2011年08月05日

FAMOUS FIRST WORDS/VIVA BROTHER




「えー、音JK占いブログ。さあ、さっそくやろう!」

「ビバ、ブラザー」


「ビバブラザー」

「ビバビバ 晴れ


「これなんでビバブラザーっていうバンド名か知ってる? ブラザーっていうバンドがあって、訴えられてViva Brotherになったの」

「よかったじゃない改名して」


「あ、そうお?」

「うん。キュートでめでたい感じがしてね」



CDCDCD


「どう!? この、自分たちのバンド名がウィンドウに貼り付いたこのジャケット」

「うーん…やはりキュートだと思いますけどね」


「あ、そう」

「イギリス人ですか?」


「イギリスのロックバンドね」

「まさにそんな感じだね」


「どうすか、この、音のかんじとしては?」

「うん…。あー…うん、そうだなあ ………なんか、ひさしぶりだから何もかんじないな…雪


「つーか、このジャケットだから何も感じないんじゃない? このジャケット、だめなんじゃないかな?!」

「この占い…どうやってやったのか思いだせないの」


「…」

「ちょっと待ってよ」


「うん」

「…………」



CDCDCD


「あッ、…パブサウンドだね!」


「!…」

「見たままだけど。アハハ!」


「フッ、パブサウンド、…パブサウンドね…」

「アハハハ」


「…それ占いになってないんじゃないの〜」

「いいじゃない。ここからやっていきましょうよ!」


「わかったよ」




CDCDCD


「で、次の質問は?」


「このひとたちが、えー」

「そうだよ、そういう詳しい質問してくれたら出てくるかもしれないよ」


「彼ら、天下とるって言ってるんですけど、ま、イギリスのバンドってあいかわらずそういうバンド多いんだけど、」

「…う〜む、このままだとむずかしいかもしれませんよね〜」


「あ、そう」

「このままだと」


「もっと…?」

「これはまだ、あのー、潜在的にすばらしいものを持っていたとしても、100とか10あるうちのバンドのひとつにすぎないかんじがするというか…」


「うん」

「本質的なとこで天下とる感じはまだあんまししないの」


「あ、そう」

「うん」




CDCDCD



「どういった部分が弱いのかな。」

「あたらしいなにかを、別の視点、…あ〜、なんて言ったらいいのかなあ! つまり、ほかのバンドとはちがう視点では、まだ世界が見えてないって感じがするですよ」


「なになになんだって?」

「予想範囲内でのあたらしさというかさ」


「アッ、そうなんだよね! だいたい天下とるとか言ってるイギリスのバンドの音を聴くとさ、これ天下とったバンドの音のマネだろうみたいなことやっててがっくりさせられること多いんだけど」

