコールドプレイに
何も感じないというのは、
俺とRの共通点でもあったのだ。
コールドプレイは、Rに言わせれば
「メソメソした音楽」であり、
「入ってこない音楽」であり、
Rの生活に必要とされることはなかった。


「前はこういうタイプの音楽は好きじゃなかったのになぁ」
Rは自分でも不思議なようだ。
「どういいの?」
「無理していない感じっていうかそういうのがいまは気持ちいい」
そのセリフを聞いて俺は、
はは〜ん、と思った。
最近Rはプライベートな問題で悩んでいる。
心身ともにまいっているようだ。
それが音楽の趣向に影響を
与えているのではないだろうか。
たぶん、そうだろう。

変化はいいことだと思っているが、
Rのリスニングはしつこい。
Rが近くにいるときは、
コールドプレイが延々とかかるようになった。
ちょっとつらい。
(俺の音楽の趣味は変わっていないから)
Rに聴かされまくったせいで、俺は出勤途中に
「インマ〜イプレイス♪ インマイプレ〜イス♪」と、
口づさんでしまう。
(出勤途中に鼻歌を歌うのがオレの趣味なのだ。)
その音楽の良さを理解しないまま歌う鼻歌は
気分を盛り上げないどころか
屈辱的ですらある。

D-D-DON’T DON’T STOP THE BEAT 期間限定スペシャルプライス盤

ジュニア・シニアのときも、
Rのせいで俺の趣味とは関係なく
「ジュニャ♪ シニャ♪」と、
出勤途中に口づさんでいた。
CMソングを無意識に歌うようなものだ。
ジュニア・シニアは、
そのうち俺も本当に好きになったけど。
コールド・プレイもそのうち、
好きになれるのだろうか。

そう考えると、
Rは俺の音楽の趣味の幅を広げてくれている
と言えるかもしれない。
認めるのはちょっと癪にさわる。
CDを買っているのは俺なのに、
「このアルバムよかったよ」と
内容の良さを教えてくれるのはRなのだ。
つまり俺はあいかわらず、
買っても聴いていないのである。
一応買った以上は無理してでも
聴くようにはしているけれど、
無理して聴いているから楽しくない。

Rはいいよなと思う。
悩みごとのせいで、
これまで好きでもなかった音楽を
楽しんで聴けるようになるなんて。

音楽と人生が密着しているではないか。
俺はたとえ悩みごとがあったとしても、
音楽の趣向が変わることはないだろう。
なぜなら、未だ音楽は俺にとって、
膨大なこの世の音楽カタログの1ページにすぎない。
本当はそんなカタログなんて破り捨てて、
感情に赴くままに
世界のあちこちで鳴っている音に
耳をすましたほうがいいとは思うんだけど。
新しいジャンルの音楽を好きになるたびに、
自分の世界が少し広がっていく気分になる。
その気分を味わいたくて
俺はCDを買いつづけているのだ。
本末転倒。フリーダイヤル


CDを買うたびに心が解放されるひとはココを押してみてぃ〜!banner_02.gif
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2006年06月26日

ベスト盤を聴くとRに怒られる

TSUTAYAをうろついていたら、
ばったりRに会った。
Rは挨拶もなしに、俺の手の中にある
NIRVANAのベスト盤を見ると
「何考えてんの! ベストで聴くなんて怠慢なんだよ」
と叫ぶように言った。
「しょうがないだろ、Nevermindがないんだもん」
「だったらこれ借りな」
RはBleachを俺に手渡して
さっさとビデオのコーナーに歩き去った。

Bleach


俺は手渡されたCDを棚にもどした。
そしてやはりベスト盤を借りようと思ったが、
Rの“ベストで聴いたって意味ないんだよ”
という言葉が頭にひっかかっていた。
なんであいつはいつでもえらそうに
確信を持って発言するんだ?!
頭にくる むかっ(怒り)
NIRVANAは今度でいいや。

俺はベストもそんなに悪くないと思う。
曲が聴きたいんだからいいじゃないか。

結局、なにも借りずに帰ってきた俺は、
家でIGGY POPのベスト盤を聴いた。
Nude & Rude: The Best of Iggy Pop
たしかにここに入っているChina Girlと、

The Idiotに入っている
The Idiot
China Girlはちがうなと思う。
同じ曲なのに印象がちがうのだ。

オリジナルアルバムの流れの中で聴くと
ダークかつロマンチックでグッときた曲が、
ベスト盤の流れで聴くと、なんだか
まったりしたポップソングに聴こえる。
他の曲でも、
ベストで聴くのと
オリジナルアルバムの流れの中で聴くのとは、
その曲のニュアンスが変わることに気づいた。
オリジナルアルバムの中で聴くほどいいと思えない。


(オリジナルの)アルバムは
ひとりの人間なのかもしれない。
いい曲もあれば
そうでないのもあって、
いろんなパーツが組み合わさって
そのひとを構成している。
いい曲もそうでないのもすべてまとめて
そのひとの魅力なのだ。
いろんな人間のいいパーツだけを寄せ集めて、
完璧な人間ができあがるかというとそうはいかない。
ベストアルバムには個性がないのである。
整形美人みたいなものだ。
(哲学のあるベストアルバムもあるけど。)

とは言うものの、
俺はいまだにベストや
アンソロジーを利用してしまう。
全アルバムを揃えていたのに
売ってしまったアーティストの
1曲が聴きたいがために、
オリジナルアルバム1枚を
ふたたび買い直していたらどうなる?
全アルバムを揃えていたことを思い出すだろう。
そしてまた集めにかかる。

売ってしまったアルバムを揃えなおすことは
しないと決めている。
人生は前に進まないといけない。

俺にとってベスト盤を聴くという行為は、
かつて心酔していたアーティストとの
距離を保つ為の行為なのだ。
だからあんまりよく聴こえない方がいいってこと!
わかった? Rよ。 犬




Rが、試聴機のどこにCDを入れたらいいのかわからなくて、隣で試聴していたお兄さんに教えてもらったと思うひとはココを押してみてぃ〜!banner_02.gif

posted by ガリバー at 04:50| Comment(2) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

コメント機能が復活

recreationさんのblogで呼びかけてもらっていて
きのう初めて気がついたのですが、
ここしばらくコメント投稿機能が
おかしくなってしまっていたようです。
皆様には大変ご迷惑をおかけしました。もうやだ〜(悲しい顔)

シーサーに問い合わせをしたところ原因が判明し、
現在は正常にもどっています。決定

「/」(スラッシュだけのHPアドレス)という
スパムコメントがきたときに頭にきて
それを禁止URLに設定してしまったのが原因でした。
そのため、スラッシュのついたすべてのHPアドレスを
排除してしまっていたようなのです…。
(なんてバカなんだろ ダッシュ(走り出すさま)ドコモ提供

最近なんで誰もコメントしてくれないの〜犬
とさびしく思っていたのですが、
自分がバカやってしまっていたのが原因だったとは、、。


僕もRもみなさんからいただくコメントを
とっても楽しみにしています。
これにこりず、
みなさん、気軽にコメントを書き込んでくださいね 揺れるハートドコモ提供
待ってます!

わざわざサブタイトルの部分を使って
呼びかけてくれたPK−01さん、
どうもありがとうございました。黒ハートキスマーク

PK−01さんのコメント、読みたかった、、、、もうやだ〜(悲しい顔)
(ぜひ書き込もうとしたことをまた書き込んで!!)
posted by ガリバー at 00:15| Comment(4) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

「低血圧と音楽」

なぜかいきなり低血圧になった。
上が81で、下が64である。
考えられるのは運動不足で、
血流に勢いがなくなったのではないかと。
わからないけれど。
はじめて低血圧のひとの気持ちを知った。
つらい。
まず、ひとと話したくない。
放っておいてほしいのだ。
体が正常な状態にもどるまで、
誰とも口をきかなかいでじっとしていた。
それでも周囲の雑音(子供の鳴き声、
空調の音、ひとのパタパタと動き回る音)が気になる。
ヘッドフォンで、周りを遮断するために音楽を聴いた。
音楽は低血圧者にとって雑音ではない。
自分のノロノロした血流をはげましてくれる
応援として唯一受け入れられるものだ。

ヘッドフォンの向こうではラジオで
ロック・セレクションがかかっていた。
発見したのだけど、
低血圧のときに聴ける音楽と、
普段の正常血圧のときに聴きたい音楽は違う。
フレーミング・リップスや、
アット・ウォー・ウィズ・ザ・ミスティックス
アット・ウォー・ウィズ・ザ・ミスティックス

ズートンズなんて、
Tired of Hanging Around
Tired of Hanging Around

嫌いじゃないのに、
低血圧の僕にとっては、
わざとらしいうるささとなって、
聴いちゃいられなかった。
心地よく聴けたのは、
名前は忘れてしまったのだけど、
典型的なハードロックな音だ。
バンドの自意識を感じさせない、
ノリ重視(グルーヴ重視)な音である。
歌姫が歌う聴かせる名曲ぽいのもだめだ。
中途半端な作られた個性はうるさいのである。
それだったら、マネキンのように、
音楽に魂をあけ渡した売春婦のほうがいい。
とにかく、普段聴けるものが聴けずに、
普段さして注目していないような音が心地よかった。

そのひとそのひとの体調は、
音楽を感じるうえでとても大きく影響していると思う。
僕とRの好みの違いも、
長年にわたり低血圧者のRと、
正常血圧の僕という違いで説明がつく。
最近、運動をして血流をもどしたら、
Rが勝手にきいていたヴァインズを
「きっていい?」とたずねてしまう。
低血圧のときは無性に聴きたかったバンドなのに。
今は体調が良好なので、
とくにロックを求めてはいない。
朝、目が覚めると無意味に
トッド・ラングレンとか聴きたくなる。
思い出したが、
低血圧のときに一番聴きたかったバンドは
このひとたちでした↓。
Nevermind
Nevermind
この音を耳からからだに流し込みたかった。


目覚めがいつも最悪なひとはこれを押してみてぃ〜banner_02.gif
posted by ガリバー at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月15日

お知らせ。

更新していないのにもかかわらず、
アクセスしてくださっているみなさんに
僕とRからお礼を言います。
どうもありがとうございます!ドコモポイントドコモ提供

僕とRは現在、JK占いが出来ない状態にあります。
(ケンカしているわけではありません。念の為)
ですが、近々再開予定です。

次回はこれ↓を予定しています。

ヴィジョン・ヴァリィ

ヴィジョン・ヴァリィ

Rは『THE VINES』の1stが大好きで
繰り返し聴き過ぎてCDを壊してしまいました。
僕もこの新作を早く聴きたいし、
占いにも気合いがはいります。

それでは、またどうぞよろしくお願いします!ぴかぴか(新しい)
posted by ガリバー at 22:22| Comment(2) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

持ち物バトン

「今日はRが司会してね」
「今日は「de los Paganos」のpacoさんが回してくれた持ち物バトンだよ。」

「はい」
「ガリバー「持ち物バトン」なんてやだな〜ってすごい言ってたけどさあ、なんでそんなに嫌なの?」

「ええ〜?! だってさ〜、…持ち物って、…すごくリアルにそのひと自身が出るよね」
「あ、そう?」

「うん。たとえば〜、blogってどんなに私生活のこととかを書いていたとしてもさ、モヤッとごまかせるところがあるじゃない、具体的なデティールとかは。でも、持ち物って物質でさ、モヤをかけられないリアルさがあるというかさ〜、」
「へ〜」

「結構ハードなバトンだよね」
「そんなこと考えなかった〜」

「…自意識過剰なのかもしれないけど」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
カバン 1.財布はどんなの使ってる?

「ガリバーはどんなお財布使っているの?」

「え、新宿の皮屋さんで買った安いやつなんだけどね、…あの、小銭がメインにはいるやつで。そんなに大金持ち歩かないんで。基本的に。かといってカード使ってるわけでもないんだけどもね」
「でも、いっつもパンパンだよね」

「フッフフフフ。う〜ん、なんでだろう?な〜んでかなあ?(おもむろに財布をポケットから取り出すガリバー)」
「は、はじけそう(笑)。ポイントカード何枚入ってんの? それ」

「いろいろ入ってるね。ヨドバシのポイントカードとか、」
「ミネ薬局のカードも入ってるよ」

「やめろよ〜! なんかリアルでやだな。もういいよ。おれのは。そういうRはどんなお財布なの」
「スウェーデン製で黒い柔らかい皮の小銭入れみたいなやつなの。もう5年くらい前に買ったやつだからフナフナだけどすごく気に入っててね、そこに家の鍵もくっつけてんの」

「あぶないな。そんな個人情報言って大丈夫?」
「プッ!(笑) カードは1枚も入れてないの。クレジットカードも持ってないしね。」

「ふ〜ん。じゃ、次」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
カバン 2.使ってる携帯、ストラップは?

「…だって」
「携帯もってないもん…」

「うん、じつは、僕も持ってないの。じつは僕もRも携帯を持ってないの!」
「めずらしいよね。」

「持ってないって言うのってある時期までは恥ずかしかったけど、今じゃ、さして気にもならないよね」
「恥ずかしいなんて思ったことないもん」

「あ、そう? でもさ、前までは“持ってない”っていうと驚かれてたけど、今はさあ、」
「驚愕だよ」

「驚愕されるよねえ! 信じてもらえないときもあるもんね」
「携帯なんて持ちたくないよ〜。絶対落としちゃう」

「Rはなんでもすぐ落とすからな。いつも驚くのはさあ、駅の改札を通って、次の瞬間にもう切符落としてるっていうのがすごいよね」
「毎回ね」

「そう! 毎回ね。一緒にいるひとはみんないいかげん頭くると思うけど!」
「…うんフリーダイヤル

「あれ? 何の話してたんだっけ? そうそう、携帯は僕たち2人とも持ってません。なので、ストラップも持ってません」
「ストラップだけあったら哀しいね。でも、付録とかおまけでストラップもらうことあるよね」

「むなしいよね」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
カバン 3.手帳って持ってますか?

「…手帳?」
「うん」

「…!あ、メモ帳?」
「ガリバーはメモ帳でしょ?!(笑)」

「ああ、メモ帳は持ってるよ。とりあえず、思いついたこととか、ちょっとしたこと全部書き込んじゃうからねえ、あと、もの考えるときに書き書きするからさ、もう手帳なんてすぐ埋まっちゃうからメモ帳なんだよねえ」
「ふ〜ん」

「メモ帳ばっかりいっぱいたまってるよ。全然整理してないから探すの大変なんだ。必要な情報探す時」
「じゃ、あんまり意味ないね」

「いやあるよ(ムッ)。 じゃ、Rは?」
「これってシステム手帳のこと聞かれてるのかと思ってた。普通のメモ帳のことでいいの?」

「メモ帳持ってるの? R」
「持ってる。アリエルのついたやつ」

「ああ、…あれは手帳っていうのかなあ…」
「システム手帳に書くみたいな内容のことは、ロッキンオンのカレンダー使ってんの。ガリバーが毎年いらないってくれるやつ。薄いから持ち歩けるし書く所もいっぱいあって便利だよ」

「ああ、あれにすっごい書き込みしてるよねえ」
「うん。真っ黒」

「あんなにロッキンオンの付録のカレンダー使い込むひとって、R以外にこの世にいるのかなあ?」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
カバン 4.バッグはどんなのを使っていますか?

「黒のビジネスバッグ」
「福袋に入ってたんでしょ?」

「うん(笑)。それがなにか?」
「べつに(笑)。そういう質問だもん」

「Rは?」
「仕事のときの? 何年も前にDEPTで買った黒のやつ。リュックみたいにもできるし、ショルダーにもできるし、仕事道具入れるのにピッタリなの。中には仕事道具しか入れてなくても3キロくらいあるの(なぜか自慢げ)」

「ふはへぁ〜(何て言ったらいいかわからない)」
「ほんとだもん」

「…べつにうそだなんて言ってないよ」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
カバン 5.バッグの主な中身は?

「これなんだよな! バッグの中身なんてさあ、一番そのひと個人のさあ…なんていうか…」
「どうして〜? 一番おもしろい質問じゃない」

「だから〜! 個人のリアリティが出る質問だから嫌なんだよな!」

(といいつつも、おもむろに鞄の中身をテーブルの上に並べだすガリバー)

「まず、本でしょ」
「うん」

「あと、…なんだこれ?」
「なにそれ?!」

「あッ、コッペパンだ! 一昨日買って忘れてた」
「気持ち悪いッ」

「カビてないないかな〜これ?」
「こんなにケンタッキーの割引券が、」

「あと、マックの割引券でしょ。あと…」
「シロクマのカレンダーカード」

「ナショナル・ジオグラフィックの付録なんだよ」
「あ、またマックの割引券。手帳が2冊」

「2冊いるんだ。あとはティッシュでしょ? それから、これはファースト・フード店のナプキン」
「あ、これJK占いするときに目隠しにするやつだよね?! JK以外の評のところをこれでカバーするんだよね」

「そうそう。JKだけを出すために使うんだ。あとは、ドトールのマッチでしょ、あとこれは、通行証ね、仕事先のビルに入るための。あとは〜、え〜、赤ペン黒ペン」
「あ、モティのマッチ。ガリバーはほんとにMOTI大好きだよね」

「カレーね。あとはねえ、…(別のポケットのジッパーを開けてみる)これって、こんなに細々ほんとにみんな言ってんの〜?! ここまで言わなくていいんじゃないの?」
「じゃ、もういいの?」

「うんうん、ああ〜、バトンやって良かったよ〜。パン忘れてた。…で、Rは?」


「仕事バッグの中身は変えないの。それにいっつも仕事のものしか入ってないの。それ以外の荷物として紙袋とかポケットに入れてるものは、“エイリアス”のスクリプト」

「ほう! エイリアスって、海外ドラマのね?」
「そう。そのスクリプトをプリントアウトしたやつをホチキスでとめたものと、あと、ヴィックスのレモンドロップ。絶対。これ絶対持つの」

「はいはいはい」
「あとはね、エルメスの香水でしょ、これは気分がクサクサしたときに使うの。あとは水晶も持ってるよ。ちゃんと買ってから土の中に何日か埋めて自分用にクリーニングしたやつ。前に初めて山梨で買った水晶は、去年、水洗トイレの中に落っこちて流れて行っちゃったんだよね。だから、最近新しいのを買ったの」

「水晶は、Rの願い事をよくきいてくれるらしいじゃない」
「そう! ファントムっていう願い事をかなえるのが得意な水晶だから。最初は本気にしてなかったんだけど、願い事ぜんぶかなえてくれたよ。それに前の水晶がトイレに流れていっちゃってからすごく自分が無防備な感じがしたんだよね。守ってくれてるのもあったのかもね。すごいよ!」

「わかった。で、つぎは?」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
カバン 6.最近読んでよかった本

「最近…、最近…、最近読んで良かった本かあ、R、なんかある?」
「う〜ん、いろいろ読んで思い出せない」

「Rの読書量ってさ、じつはすっごいんだよね」
「うん。いっきに5冊くらいずつ同時に読むの」

「すごい速読だしね」
「うん。あっという間に読み終わっちゃう」

「で、読んでるジャンルがもうムチャクチャだよね。なんかある? その中でも印象に残った本は」
「ああ、ガリバーが薦めてくれたウィリアム・フォーサイス、武道家・日野晃に出会うって本がおもしろかった」
             ウィリアム・フォーサイス、武道家・日野晃に出会う
「ほんと? じつは俺、あれ読んで薦めたわけじゃないんだ。ただRが好きそうかなあ〜って思っただけで」
「じゃあぜひ読んで。ダンスの話だけなわけじゃなくてさ、なんていうか、究極には人生がテーマの本なんだよ。ウィリアム・フォーサイスが“日野さんに会えて私はもう孤独じゃなくなった”っていうのもすてきだった。日野晃さんは武道家なのに、ウィリアム・フォーサイスの唯一の理解者なの」

「へ〜、おもしろそうだね。読んでみるよ」
「ガリバーは?」

「俺? 俺はRほど読んでないんだけど、でも本は結構読むよ。最近では、もっと!イグ・ノーベル賞がおもしろかった。」

                    もっと!イグ・ノーベル賞
「へ〜」

「なんかねえ、視野が広がるね」
「ガリバーも目指してるんだって」

「そうそう。何か1つのことを徹底的に研究したいなと思ってる」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
カバン 7.読んでる本

「そのイグ・ノーベル賞の本だね」
「え、まだ読んでるの?」

「うん。あとね、ムッシュかまやつの自伝。ムッシュ!っていうの。

        ムッシュ!