「と同時に、というか逆に、みんなと同じ地平線で見ているから、受け入れられやすくはあると思うんだけど」


「うーん」

「もっと斬新でもいいんじゃないかって気がしない? とくにこれからはさ、びっくりするような音を聴かせてほしいよね。なんじゃそりゃ!?っていうくらいのさ」


「だけど、彼らの天下とるっていう意味はさ、みんなに受け入れてもらうっていう意味なんじゃないの」

「じゃ、これでいいのか」


「うん。いんじゃないか」


CDCDCD



「でも、やっぱり考えてみれば、オアシスとかだったらさ、…もっと、ガツンとみんなの頭にトンカチを降ろしてくれたじゃない」

「うん」


「そういうサムシングは、どうなんでしょうかね? ないように僕には思えるんだけどもね」

「オアシスも元々はその(みんなと同じ地平線上)路線からいったんじゃないの」


「そう?」

「うんたぶん」


「そうなんだ? 受け入れてもらって、」

「おんなじ地平線のところから巨人のようにグオーンと上に立ち上がったって感じ」


「あー、そう?」

「べつにとくに斬新だったわけじゃないと思う」


「斬新だったわけじゃないね」

「あたらしさより特別な才能だと思う」


「あー」

「センスとかいう問題じゃなくて」


「なるほど。センスだけで生き延びてるバンドもいるからね。俺はそういうの好きじゃないけどさ。じゃあ、このバンドはどう?才能? センス?」

「才能かな」


「うん」

「でもセンスも自信あるから天下をとるって言ってるんだと思うよ」


「うん」

「個人的にはこのひとたちは才能のほうでいったほうがいいと思うな」


「あ、そう。なるほどね」

「もっともっとどっしり腰をおちつけてやっていったらいいと思う」


「わかりました。はい。じゃあ、文字起こしが大変になるんで、これくらいでおわろうか。」




CDCDCD
 

最近、虚無状態におちいっている僕はロックよりも、
海外ドラマ「Glee」のほうに心が熱くなる。
聴いてるだけでウォーとなるロックを聴きたいなと思い、
タワレコなどで試聴しまくるのだが、あまりピンとくるものはない。
これはたぶん現在のロックがというより僕自身の感性が鈍ってるのだろう。
震災後さして能動的になにかを始めるでもなく、
なにもせず今にいたっている自分にうんざりだ。
そう思う。
実際、「Glee」の音楽が良いとも思えないから。
悪いわけじゃないけど。

ひさしぶりに音JK占いを始めることでロックを聴く姿勢になるといい。
どのバンドの音に胸が熱くなるならないとかは自分自身の問題なんだと思う。
求めなければ与えられんというやつだ。

今後はRに(最近売れっ子なので)ギャラを払い
『血液型別、今月に聴くべき音の方向』というのはどうかと考えています。
あとは僕のオリジナルソング。
それは誰も望んでませんか。
ああ、僕のイラストは定評があるので、
Tシャツの販売も考えています。
夏も終わりそうだからトレーナーもいいですね。
これは『Say Hello Strangersプロジェクト』のひとつです。
それでは今後の音JK占いブログに御期待ください!


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2011年03月16日

ANGLES/THE STROKES

東北地方太平洋沖地震が発生して6日が過ぎた。
いまだに余震はくるし、
原発の問題もある。
東京在中の僕自身は自分のことだけの不安でいっぱいで、
数日ブログをアップすることが出来なかった。
この現状に対して不謹慎だからというものではなく、
自分の身を案じることでいっぱいで、
パソコンに向かう気持ちになれないでいたのだ。

バイオリニストの葉加瀬太郎氏が
ロンドンでチャリティコンサートを行っているニュースを観た。
「もう何人だという問題ではない。
 みんな日本は大丈夫かと言ってくれる」
葉加瀬氏のその言葉に僕は動かされた。
(パソコンの前に座っただけなのだが。)

誤解を招く言い方かもしれないが、
(その厳しい状況の差は歴然としているが)
僕は被災地にいるひと、
まだ被災を受けていない自分とを
わけて考えていたのかもしれない。
だから生きているうえに、
暖や食料のある場所でただ不安になっていたのだ。
もう不安になっている余裕はない。
今や誰もが危機的状況にある。
とにかく前向きな気持ちで出来ることが募金や
このブログならそれをするべきなのだ。

自分自身が存在する世界の為に、
何かをすることで少しでも
この悪化する状況を変えられるといいと思う。
その何かが何だと聞かれても、
僕の場合は募金とこのブログを書くことくらいだけど。

ポジティヴィブな気持ちを集めることが必要だと思う。
すでに危機的状況にある日本に
不安になっているだけの
ネガティヴなバイヴレーションはいらいない。
見当ちがいのことを言っているのかもしれないし、
狭い視野で浅い考えなのかもしれない。
だけど(僕は僕自身に言うが)
TVやネットの情報を見ては
不安になってばかりの時間を過ごすことよりマシだと思う。

このブログが僕のような小心者の
気休めにでもなれば嬉しい。
ポジティヴな気持ちをつなぎあえれば最高だ。

以下の記事は地震の前に録音したものを文字起こししたものです。

アングルズ
アングルズ
THE STROKES


「オン、オン、オン、オンジャケ、ウラーイブロギュ! ドヒドヒ、ドヒャー」

「…」


「いい?」

「うん」


「ストロークスのニューアルバムがでたんですよ。…ストロークスの1枚目も2枚目も、、あれ?」

「占ったっけ?」


「そうだっけ?」

「1個は占ったと思う。ストロークスってなんかやったような気がする」


「あ、そうそう。で、これ何枚目?」

「さあ」



射手座射手座射手座射手座


「新作なんですよ。どうですかね。バンドが一丸となって作ったらしいんだけど」

「うん、うん。うーん、…あのさ、これちょっと、今までより写真がでっかすぎて見づらいね」


「それはたぶん画像のせいじゃないんじゃないの? アルバムがとりとめないとかさ」

「そういう意味でもないと思うけど〜。でも、バンドが一丸となって作ったという感じともちょっとちがうような」


「そう?」

「うん。それよりなんか、こう、方向性を作られているような感じがしますね」


「方向性を作られてる? はあーん。どんな方向性かはわからないけども?」

「そんな強くは、方向性今回はうちだしてない」


「うん」

「今は軽くちょっと助走しておこうねっていうアルバムだと思いますよ」


「なるほど」

「今はちょっと、おとなしく世界情勢見ておこうねみたいな感じのアルバムだと思います」



射手座射手座射手座射手座


「そろそろださないと、ちょっとやばいとか思って出したのかな?」

「いやそういう意味じゃないと思うけど。ここでは今まだバンドの方向性をおもいっきり打ち出さないで、ちょっと周りのモードとかをみて、あ、こっちだなってなったときにグオ〜とはっきりやろうねって感じだと思う」


「なるほどね〜。なんかわかるきもするわ」

「だからちょっと今はさりげなくねみたいな感じだと思う」


「でも、この、悪くないっしょ。俺の好きなさ、その、なんて言うんだろうな、この」

「ああ、アメリカン」


「で、なおかつこのディープなニューヨーク・ロックの歴史を踏まえたテイストと、それがこのギターロックバンドとしての、」

「まあ、そんな感じではあるんじゃない。ディープかどうかは知らないけど」


「はい。……。」

「もういいんですか? まだ聴きたいことがあれば」


「いや、もういいよ」


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2011年03月10日

Anna Calvi/Anna Calvi

Anna Calvi


「今回は、アンナ・カルヴィ、めちゃくちゃギターもうまくて才能豊かなアーティストのアルバムなんですけど」
「うん」

「いろんなジャンルをとりこんでいるらしいんだけどさ、そういった売り文句のアルバムって、俺、聴いても面白かったためしがあんまりないんだけど」
「うん。ガリバーはおもしろくないかもね」

「俺が面白みを理解してないってことなのかな、それは」
「うん。まったく別のところからの、あの〜、まったくべつの山のうえからのアプローチみたいな感じなので、ガリバーはそれを受け入れないかもしれませんね」

「視野が狭いから」
「…」

「ワンジャンルでバーンて、」
「保守的だから」

「やられるほうがけっこう、」
「今までにないアプローチの仕方だから」

「おれは好きなんだけど」
「と思うよ。あんまり、ちょっと洗練されていない感じだと思う」

(2人の会話かみあってない)
「ふーん」
「でも今はその洗練されていない感じのほうが、洗練されてるように聴こえるひともいると思う」

「今は」
「うん」

「なるほどねー」


射手座射手座射手座射手座射手座


「このひとにとってギターっていうのは、このアルバムのなかでけっこう特色的なもんなんですか? それはあんまり関係ないのかな」
「まあ…、う〜ん、特色的なものなんじゃないかな」

「この女性が、このアルバムのなかで一本打ち出そうとしていたものがあるとしたら、それは何なのかね?」
「だからさこう考えてみてくださいよ。ガリバーが田舎に住んでて、毎日夕方になると、山のうえに登って、ギター弾いて歌うたいに行くんですよ。そういうアルバム」

「…ああ。ま、わかるような。なんとなくわかるような感じの答えですね。フッ。ありがとうございました」


射手座射手座射手座射手座射手座


暖かくなるかと思えばまた寒くなる今日この頃です。
体調を崩しがちなんですが、
こういうときこそ体内免疫をあげるアルバムを聴きたい。
どういったアルバムが免疫をあげてくれるのか?
ひとそれぞれちがうだろうけど、
俺の場合はバンドよりもソロだ。
そのひとのクリエイションがバーンと爆発しているような、
そのひとまるごと1枚にはいっているようなのがいい。
アンナのアルバムはどうだろうか?
Rの占いによると、
俺にはまだいまひとつわからないようだが、
なんとなく俺的名盤の臭いがする。
おいしいコーヒーのように異種の豆が
絶妙なブレンドでパッケージされているもの。
ギターがうまいとか言われると、
コーヒーで言うところの深みのある苦みって感じだよね。