べつにムッシュかまやつのファンなわけじゃないけどね、一世を風靡したと言われるミュージシャンたちの自伝を読むのが好きなんだ。
クインシー・ジョーンズ自叙伝とか、フィル・スペクター―甦る伝説もおもしろかったよ。
「ガリバーは自伝好きだよね」

「音楽的にはあんまり興味を持っていない人物の伝記のほうが、なぜかおもしろく読めるね。ストーリーとして楽しめる。GREYのTAKUROの本も読んだもんね」バッド(下向き矢印)
            胸懐

「それ、ガリバーにすすめられて読んだよ」

「キャロルのジョニー大倉の本もね」バッド(下向き矢印)
           キャロル 夜明け前
「ああ! それはすっごくおもしろかった!!」

「あれは衝撃だよね」
「ジョニー大倉さんはほんとうにすばらしいアーティストなんだよね。繊細でね」

「あれは、ヤングアダルト小説なみのおもしろさ…」
「いや、ヤングアダルト小説っていうなら光ゲンジだった諸星 和己さんのくそ長ーいプロフィールじゃない?

「あれは最高傑作だ! あれはぜひみんなにも読んでもらいたいよね」
「すごいよね!!」

「ここにアマゾンの写真だしておこうぜ。」

くそ長ーいプロフィール

「あ、それでRの読んでる本は?」
「いま一緒に自伝の話いっぱいしたからもういいよ」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
カバン 8.回したい5人

recreationのPK−01さん?」
「うん。PK−01さんにお願いしたいね!」

「PK−01さん、あの〜、放置してもかまわないので、もしいつか気が向いたら書いてくれますか〜? (僕とRは気づいたら2人とも、PK−01さんの絶妙な文章のファンになっていましたハートたち(複数ハート))あとはどなたか受け取ってくれる方がいたらお願いしま〜すリボン




「…ドコモ提供banner_02.gif

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

演劇お知らせ 演劇
award2006.gif

身の程知らずな僕たちは、日本ブログ大賞に応募しました。
ぼくとRの目標は、このブログを本にすることだからです。 手(グー)
(日本ブログ大賞/ホビー部門の大賞作品は書籍化されるかもしれないのです!!)
ぼくらのブログをもし気に入ってくださっている方がいたら
応援してもらえるとすごくうれしいです。

このブログを読んで下さっている皆さんは、たぶん、
すごく忙しい毎日を送っていると思う。
なので、こんなお願いをするのは心苦しいのですが…
投票にはログインしなくちゃいけなかったり、
ちょっとめんどくさいんだけど…
そんな手間ひまをかけてやってもいい! 
という方がいてくれたら、感謝感激です。

そして、そんな面倒をしてまで応援してくださった
bakabrosさん、ノラさん、ウーサンさん、
どうもありがとうございました!
感謝のきもちでいっぱいですぴかぴか(新しい)

posted by ガリバー at 20:05| Comment(4) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

2005年JK占いを振り返る

(注:占った記事に飛ぶリンクがついています。気になる記事があれば読んでみてくださいね犬


「あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます」

「今回は新春特別企画として2005年に占ったものを振り返ってみようかと思うんだけど」
「振り返るのね」

「そう。ポジティブな意味でね。で、今後のJK占いの対策と傾向を練ろうかと思うわけ」
「うん。いいよ」

「まあ、まず単純にさ、去年占った中で、一番印象に残ったJKってある?」
「うん。あのねスーパー・ファーリー・アニマルズのJKがすごく印象に残った」


Love Kraft

「ほんとお。意外だな」
「なんで?」

「ホワイト・ストライプスとか言うと思った」
「ああ、あれもすごくよかった」

「スーパー・ファーリー・アニマルズはどんな占いしてたとかはあんまり記憶にないよね」
「ほめてた」

「ほめてたんだ? アクセス数も多かったんだよね」
「検索で来てくれるひともたくさんいたね」

「気にしてるひとが多いんだね。でも実際にちょっと音を聴いたら占いとちょっとちがったよね」
「う〜ん…、覚えてない。占いで記憶に残ったのじゃなくてJKとして記憶に残ったのでいいんだよね?」

「そうだよ。俺がJKで印象的だったのはシャーロット・ハザレイかな」

Grey Will Fade 

「ええ、なんで〜?」

「これもアクセス数が多かったから印象に残っているっていうのはあるけれど、あのJKってさ、ヘンな意味アイドルぽいじゃない?」
「うん」

「なんかキラキラしててさ」
「そうだね」

「狙ったものだと思うけど。そういうところがパッと頭に浮かぶんだよね」
「きれいだったのかな?」

「うん。その逆ではドロッとした感じでフィンチ、よく覚えてるけどね」

Say Hello to Sunshine

「ああフィンチね。ドロくさいやつね」

「90年代ぽいって言ってさ」
「ガリバーがノリノリだったやつ」

「うん…。ああアニマル・コレクティブもよく覚えてるんだけどさ、こうして話してみるとJK的に印象に残っているものっていうのは、今っていう空間に浸透していくなにかがそのJKに強くあるんだろうね」

Feels

「いや、こうやって考えてみるとアニマル・コレクティブのJKって、あんまり今ぽくないって今は思う」

「ほんとお〜?」
「それより占ってないけど、キラーズ占いたいって言ってたでしょ?」

「うん」
「そのキラーズのJKとかね、あとやっぱりホワイト・ストライプスとかね、すごくキラキラしているなあと思った。雑誌でみたとき」


ホット・ファス デラックス・ツアー・エディション  ゲット・ビハインド・ミー・サタン

「うーん」
「今、光ってるなって」

「なるほどね」
「あとあれ、もう古くなっちゃったけどさ、ほら、あれ、イエローっていう歌をうたうひと」

「コールドプレイ?」
コールドプレイ。でもコールドプレイもこうやって半年たってから見直すとキラキラして見えない」


X&Y

「短いな。賞味期限が」
「だってねあのJKのデザイン、パチンコ屋の宣伝のポスターにコピーされてたよ」

「そうなんだあ! でもそれでも違和感なかったんだ?」
「うん」

「あれ最初見たときはけっこうRは褒めてたよね。俺はダメだって言ったのね」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「じゃあ音的に印象に残ってるのはなに?」
「占いのあと実際に聴いて?」

「うん」
「あんまり聴いてないけどさ。JK占いすることによって興味が出て大好きになったのはヴァインズね。 占ったのは2ndだけど、
        Winning Days
2ndじゃなくて1stが好きなの」

「そうだねあれは聴き狂ってたね」
「CD壊れたもん」

「うん」
「あとジュニア・シニア占ったでしょ?」


ジュニア シニア

「うん」
「それも占ったあとに1stをガリバーにもらってそれもすごく好きになった」

「すごい聴き込みようだよね。あれもCD壊れるんじゃないかと思って心配だよ」
「あとホワイト・ストライプス占ったあとでね、外で仕事しているときに夕日が沈む瞬間ラジオから渋い曲がかかったの。それがすごい素敵で、あとでガリバーに鼻歌でこの曲なに? って聞いたら、『それはホワイト・ストライプスだ』って言われてびっくりした。ジム・モリソンとかの曲だと思ったから」

「…(ジム・モリソン?)そうなんだ…」
「で、自分が占った『ホワイト・ストライプスが今の音なんじゃなくて、今にホワイト・ストライプスの音が合ってるんだ』っていうのは、なかなか当たってるんじゃないかなあ〜なんて思ったわけ」

「なるほどね」
「そんな感じ。ガリバーは?」

「今に合っている音という意味において、ホワイト・ストライプスの話が出たから言うけどさ、年の暮れにMTVでライブを観たんだ。けどねもうすでにちょっとズレ始めてるんじゃないかなあなんて思った」
「へ〜」

「そういう風に感じたというのを考えても、たしかにホワイト・ストライプスが2005年のある一瞬にピッタリ合ってたという時があったんじゃないかなとは思うけどね」
「また2006年にピッタリのアルバムとか、バンドが、出てくるかもしれないね」

「そうだね。楽しみ」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「このJK占いブログ始めた頃はさ、ウィーザーとかオアシスとか、すごくメジャーなバンドがアルバムだした時期だったよね」


メイク・ビリーヴ Don't Believe the Truth 

「うん」
「占い…、ガリバーの場合は質問だけど、しやすかったでしょ」

「しやすかったね」
「あの時期が一番ね。でも実際そのアルバムって買って聴いたりしていないじゃない? ガリバーさえも」

「うん。そうだね」
「それって不思議だよね」

「うん。なんかホントの意味で魅力を放ってるアルバムって、結局宣伝とはべつのところで伝わってくるような気がする。風の便りみたいに。例えばアニマルコレクティブなんてさ、なんとなくJKが気になって占ったけど、記事へのアクセスも多いし、みんな聴いてるみたいだし、みんなすごく本気で共感してるぽいよね」
「そうだね」

「だからそういう未知のもののほうが、古いものばかり聴きがちな俺にしてみたら好奇心を持てるんだ。聴きたいなと思う」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「じゃあガリバーが一番良いと思った占いの回ってなに?」

ティ−ンネイジ・ファンクラブがけっこう面白かったような気がするんだよね」

Man-Made 

「へ〜」

「でもどんな占いしてたか覚えていないな」
「『いつものティーンネイジ・ファンクラブと同じ』って」

「あれ? そんなだったっけ?」
「ナイン・インチ・ネイルズのことじゃないの?」


ウィズ・ティース 

「あ、ナイン・インチ・ネイルズかも。ただ単に面白おかしいんじゃなくて、やっぱりそのアルバムの本質に近づけたような瞬間を持てたときって、2人で良い占いができたなって感じがするよね」
「それナインインチネイルズの時だよ。きっと」

「きっとそうだね。占いを充実させるってなかなかむずかしいいんだよね」
「ほんとほんと。最近はさ、ガリバーの音楽の趣味が退行しているからか何なのか知らないけどさ、良い質問してくれないよね」

「なぜか俺、聴く音楽が退行してんだよな。これJK占い始めてからなんだけど。フランキー・ヴァリとかさ、ゾンビーズとかさ」
「すごい古いんだもん」

「激しく退行していってんだよ。なんでなのかなあ」
ストロークスなんて何回やっても占いの途中でガリバーがヒステリー起こして失敗するしさ」

「おお」
「とくにストロークスできないよね?」

「JK占いを始めてから俺は古いものをまた激しく聴くようになった」
「もともとそういうほうが好きなんでしょ?」

「JK占いのせいで、奥に潜んでいる趣向が強く前へ出て来たみたい。自分がほんとに好きな音楽っていうものがわかってきたっていうのかな。いまさら」
「へ〜。じゃあ、JK占い始めてよかったね」

「うん…。まあね。良かったよ」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

「最後になっちゃったけど、去年はちょっとずつしか僕たちUPできなかったけど、そのたびにたくさんの人がこのブログを見に来てくれて、おまけにリクエストしてくれたり、コメントしてくれたことがとってもうれしかった」
「うん! うれしかったね! ぴかぴか(新しい)

「人気ブログランキングは押してくれないけど…。あ、そうだ。今年は、マメに占ってUPするっていうのを抱負にしようよ」
「そうだね。できたらいいね ドコモポイント




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


※Rがホワイト・ストライプスをジム・モリソンかと思ったという話がでてきました。
?? ジム・モリソン???
いろいろと推測・検証した結果、ジム・モリソンではなく、Rが言いたかったのはジミ・ヘンドリックスのことだったということが判明しました。犬



おみくじがわりにこれを押してみてぃ〜!リボン banner_02.gif



posted by ガリバー at 00:57| Comment(2) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月16日

Rのお気に入りと時代性

最近Rはジュニア・シニアばかり聴いているそうだ。
        ↓
D-D-DON’T STOP THE BEAT(期間限定)(CCCD)
D-D-DON’T STOP THE BEAT(期間限定)(CCCD)

僕みたいにとっかえひっかえ聴くのではなく、
Rは気に入ったものを繰り返し聴く。
繰り返し、繰り返し…。
1日に3回くらい同じCDをかけるらしい。
それが2ヶ月くらい続くと言う。
聴くたびに新しい発見があるとか。
この間もジュニア・シニアはバックの音の鳴らし方が
すばらしいと僕に力説していた。
僕はべつにジュニア・シニアのことは
好きでも嫌いでもないが、
Rにそう言われて耳をかたむけると
完璧な音の重ね方だと思った。
というよりも、
音がこんなふうに重なっていることに
初めて気づいたのだ。


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


Rは気に入ったものはとても熱心に聴く。
それは僕のCD棚から持って行ったものだけど、
僕の薦めたものではない。
僕としてはこれなんか↓絶対おすすめなんだけど。
ビギン・ヒア(紙ジャケット仕様)
ビギン・ヒア(紙ジャケット仕様)

1965年頃の名曲が揃っている。
僕は煮詰まったときにこれを聴く。
自由な気持ちになれるから。
無理矢理貸してやったら
Rもいいねとは言ってくれたが
繰り返し聴いてはいないようだ。


ちなみにRのこれまでのお気に入りリストをあげると、
ジュニア・シニアの前はヴァインズ1stで、
Highly Evolved

その前は、マンドゥ・ディアオ1stで、
ブリング・エム・イン

その前はヤーヤーヤーズだった。
フィーヴァー・トゥ・テル

古いところではプライマルスクリームの
『エクスターミネーター』くらいか。
XTRMNTR

僕に言わせれば新しい音ばかりだ。
Rに言わせると、
今の自分の血流にぴったりな音
を選んでいるらしい。
ロックの長い歴史の中には、
とんでもない名盤が数多く存在する。
そういうものをRは知らないだけで、
聴かせれば気に入るのではないだろうか?
そう思い、現在のバンド達にも多大な影響を与えた名盤、
これを薦めてみた。
    ↓
ジギー・スターダスト
ジギー・スターダスト

1972年のアルバムだ。
僕自身これを最近聴いていたわけではないし、
とくにデヴィッド・ボウイのファンというわけでもない。
しかし、このアルバムの
ボウイの憂いのある声やメロディは
いつの時代、誰だって、
つい聴き込んでしまうものだろう。


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


Rのアルバムの感想は予想を裏切るものだった。
「ちっともよくなかった。最後の曲以外。
今ほど、こういうのが聴けない時代はないね。
たとえ名盤だったとしても」
「1回くらいちょろっと聴いてもわかるわけないんだよ!」
と、言いつつも
僕自身もずっと聴いていなかった。
だけど、このアルバムをかけたときはいつだって、
なんて新しくてカッコイイ音なんだろうと思うのだ。
聴けないなんて感じたことはない。
「どれどれ」
僕は自分の耳でRの言っていることを確かめることにした。



久しぶりにジギーの歌声に耳をすました。
おや?
以前に聴いたときとは何かがちがう。
Rの言葉に左右されないように
自分に正直な気持ちで聴いてみたが、
ボウイの声には余裕があり、
その余裕がふざけているように感じてしまう。
ボウイの声が身体に染み込んでこない。
ボウイは遠くで歌っている。
なぜなんだ?!
この違和感を考えながら1枚通して聴いたあと、
くやしながらも、Rおすすめの
ジュニア・シニアを聴いてみた。


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


僕の個人的見解では、
この2枚のアルバムを聴き比べて
大きくちがうものがあるとしたら、
音の切迫感だろうか。
ボウイのあとに聴くとジュニア・シニアの音は
必死な感じがする。
例えば、
デヴィッド・ボウイは
ジギースターダストのショーが終わったあと
楽屋にひっこんで優雅にワインを片手に
チキンの丸焼きを食べていそうな感じだ。
ジュニア・シニアはライブ終了後大慌てで、
清掃のバイトに行きそうなのである。
だからこそ今鳴らしている音が切迫しているというか。
その瞬間を必死に楽しんでいる。


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


音楽雑誌レコード・コレクターズ(2002 5月号)で
“ロックニュースタンダード200”という特集をやっていたのを
思い出した。そこでは時代が進むことによって変化した
ロックの定番アルバムを紹介していたのである。
たしか1970年代 イギリス/ヨーロッパ編のページに
デヴィッド・ボウイは載っていたが、
“ジギースターダスト”ではなく“ロウ”だった。
Low
僕は聴かせるべきアルバムを間違えたのか…いや、
この発想が僕の時代感覚を狂わせているのかもしれない。
(僕はレココレの愛読者で、これはレココレ批判ではありません)


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



Rは「今の自分の血流にぴったりな音を選んでいる」と言った。
それは、そのときの体感で音楽を聴いているということなのだろう。
今、現在のRにはデヴィッド・ボウイは合わなかった。
そして、そのことを素直に口にしたのだ。
他人の意見や、雑誌に載っている情報に
左右されていないのである。
もしRが「このアルバムはやっぱり名盤だ」と
言っていたとしたら僕はどう感じていたのか、少し疑問だ…。
つまり、僕はRほど体感的に音楽を聴いていないと…いう…
ことになる。これを認めるのは苦しい。
なぜなら僕は本当にロックと共に、
ロックに助けられながら生きてきたのだから。
それなのにロックのことを体感で理解せずにいたなんて。
うわっつらのつきあいである。
今回のこの一件は、僕に少なからず(おおいに)
動揺を与えたことをRは知らない。
じつはこの『ガリバーのひとりごと』を書く前にも、
ストロークスのニュー・アルバムなど、
ファースト・インプレッションズ・オブ・アース
新しいものを占っていたのですが、僕の質問が冴えなくて
ボツにしたのです。
Rに「ガリバーは新しいバンドに興味を持っていないから
うまく質問ができないんだよ」と言われました。
「そんなことないよ」とは反論しつつも、
そうかもしれない。いや、そんなことはない。
僕はそんなオヤジくさい感性ではないと自問自答していたのです。
(オヤジくさいとは、年齢のことではなく好奇心のあるなしの問題で、
これはあくまで僕の自己批判です)


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


しかし、僕自身ジギースターダストに違和感を感じたということは
体感的に音を聴いている部分もあるということではないだろうか。
まだ少し、頭が邪魔しているけれど。

音楽は主体的に聴けばいいのだ。
主体的に聴くというのは
自分の中にある感性に目覚めるということで、
その音楽を自分のものだけにするってことなのであ〜る。



Rのお気に入りはある日突然にパッと切り替わる。
ほんとうにそれまで執拗に聴いていたものをパタリと聴かなくなり、
次の音楽に夢中になっているのだ。
ある日、以前聴いていたのとは、なんのつながりもないバンドに交代している。
もしかすると次はデヴィッド・ボウイかもしれない。
それもまたひとつの時代性を示しているといえる。




今回の記事は長かった…でもちょっとおもしろかったっていうひとはココを押してみてぃ〜!爆弾banner_02.gif
posted by ガリバー at 02:35| Comment(4) | TrackBack(1) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

調子にのったガリバー

前回、僕ガリバーはJK占いに挑戦しました。
我ながらなかなか興味深い占いが出来たのではないかと
思っています。
しかし、それで僕は傲慢になってしまいました。
今回、Rと新しい占いをしようとしたのですが、
質問をしないと占いをしないRに対し、
いらだちを感じるとともに
自分だったら、1人でもっとレベルの高い占いができるのに…
と思うようになってしまっていたのです。


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


JKを見つめて黙っているRの横で、
同じように黙り込む僕。
Rが「ねえ、質問してよ」と言う。
僕は「まずこのJKを見てなにを感じる?」と
言ったのに、それは質問ではないそうだ。
「ちくしょう。俺が占ってやるよ!」
僕はRからJKの載っている雑誌をとりあげ、
JKを見て、思いついたことを口にしました。
「ガリバーの言うことは曖昧すぎてわかんない」
とRが文句をつけて来たので
僕は声を荒げました。
「なんでだよ! 
自分ばっかりJK占いの主人公きどりやがって!」
「ガリバー、勘違いしてる。質問が占いを誘導するんだよ
質問も芸術なんだからさ」
「訳知り顔しやがって! もういい! 
これからはおれ1人でやるから!
Rはもうお払い箱だ!!」
僕はRの言葉をまるで耳に入れず、
その日のJK占いは中止になりました。


ひとりになり、
「質問をすることを楽しみなよ」という
Rの言葉を考えてみました。
「質問が占いを決める」ということも。


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


ふと
昨夜見た夢を思い出しました。
それは僕は見知らぬ街
(でも過去に歩いたことがあるような街)を
散歩しながらバーナード・バトラーのギターについて
考えているという夢です。
『バーナードのギターはなんて独創的で、
なおかつポップなメロディを刻むのだろう』
それはソロではなく、
suadeのバーナードのギターなのでした。
この夢を見るまで僕は、
バーナードのぬけたsuadeのほうが
明確なポップさがあってカッコイイと思っていたのです。
しかし目が覚めて実際に
suadeのシングルズを聴いてみたときに
僕が思ったのは
『ブレットのボーカルも、バーナードのギターと
絡み合っている方がスリリングで、曲全体に生命力をもたらす』
ということでした。

ブレットとバーナードのセッションから生まれた曲は、
巨大な蛇のようにウネウネ動き回り、
バーナード脱退後のsuadeの曲にはない怪しい輝きが
あるなあと感じました。
ふたりで曲に独特な生命を吹き込んでいたんだ
ということに気づいたのです。いまさらながら。


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


僕はJK占いにおける質問というものを、
まだまだわかっていないと思います。
それはバンドアンサンブルを理解していない、
つまり創作の基本的な部分を理解できていないのでしょう。
ひとりで行うJK占いはそれはそれで楽しいと思います。
自分の直感でJKを占い、音を聴いてその直感を確かめるという
スピリチュアルな行為だと思うのです。
ふたりで行うJK占いはまた違います。
質問者のギターに、占い者のボーカルがのり、
JK自身が放つ魅力が混じり合うことで、
音楽JK占いという曲が出来上がるのです。
ひとつひとつのパートが独創的であればあるほど、
その曲は魅力的になるでしょう。
そう考えると、
僕はなんだか質問を考えることが楽しくなってきました。


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


僕は質問のやり方を少し変えてみます。
これまではギターを抱えてスタジオで
ちょっくら一発やってみよう。
俺ほどの才能があるならこれでOKなどと
思っていたふしがあったのを改めます。
もっと真摯に自宅でも練習を積み、
セッション時には考え抜いたリフを
その時の流れで発展させていく感じにしたいです。

そして、いきなりですが、
いまだthe tearsを聴いていない僕はバカだと
思いました。明日、買ってきます。



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ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

ピープル・ムーヴ・オンピープル・ムーヴ・オン

僕は1曲目「ウーマン・アイ・ノウ」に本当にしびれました。
購入時、繰り返し聞いてもまったく飽きませんでした。
なんで売ってしまったのか…。また聴きたいです。



Sci-Fi LullabiesSci-Fi Lullabies

これこそがsuadeのシングルズだと思う。
posted by ガリバー at 03:56| Comment(2) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月21日

僕のポピュラリティ

「ガリバーの質問には、ガリバーが音楽について
なにを求めているかが入っているのかもしれないね」
Rにそう言われて考えてみた。


自分の質問のパターンを思い返してみると
「このバンドの音楽のポピュラリティはどうなんだろう?」と、
僕はよく質問している。
普段、音楽を聴いているときにポピュラリティがあるかどうか
なんて僕は気にしているかな?
たしかに気にしているかもしれない。
音楽なんだから、ましてロックなんだから、
心にグッとくればそれでいいじゃないかとも思う。
だけど、僕にはその音楽が
世界にどのような影響を与えるのかを知りたいのだ。
例えばカルフォルニアのビーチ・ボーイズの音楽が
時を超えてNYパンクのラモーンズに影響を与えている
といったことは、僕にとってとてもドラマチックなことなのである。
音楽はひとりぼっちの人にも、
恋人同士にも平等に届くものだし、
言葉の通じない国と国のあいだを
平然と行き交ったりする。
僕が「ポピュラリティはどうなんだろう?」とRにたずねるのは、
この音楽は、どれくらいオープンで、自由なのかを
聞きたいのである。
それは僕にとって感動できるかどうかという問題だから。

バック・イン・ザ・USSRポール・マッカートニーを聴いていて、
「ポールの音楽はどこか黒人ぽいとこがあるよね」
とRが言ったことがあった。
ポールの若い頃のアイドルであった、
リトル・リチャードのことなんてRは知るよしもない。
でも、Rはポールの歌声を通じて、
リトル・リチャードの存在を感じているのである。
これはリトル・リチャードの魂(ソウル)の不滅を証明している。
Georgia Peach
リトル・リチャードと、
ポール・マッカートニー、
そしてRはつながったのだ。
みんなそれぞれ自分自身を曲げることなく、
無意識に他者を心の奥底に受け入れている。


CDが何万枚売れたということはどうだっていい。
よくミュージシャンもロック雑誌で、
「バンドで有名になってやろうとは思わない。
自分たちの作った曲が後世に残っていけばいい」みたいな
ことを言ったりしているけれど、
それは真のポピュラリティを求めているのだろうと思う。
ポピュラリティとは世界への浸透度なのだ。
僕はガリバー、JK占いの質問者。
JK占いをしてくれているR、
音楽を作っているミュージシャンたち、
その音楽を聴いているみんなを
つなぐような質問をしてみたい。
それが僕の夢だ。


Rにこのことを聞かせてやったら、
「なんて傲慢なのドコモポイント」 
と驚いていた。
なんでぃ〜?犬




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2005年10月18日

夢バトン

「 『de los paganos』の pacoさんから夢バトンをもらったの。で、今日はそれをやろうと思うわけ」
「pacoさんの夢っておもしろいよね!ミュージシャンが自分ちにDJしにくる夢の話とかさ」

「おもしろいよね。そんなpacoさんから夢バトンもらうなんて、なんかワクワクするね。じゃあ、さっそくやる?!」



ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


Q1 小さい頃、何になりたかった?


「だって。Rは?」
「ほんとは魔法使いとかになりたかったけど、あと、いろいろ旅するジプシーみたいなのにもなりたかった」

「うん」
「もうちょっと現実的な夢では、テニス・プレイヤーにもなりたかった。スケート選手にもなりたかったし、…う〜んとあとは、マンガ家にもあこがれた」

「あ、マンガ家は俺もなってみたかったよ」
「あと、…あと、なんだろ?」

「ふ〜ん…いっぱいありすぎて、それになぜなりたかったかのかって聞くのは大変そうだからやめるわ」
「ガリバーは?」

「ええと、まず、俺もマンガ家ね。あと、漫才師でしょ」
「いまのガリバーとあんまり変わってないね」

「そうかい?」
「うん。だって、マンガみたいなへんな動物描いたりするの好きだしさ、バカな4コマ漫画とかよく描いてるじゃん」
「うん、まあ、そうだね」
「あと、お笑いもすきでしょ」

「お笑いは子供のころからずっとすきなんだ。で、漫才師でしょ。あとは…、う〜ん、その2つかな、はっきり覚えてるのは。俺もたくさん夢あったと思うけど、Rみたいに覚えてないや」
「ふ〜ん」

「ヒーローぽいものにも憧れてたのは覚えてるけどね」
「仮面ライダーとか?」

「そういう感じ。あ、いや、ウルトラマンかな」
「へ〜。ウルトラマンになりたかったんだ?」

「でも子供ながら、本気でウルトラマンになれるんだとは思ってなかったけどね。だけどそういうものに自分を投影してたのは確かだよ」



ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


Q2 その夢は叶ったか?

「どう? ガリバー」

「そうだね、マンガは毎日落書きしてて楽しいんだ。でも仕事じゃないからな。マンガ家にはなってないからな〜。でもマンガ描いてるの楽しいよ」
「じゃ、マンガ家になれるといいね」

「うひゃひゃひゃひゃ! べつに〜…、いまはマンガ家目指してないからさ〜…。
Rは? なんかたくさん夢あったみたいだけど、どれか1つくらいなれたものはあったの?」
「…う〜ん。創作するようなことは仕事にはなったけど…。あと、ジプシーじゃないけど、なんとなく漂流してるぽいようなニュアンスもある仕事だから、ちょっと叶ったと思う」

「ふむ!」
「小さい頃の夢の本質は叶ってると思う」

「そうだな。Rの場合、そうだと思うよ」
「うん。小さい頃の自分に教えてあげたらけっこう喜ぶと思うハートたち(複数ハート)

「おれはウルトラマンの存在からはちょっと遠い〜ね〜」
わーい(嬉しい顔)

「もうちょっと近づけるように努力した方がいいかな?」
「…猫




ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


Q3 現在の夢は?

「この夢ってさ、現実と関係なくてもいいんでしょ?」

「ま、夢だからね。いいんじゃない?」
「えーとねぇ…、う〜ん…、…ガリバーは?」

「たくさんあるよ」
「言ってみ」

「まず、この音楽JKの本を出すことだね!」
「そうだね。あのさ、帯文は近田春夫さんでしょ?」
考えるベスト


「そうだね。なんでかっつ〜と、最近ライブ帝国 ジューシィ・フルーツ
のDVDを観てさ」
「いっしょにみたじゃない」

「そ! あれカッコよかったんだよね」
「感動だよね!」

「そうそ! イノセントでさ、純粋にお客さんのために音楽を演奏してるみたいな感じ。最高だよね!」
「で、すっごい新しいんだよね」

「そうそう、すごいんだよ。あれ? で、何の話だったっけ?…」
「…」

「あ、だから、そのジューシィ・フルーツをプロデュースしてた近田春夫さんに帯文を書いてもらって本を出すことが夢の1つかな」
「それ賛成〜!」

「それ以外にはね、…」
「本にしたいんならもっとたくさん占いして記事をUPしなきゃいけないんじゃないの?目

「そうだな。…そうだね犬
「で、それから?」

「SDCっていうのをいまちょっと考えてるんだけどさ」
「何それ?」

「いや、パクられると困るからこの場ではちょっと言えないな」
「サプリメントかと思っちゃった」

「サプリメントじゃないよ。 で、Rの夢は何なのさ?」
「プールつきの広い家に住むことだね。朝起きてすぐねまずプールに入りたい。でね、思いっきり泳ぎたいわけ。これは本当にこころの底からよく思うの」

「なるほどね」
「あと、フランスに住んでみたいな」

「Rはフランスに友達がいるからな」
「それから、『エイリアス』に出てみたい」

「『エイリアス』ってTVドラマの? いまRが夢中になってるやつ?」

エイリアス ~2重スパイの女 シーズン1 DVD COMPLETE BOX

「うん。夢の中ではよくシドニーの任務を手伝ってあげたりしてるけどさ」

「あ、シドニーっつーのは主人公ね」
「そう」

「…じつは俺もそれに出てみたいドコモポイント
「ガリバーなんてさ、よくマイケル・ヴォーンに似てるとか言われてるらしいじゃない(自分で言ってるだけだけどさ)」

「マイケル・ヴォーンていうのは主人公の担当指揮者ね。
俺の出るストーリーは、そうだな〜、…シドニーと任務が一緒になってね、恋に落ちそうになるけど所属してる組織が違うわけ。2人ともシークレットな任務だし。だから恋な気持ちを口に出さずにね、去って行くんだよ。失恋それが俺雷
わーい(嬉しい顔) 『エイリアス』はさ、秘めた恋の部分がクールでカッコいいよね」

「それを言うなら“秘めた情熱”だろ」
「そうそ、“秘めた情熱”。」

「あれ? また何の話してたんだっけ?」
「あれ? なんだったっけ? …あ、夢の話ね」

「そうそう、えっと…、あれ? Rの夢は聞いたっけ?」
「だから『エイリアス』だってば!」



ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


Q4 宝くじで3億円当たったら?


「お〜…!」
「これ、この間ガリバー言ってたよね」

「? 何て言ったっけ?」
「『エイリアス』を俺の思うようにつくるって」

「あー、でも、3億円じゃちょっと足りないみたいだからさ〜…、3億円で足りないんじゃ話にならないなあ」
「ガリバーもけっこう『エイリアス』にはまってるね。最初貸してあげたときはつまんないって言ってたクセにさ」

「うんわーい(嬉しい顔)。Rは何かあるの?」
「3億円?」

「うん」
「いっつもお金あったらぜんぶ使っちゃうからね、貯金持ってないし。だからこの機会に貯えてみたいと思うの。とりあえず1億、とっとく。残りの1億でマンション買っといて、もう1コの残りの1億で、とりあえず好きな洋服と、靴と、スッキリするまで買いたい。で、あと旅行すんの。それ着て。あ、半分は旅行先で買ってもいいかな」

「ま、旅行だよね〜。やっぱりね」
「ガリバーは?」

「音楽図書館をつくろうかな」
「カッコい〜い!」

「え〜? カッコいいかな〜?! おれけっこう図書館利用させてもらってるからさ」
「ガリバー、図書館すきだよね」

「うん。CD借りるだけじゃなくて本も借りてるけどね。で、音楽メインの図書館があったらいいなと考えるわけ」
「あったらいいね」

「もしかしたらあるのかもしれないけどね。あっても知らないじゃん。だからもっとメジャーな感じでね。あ、でも3億じゃムリかもな〜!」
「できる範囲で作ればいいじゃない」

「そうだね。個人でやってるマンガ図書館みたいな感じで?」
「うん。…ずるい。さっきもっとかっこいいこと言えばよかった霧ドコモ提供

「いいよ。もう1回言っても」
「じゃあね、田舎にすごいゴージャスなアパートを作る」

「あ、さっきの図書館は年代別にカテゴリーが分かれてるわけ。で、国別にもなってるわけ。だからすごい網羅しやすいわけよ」
「ふ〜ん、あ、やっぱり、アパートじゃなくてホテル」

「え? どんなホテル?」
「なんかね、身も心も疲れた人が、そこにくると楽しくて笑いがとまらないようなホテルをつくりたいわけ」

「へ〜!? どうやって笑いが起きるの?」
「笑いが起きるっていうのはつまり、解放されるってこと!」

「ふ〜ん。それもカッコいいじゃんTV
「うん」

「んで?」
「あなたにとって夢のような世界とは?」



ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


Q5 あなたにとって夢のような世界とは?

「これいまの、解放されて笑いが止まらないって、そういう世界のことかな」

「うん。…“夢のような世界”ね、むずかしいよね。だって、俺の中ではさ、今のこの世界を受け入れてさ、で、その中でよりいい自分に変わろうとすることがさ、その“夢のような世界に”近づくことだと思ってるからさ」
「え〜! せっかく好きなこといえるのにそんな現実的にいうなんてショボい」

「ムっ! じゃあ、R言ってみろよ!!」
「え〜と、みんなが宇宙とつながってオープンで…みんなひとつになった世界!」

「結局言ってることは俺と同じじゃん!」
「同じだね」

「クソ」


ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


Q6 昨晩見た夢は?


「覚えてねえんだよな〜」
「じゃあ、昨晩じゃなくてもいいよ」

「……ああ! 覚えてねえなあ! でも、この間寝言でね、“ドリフみたいにおもしろい”って言ってたらしいんだよね」
「へ〜! じゃ、きっと楽しい夢なんじゃない?」

「うん。たぶんね。Rは覚えてる?」
「うんとね、宮沢りえの家に遊びに行く夢なの」

「うわあ、俗っぽいね〜!」
「うん。誘われたから行くことになってさあ、宮沢りえんちはさ、ほんとはちがうと思うけど夢の中では横浜にあるの。で、場所がわかんないから八百屋のおばさんに聞いたら『あそこだよ』って高台のほう指されてさあ、見えるけどすっごい遠いわけ。どうやってあそこまで行くんだろ? とか思ってんの。でも、次のシーンではね、もう宮沢りえんちのそばまで来てんの。宮沢りえんちってすごい高いの。4階建てなんだけど、そこらの12階建てのマンションとかより高さがあるわけ。
で、なぜかわかんないんだけど、貴乃花といっしょに宮沢りえんちのまわりをウロウロしてて、貴乃花が、『りえんちは警備が厳重だから、家に入るには窓割らなきゃならないんだ』って言って、そこらへんに転がってるガラクタのイスを宮沢りえんちの窓に向かってほおリ投げるの。それ見て、入るたびにこんなことしてたら大変だよなあって思うの。でも、いくら窓割られても宮沢りえんちはお金持ちだから平気なんだなとも思うわけ。でね、」

「あの、それ、ちょっとこれ以上話されると文字起こしして記事をUPするの大変そうだからさ、続きが気になるひとはここを押してみてねbanner_02.gif
ってことにしようよ」
「え〜!」


ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


Q7 この人の夢の話を聞きたいと思う5人は?


「夢といえばpacoさんなんだけど、pacoさんからまわってきたバトンだからなあ」
「うんうん」

「…ローズさんかな?!」
「『The Faith in Love and Music』のローズさんだね!!」
「でもローズさん、いま留学中で忙しそうだからな」
「もしヒマができたら書いてくれたらうれしいね」

「それから、1回もお話したことないですが、『recreation』のPK−01 さん、書いてくれますか〜? 
他にバトンを受け取ってくれる人、募集中で〜す!」



ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


ぼくらのヨタ話に疲れたひとはここを押してみてぃ〜フリーダイヤルbanner_02.gif

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2005年09月23日

どっちがどっち?(JACK JOHNSON?DONAVON FRANKENREITER??)

オン・アンド・オン

オン・アンド・オン

JACK JOHNSON を家でよくかけていますです。
あまりテンションがあがらない日には
体の中の血流に負担がかからなくていいのです。
Rが遊びに来たので、Rにも聴かせてやることにしました。
最近、THE VINESがお気に入りのRのことなので
そのなよっちい音楽を止めろ〜! などと
おこるかなと予想していたのですが
大人しく聴いていたと思ったら
「気分のいい音だね」と言うので
驚きました。


ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


別の日に今度は
DONAVON FRANKENREITERを
聴かせてみました。

ドノヴァン・フランケンレイター

ドノヴァン・フランケンレイター

「これJACK JOHNSON ?」
Rが聞いてきたので
「うん。そうだよ」と
嘘をつきました。
「これは浜辺で聞くともっとグッとくるんだろうね」
僕はRに言いました。
Rはそうだねとも言わずムッツリしていました。
僕が音を止めるとホッとした様子で
「今日のJACK JOHNSON はあんまりよくないね」と
Rは言いました。
「じつはね、これはちがうひとだよ」
「やっぱりね〜!」
JACK JOHNSON と
DONAVON FRANKENREITER は
音のニュアンスとしてはそんなに違わないと
思っていたのですが、違うようです。
違うのは当たり前だとしても、僕は
どちらもいいのではないか
ぐらいに思っていたのでした。


ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


Rに言われてあらためてJACK JOHNSONを
かけて聴き比べると、
たしかに違うような気はしますが、
どこがどう違うのか…。
「体にしみわたる感じがちがうね」と、Rは言いました。
「浜辺でかけて気持ちいいのはこっちじゃない?」
「そうだね」と、僕は言いつつも
CDについていたDONAVON FRANKENREITERの
ライナーノーツを読んでいたので
このひとはこのひとで
立派なひとだと思っていたのです。
もちろんRは、DONAVON FRANKENREITERを
立派ではないとは言っているわけではありませんが…。


それよりも、
僕がこの一件で気になったのは、
Rはどちらが良い悪いではなく、
はっきりとJACK JOHNSON と
DONAVON FRANKENREITERの
音楽性の違いを認識していることでした。
それは、僕はRより意識的に音楽を
聴いていないのではないかという不安を
感じてしまう事実でした。
「そのふたつの音楽の違いなんて
誰だって聴けば一発でわかるよ」と、
世界中のみんなの声まで聞こえてきて
僕は自分の音楽の聴き方を
あらためて考え直さなければいけないのでは
ないかと考えました。


ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


その後、Rと原宿をぶらついていたら
あちこちの店でJACK JOHNSONらしき音が流れていました。


もしかしてDONAVON FRANKENREITERじゃないか?
あれ? JACK JOHNSON??


僕はこれ以上深く考えませんでした。
なぜなら歩き疲れていたからです。
Rが「JACK JOHNSONだ」と言っていたので、
JACK JOHNSONです。




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

bounce.comのオン・アンド・オン/JACK JOHNSONのレビュー

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

こんな僕が音楽通だと自称しているのをバカ笑いしたい人はここを押してみてぃ〜! banner_02.gif


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2005年08月14日

音楽JK占い番外編

今回の音楽JK占いは番外編です。
なぜ番外編かというと、
Rに「ダイナソーJr.」の素晴らしさを
占ってもらおうとしたのですが、
うまくいかなかったからなのでした。

僕がRの占いに期待していたのは
「ロックに本物のせつなさを持ち込んだアルバム」とか、
「ある意味、このバンドがロックの歴史の
分岐点になってると思う」などの、
クールな絶賛だったのですが……


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


JK占い番外編

 


「いいかな?」

「うん」

「じゃあ、今日はこのいま旬な“ダイナソーJr.”というバンドね」
「えっ、これ旬なの!?」

「旬だよ?」
「ぜんぜん旬に見えないよ」

「まあ、ちょっと古いアルバムだからね。でもさあ、 すごくJKは地味だけど、なんつーのかなあ、奇跡的な音源がそこに込められてるのが 占ってみてもわかるよね?」 
「わかんない」

「…わからない?」
「うん」

「じゃあ、なにがわかる?」
「うーん。ダイナソーJr.が自分を見失っていることがわかる」


「………」
「たぶん、ダイナソーJr.は、いま自分の中のストックが足りなくなっている状態だと思う」

「いま、つーか、その頃ってことだね。それは」
「このアルバムを作ったとき」

「ふ〜ん。…そお」
「うん。自分の中のストックが足りないことに気づいてないの。だからこれは 自分の中では最高、最高っていうか普通にいい状態だと思ってると思うんだけど いつかこの人たちのストックがまた増えたときに、『ああ、あれ良くなかったよな』って、 あとで思うと思うよ」

「じゃ(ダイナソーJr.は)いま、そう思ってるってこと?」
「いまストックが増えてたらね」

「うん…。実際これはほんとかなり初期のアルバムなんだよね」
「? それがなんでいま旬なの?』」

「う〜んと、まあ、いま、初期のアルバムがまとめて再発されたりとか して。あと再結成して日本でやるしね」

 
ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「まあ実際これがさ、なんていうのかな、音楽の、ロックの歴史にさあ、かなりの影響を与えたわけだけども」
「エッ、ほんと?! ……このアルバムが?」

「そういうふうに見えない?」
「うん」

「じゃあどういうふうに見える?」
「ねえ、これ何年に出たやつ?」

「これはね……、何年だろ? 少なくとも10年以上まえ」
「そんなのやめようよ〜!! 時代はちがうんだからさ〜! バカじゃない(怒)!!」



(ブツッ)失恋 テープの切れる音。



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



Rの勢いに押されて、ついテープを止めてしまいました。
「ダイナソーJr.」というだけで僕はなんだか
ひれ伏してしまいたくなります。
しかし、Rの占いを聞くと(冒頭だけで終わってるけど)
伝説と現実はちがうと言われたみたいで
僕は混乱をきたし、思わずテープを止めてしまったのです。
このまま占っていたらどんな結果が出たんだろう?
知りたいような、知りたくないような…。

脱退した“ルー”、そしてダイナソーをつづけてきた“J”に、
今現在、このアルバムをどう思ってるのか聞きたいところです。
ふたりの活動を見ていると、
そんなにストックが増えているようにも見えないので
「あの作品には満足してる」とか言うかも。
いや、意外と音楽に対して真摯に取り組んでるふたりだからな、
「やっぱり、あんま良くないと思う」とか言うのかな?
誰かふたりに聞いてみてぃ〜!


話はかわりますが、
今回は占いについてひとつ発見しました。
Rにとっては、この時代において
その対象がどうなのかということなんですね〜。
僕もそのことは考えたことはありませんでした。

まあ、でも占いってそういうものかもしれません。
10年以上まえの運勢なんて
占ってもらっても仕方ないですしね…。
だから、「ダイナソーJr.」も、
これは10年以上まえのアルバムなんだけど、
このひとたちはいま現在どうなってると思う? 
と聞いた方が的確な占いができたかな。
捜索願じゃないんだから、
そんなことやってもしょうがないか…。



ヒマでヒマでたまらないひとはここを押してみてぃ〜時計banner_02.gif


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


NEW感謝の気持ち

ここのリンクにもある『recreation』のPK−01さんが「私信」という記事の中で、この「音楽JK占い番外編」について書いてくれました〜目揺れるハート

PK−01さん、どうもありがとうございますぴかぴか(新しい)

posted by ガリバー at 02:04| Comment(4) | TrackBack(2) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月08日

翻訳者募集中!

最近、僕らのブログを必死に英訳しているリンク元を
よく見かけます。目
ああ、僕らのブログをそんなにまでして
読もうとしてくれる異国の人がいるなんて!感激ぴかぴか(新しい)
ぼくもRも英語がうまくしゃべれないので
くわしくはよくわからないのですが、
それでも翻訳機にかけられた僕らの会話が
メチャクチャだってことだけはわかります。
それが非常に残念です。
もっとぼくたちの占いをきちんとしたかたちで
読んでもらいたいのにもうやだ〜(悲しい顔)


そこでぼくとRは決意しました。
音楽JK占いblogの海外版を立ち上げることを!
(もしくは英語バージョン)


るんるん僕とRの仲間になって
このブログの海外バージョンを立ち上げてくれる方を
募集します。
その管理はお任せしたいと思っています。
管理人としての立場からコメントやTBなどの対応も
お願いしたいと思います。
翻訳者としての署名ももちろん入れてください。


僕とRと同じように無報酬です。
でも、ぼくらはこのブログを日本と海外で出版化するのが夢!
「楽しくやっていればそれが大っきくなっていく!」
というRの口癖のように、それを信じて(マジで)
純粋に真剣に楽しんでやってくれる方を求めています。
それから、ぼくとRの微妙で曖昧な会話のニュアンスを
できるだけ忠実に英訳してくださる方



高飛車なようで申し訳ないのですが、
ぼくとRは、遊びとはいえどもかなり高い理想を
持って楽しく遊びたいと考えています。
そこで「う〜ん、一緒に遊んでみようかな」と
思われる方がいらっしゃいましたら
ぼくらの占いのお好きな回をひとつ選んで、
翻訳をしたものをメール本文に貼り付けて
(テキスト添付ではなく、メール本文内に貼り付けてください)
送っていただけないでしょうか。

それを読ませていただいて、
ぼくらとの相性を考えさせてもらいたいのです。

そんな面倒をしてやっても良い、という方は

こちらまでメールでお願いします。
breadlove★goo.jp (★を@に変えて送ってください)

件名はわかりやすいものにしてくださいね。




ヨロシクお願いしますドコモポイント
posted by ガリバー at 05:24| Comment(2) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

Rockヒストリー新たなる視点

ガリバーのひとりごとE


Rがネットラジオを聞いていたらラモーンズがかかったらしい。

すぐにラモーンズだとわかったことがRは誇らしかった。
なぜなら、曲を聞いてバンド名を思い出すなんてことがないからだ。
Rは自分もロックが分かってる人間であるということが
証明されたような気分だった。


曲を聞いてバンド名を当てるガリバーのように。


Rはネットラジオでかかっている曲がラモーンズであり、
自分がその事実を見抜いたことを更に確実に証明するために、
曲名が表示される部分をクリックした。(Rの勝利宣言である。)


ラジオ局と番組名が上に流れていくと、
バンド名があらわれた。
Rは目を見開いた。
なんと、そこに出現したバンド名は……!!



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


ラモーンズに間違いないと思うRには理由があった。
それは数日前にさかのぼる。

ラモーンズのドキュメンタリー映画を
ガリバーに見せられたのだ。

END OF THE CENTURY (初回限定版)

(ラモーンズTシャツを愛用しているRは、
自分を肯定するためにも
その映画は観ておかなければいけなかった。)
Rは映画の鑑賞中、
「ラモーンズはセックス・ピストルズの影響を受けてるね」
などと言い張り、ガリバーを怒らしたりしたものの、
なかなか興味深く最後まで観ることができた。
とくに、ボーカルのオタクだった少年が、
ステージに立った時から
ロック・スターに変化していくところなどは
小説みたいで面白いと思った。


強迫観念にかられ、階段の下り方が気に入らないと
何度でも上がったり下りたりを繰り返してしまうヴォーカル。
ギタリストに彼女をとられ『KKK』に連れ去られたと
(そのギタリストの横で)淡々と歌うボーカルは
Rの心に強く印象づけられた。



ネットラジオでかかっていた曲は
そのラモーンズのボーカルが歌っているとRは思った。
つまり、これはラモーンズの曲であると、
なんの疑問も持たなかった。
なのに、画面にあらわれたバンド名は、

Sticky Fingers
Sticky Fingers

『THE ROLLING STONES』
曲はブラウン・シュガーというやつらしい。




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


さすがのRも、
ローリング・ストーンズと、ラモーンズが似ているなんて
変じゃないかな〜と思ったらしいです。
しかし、時代的にも重なっている部分もあるし、
どっちかが影響をうけたんじゃないかなとも。
この話をみなさんはどう思いますか?
僕(ガリバー)は、
目が覚めたような新鮮な驚きを感じました。
たしかに、あのモコモコとした歌い方は
似ていなくはないかな〜と思ったのです。
もちろん、影響を受けているとしたら、
ジョーイ・ラモーンの方でしょうけどね。
ミックはジョーイが歌いだすずっと前から
有名なヴォーカリストなはずでしたから。
そうでもなかったかな?
Rと話していると、
僕の中のロック・ヒストリーが混乱します。


僕がひそかに小説家に憧れていると思う人はここを押してみてぃ〜banner_02.gif

posted by ガリバー at 03:28| Comment(0) | TrackBack(1) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月13日

僕の不安…。

とつぜんRが
「“システム・オブ・ア・ダウン”てなんだっけ?」
と聞いてきた。
えッ? なんでRがこんなに長い名前のバンドを…。
「なんで? なんでそんなこと聞くのさ?」
「これってバンド名? ラジオで言ってたから。なんか
聞いたことあるなと思ったんだけど占いでやったっけ?」
「うん」
「やっぱり」
なんだか嬉しそうである。


以前までのRは、
僕がCDを買う時にだけJK占いをやらされていた。
それが、このblogをやるようになって
頻繁にROCKのJKを見せられている。
マズイな…、学習し始めてるんじゃないか?
なんの情報も持たないRに
純粋にJKだけを見て占わせるという
コンセプトが売りなのに!
最新の記事のところにカタカナで
バンド名やアルバム名が並んでいるのもマズイかも?!
これからは英語で書こうかな。
そうしたらRには記号にしか見えないかもな…。
いまのところ、バンド名をちょっと
覚えているにとどまっているが、
変に興味を持って
そのうち僕の部屋に置いてあるROCK雑誌なんかに
目を通しはじめるんじゃ…。
ま、そこまでのROCK知識欲は
あいかわらずないようで、安心だけど。


念のため実験をしてみました。


元スマッシング・パンプキンズの
ビリー・コーガンの写真を見せて
Rに質問しました。


「この人がヴォーカルで、
グランジとして有名だったバンドは?」


「システム・オブ・ア・ダウン?」


とりあえずひと安心です。
もちろん答えなど教えないで
その場を立ち去りました。
Rもどうでもいいようでした。CDCDCD




『ガリヴァー旅行記』を読んでいる僕が
ナルシストだと思う人はココを押してみてぃ〜! 
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posted by ガリバー at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月30日

ガリバーのひとりごとC

RからMusical Batonがまわってきました。



質問@ コンピューターに入っている音楽ファイルの容量
 
608.2MBです。最近購入したばかりのMacintoshなので、
まだそんなに入れていません。
半分が、ガレージバンドで作った僕の曲です(笑)。



質問A 今聞いている曲
 
ネットラジオでThe Jamの『Going Underground』がかかっていて
懐かしいなと思っていたら、
次にレッチリの『By the way』が! 頭を振ってます。泣けます!
その次には『My generation』 The Whoで
ドラムがドコドコ鳴って、
「ジェッ、ジェッ、」とつばが飛んできてます。
この誰かのベストのような局はVirgin Radio UK です。



質問B 最後に買ったCD

棚をながめても、どれがもっとも最後に買ったCDなのか
わかりません…。
ポール・マッカートニーの『BACK IN THE U.S.』かな?
友人Rのジャケ占いで、「これは買い!」とでたので。
素晴らしいアルバムです。



質問C よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

これが僕のマイ・ベスト5です。 


1 リチャード・ヘル 『Blank Generation』

Blank Generation
Blank Generation

僕はNYパンクが大好きで、特にこの曲にガツンとやられました。
歌詞もキレてるし、
今聞いても、どんな曲よりカッコイイと思います。
ロバート・クワインのギターも暴れる毒蛇みたいでしびれます。
なぜ、この曲がこれほど好きなのか自分でもわかりません。
聞くたびに血が逆流します。 



2 ルー・リード 『Ride In To The Sun』

ロックの幻想
ロックの幻想

ヴェルヴェッツのどのアルバムにこの曲が入っていたか
思い出せません。多分、編集盤だったと思いますが、
そのアルバムにはこの曲のインストが入っていて、
それがとても気にいってました。
ギターで自分でも何度も弾きました。
ルー・リードだったら他の名曲もたくさんあるのに、
パッと思い出すといったらこの曲になります。
すごく晴れている一本道に雨がふっているような、
そんなイメージが湧きます。

↑の写真はル−・リードのソロ1stです。
ヴォーカル入りの『Ride In To The Sun』が
入ってます。


3 イギー・ポップ 『Sea Of Love』

Party [Bonus Tracks]
Party [Bonus Tracks]

たしか『Party』というアルバムのラストナンバーだったと思う。
(イギーのアルバムは海賊版も含めて、
かなり揃えていたのですが、全部路上で売ってしまいました)。
『Sea Of Love』はカヴァーソングなんですが、
イギーの美声が堪能できる曲です。
イギーはマリア・カラスや、
パヴァロッティと並ぶ、
歴史に残るシンガーだと思います。

イギーでもう1曲となると『The Passenger』かな。
カラオケで歌うのですが、
素人が歌うと単なる抑揚のない曲になり、場をシラケさせます。

※調べたら『Sea Of Love』は
アルバムのラストナンバーではありませんでした。
 記憶って、思い入れに影響を受けますね。


4 ジェームス・テイラー 『Nobody But You』

One Man Dog
One Man Dog

この人のこの曲だけが好きで、
つい鼻歌でメロディを口ずさむのですが、
まったく違う曲になります。
ポップできれいなメロディを作って
歌える才能を持つミュージシャンに憧れます。



5 ザ・バーズ 『What′s Happening?!』

Fifth Dimension
Fifth Dimension

繰り返し繰り返し聞きすぎて、ちょっと飽きました。
でも、思い入れのある曲と言われると、
この曲のメロディを思い出します。




何も考えずに5曲を選んでみましたが、
これらは何かの思い入れと一緒になって
僕の心に残っているわけではありません。
これらの曲と出会ったとき、僕はひとりでした。
スピーカーと向き合って、
ひとりでただ「いい曲だな〜」と、
感動していました。
しかし、この5曲を含む23曲入りの
マイ・ベスト・テープは、
友人Rに愛聴されたり、
Rの友人にナンパの小道具に使われたりして、
旅をしてきました。今はまた僕の手もとにあります。

自分だけのスペシャルナンバーだと、
誰もが思える曲が、名曲なんでしょうね。    
なんとなくそんなことを思いました。


質問D バトンを渡す5人

これ一番、むずかしい質問ですね。
誰かバトンを受け取ってぃ〜!
posted by ガリバー at 00:50| Comment(0) | TrackBack(1) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月05日

レコード屋にて…。

ガリバーのひとりごと そのB


このBLOGで占いをしてくれている友人とレコード屋にいた。
大きなタワレコのようなところではなく
セレクトショップ系の店。

友人はいつものとおり手に取る端から
JK占いを僕にしてくれていた。
「このアルバムは音に力がない、作り手の意思とはべつに」とか、
「このアルバムよりも、こっちのほうがいいよ。
これは聴きやすいし深いの」などと。

「これおすすめ!」
友人がキラキラしたテクノ系のJKを指した。
同じアーティストの作品が何枚か並んでいる。
「じゃあ、これもいいの?」
「それよりもこれ! そのアルバムではまだ
成し遂げようとして、できなかったことが
このアルバムで完成しているよ」
背後で店員がこちらを意識しているのがわかった。
店内には僕たちしかいないし、
好き勝手なことばかり言ってるから
気になるのはあたりまえか。
落ちつかないので友人とはなれて
店内を見てまわることにした。


店員が友人に近づいて行く。
「これは聴きました?」
店員は友人に親しげに話しかけている。
「いや聴いてないです」
あたりまえだろ!
僕だって聴いたことのない音楽ばかりなのに
友人が聴いているわけがない。
友人は僕の買ったCDを聴いているのだ!
「たぶん気にいりますよ。デトロイト系に近いかもしれません」
店員は友人にわかるでしょ? って口調である。
勘違いしてる…。
友人の口走っていたことは全部占いなのに、
なんでも聴いているひとだと思われている。
そりゃそうかもな、あんなに確信的にアルバム解説していたら。
「これもたぶんお客さん好きかも」
ふたりから離れたところでひとり、
僕はちょっと寂しい。なんでだろ?


目の前に、僕のよく知っている
70年代パンクソングのオムニバスがある。
それを手にとり、店員とわかれてやってきた友人に見せた。
「これどうかな? 俺の好きな曲ばかりはいっているよ」
「う〜ん」
否定したいけれど、店員の見ている手前
それほどつよく言えないという表情である。
買おうかなと思っていたら、店員が友人の背後から言った。
「それ全部レゲェヴァージョンなんですよねー」
「ガリバーはレゲェ嫌いでしょ?」
僕はうなづいてピカピカに磨かれたガラステーブルに
そっとアルバムをもどした。
でも70年代のイギリスのパンクとレゲェの相性は
それほど悪くないだろう、みたいなことを言いたかったが、
黙っていた。
誰でも知っているようなことを得意げに言えない。
ふたりに比べれば俺なんて中途半端かもな。
マニアックすぎることもなく、直感的でもない。

ふがいない気持ちで店をでた。



追記:今から思うと、あの店員が近づいてきたのは
   友人のJK占いが当たっていたからかもしれない。
   ま、そのことは友人には言わなかったけれどね…。




この気持ちわかってくれたひとはこれを押してやってください。
                             banner_02.gif
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2005年06月02日

いつも新鮮な音楽

ガリバーのひとりごと、その2。



このブログで占いをしてくれている友人は
これが好きだ。  
              バッド(下向き矢印)     

フィーヴァー・トゥ・テル

フィーヴァー・トゥ・テル
ヤー・ヤー・ヤーズ


しかも自覚なしで好きなのである。
初めて『ヤー・ヤー・ヤーズ』を聴かせたとき
「これいいね」と言った。
それから数ヶ月後、ふたりでネットラジオを聴いてたら
「この曲いいじゃん」再び友人は言った。
曲名を調べるとまた『ヤー・ヤー・ヤーズ』である。
ああ、前もいいって言ってたけど
ほんとに好きなんだなあと思った。


それからしばらくして、
『ヤー・ヤー・ヤーズ』をかけていると友人がやってきて
曲のイントロを聴き「なにこの80's」と俺をからかった。
なぜかほっとした。
その日の気分によって同じ音が好きだったり
そうでなかったりするのはよくあることだと思う。
俺はそうなのだ。


「これいいね」
5秒後、友人はそう言った。
俺は思わず「ほんとに? 本気で言ってんの?」と聞いてしまった。
「なんで? これなに?」
「ヤー・ヤー・ヤーズだよ」
「へ〜!」
やっぱり! というように友人は
なぜか誇らしげな顔をした。(ように俺にはみえた。)


俺は気に入った感じの曲を見つけたら、
そのメロディや声質、
インストだったら音の質感を頭に刻みこんで
アーティスト名を覚える。
コレクターだったときのクセなのだと思う。


この音楽知識欲のない友人は
どんなに好きなアーティストの音も、
いつでも新鮮に聴くことができるようだ。
「これいいじゃん!」
そう言われたときの俺の軽いいらだちは
うらやましいという感情からきていたのかもしれない。
posted by ガリバー at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月29日

音楽と僕

ガリバーのひとりごと


数年前、僕はCDを買いまくっていました。
棚におさまりきらず、床のうえに
CDの小さな丘がいくつもできていました。
それでもなお、あらゆる音楽雑誌をむさぼり読んで、
何かのかたきをうつみたいにCDを買いつづけました。

しかし、聴いていませんでした。
聴くヒマがありませんでした。
というよりも、買った時点で満足してしまっていました。
平均睡眠時間三時間の忙しい仕事をしており、
購入したCDをかけていてもいつしか夢のなかへ…。
その頃は一日中、寝不足でボーとしていました。
たまに意識のあるときには、
音楽雑誌をカタログのようにすみからすみまで
ながめていました。


では僕が買ったCDを
誰がいちばん聴いていたかというと、
友人が聴いていました。
その友人とは、このブログで占いをしているひとです。
気分でジャケットを選び、持っていっては聴いているようでした。
しかしこの友人は、アーティスト名や作品名を覚えないので
その頃なにを聴いていたのかこたえることはできません。
(音をきくと「これだ」とわかるのですが。)
友人は、知識を集めることもなしに、
ただ音楽を聴いていたようです。

僕は、忙しかった仕事をやめました。
それまでに買ったCDは表参道の路上で
全部売ってしまいました。
スッキリしました。
音楽雑誌もあまり買わなくなりました。

それ以降、僕はたま〜にしかCDを買いません。
買ったCDは何度も、何度も、繰り返し聞きます。
音にあわせて踊ったりもします。
以前よりも音楽を聴いている実感があります。


posted by ガリバー at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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