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2011年03月06日

21/ADELE

21
21
ADELE


「音JK占いブログ!」

「ナハナハ フリーダイヤル


「華やかな名盤を探していまして、だけど、なかなか見つからなくて…これなんかどうかなと思ったんですけども」

「ふむふむ」


「アデルなんですけどね」

「ふむ。はやく本題にいこうよ」


「今の質問なんですよ…」

「え」


「華やかな名盤ですかね?っていう」

「華やかな名盤…、う〜ん、名盤ふうな感じではあるよね。名盤ふうであるけどちょっと足りないかなというような感じ」


「なにが足りないの?」

「あの〜、もう、名盤ふう、とかいうのはちょっと…。やっぱ、どんなグチャグチャでも本質があればいいって感じだと思うんですよ。このごろの世の中はね、」


「はい」

「これはその〜、名盤ふうにするところの方に、すごい力そそぎすぎちゃってて、その真ん中はちょっとないがしろにしすぎの…、名盤なんじゃないかな〜と」


「なるほどね」


射手座射手座射手座射手座射手座射手座


「楽曲自体はよく出来ている気がするんだけど。どうなんだろ、まだ聞いていないんだけど」

「名盤ふうだと思いますよ…」


「いわゆる?」

「う、う〜ん。いわゆる」


「うーん……。このアルバムで、なにか聴くべきポイントみたいなのってなにかないんですかね?」

「え〜、あの〜。カゴの中の鳥っていう感じがするので、そこからこの人が羽ばたけるところっていうのはどこなのかなっていうふうに聴いたらおもしろいんじゃないんですかね」


「なるほどー。そこを探して聴くと、このアーティストの持っている資質を楽しめると」

「はい。そんな気がします」


「はい!」



射手座射手座射手座射手座射手座射手座


ちょっとアルバムのチョイスが間違っていたかなと思う。
メジャー感のあるキラキラした、
なおかつ味わい深いものを占ってもらおうとしたのだが…。

つまり、これはメジャーなものが、
もはやキラキラしていないということなのだ。牡牛座
なにを今さらということなのだけど、
寂しい感じもするし、それでいいのだとも思う。

まあ、現代に生きているわけだからいいのだろう。犬CD

 
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タグ:Adele
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2011年03月04日

THE KING OF LIMBS/RADIOHEAD



「あああ、音JK占いブログ久しぶりだね。
え〜、レディオヘッドがまた新しいアルバムをだしたんですけれども、え〜、トムヨークはいろいろ自分でやっているのに、なぜいまさらこのバンドでやらなくてはいけないんだろ?」

「みんなでミックスする感じがおもしろいから?」


「そんなことだったらべつに、このバンド以外のメンバーともやっていいんじゃないの?」

「あの、ずっとやってきたわけだから別のひととやれば新しい変化があるのは当然なわけで、でもそのずっとやってきたものに、自分が新しくインプットしたものをミックッスすることでどう動くかというのをやっているんだと思うよ。つまり自分自身の延長なんじゃないかと思う」


「う〜ん、、、伝統的なものと新しいものとのミックスみたいな感じですかね?」

「あの〜〜、そういう意味とはちょっとちがう。…だからさ、自分自身が変化するのと同じことなんじゃない? 自分自身の一部なんだよ、レディオヘッドっていうのは。トム・ヨークにとって。たぶん」


「つまりレディオヘッドの変化が自分の変化であると?」

「そうそうです。それが言いたかったの」





ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「じゃあ、このバンドにおいて、そしてこのアルバムにおいての一番新機軸というか、彼ら自身が一番やりとげたなっと思っているポイントって何?」

「あの、やりとげたとかもうそういった次元じゃないと思うのですよ。
あの、ぼくら勝手に変化していくからってことだと思う」


「…このバンドやってて彼らは楽しいんですかね?」

「ガリバーは生きてて楽しいの」


「あんま楽しくないね」

「レディオヘッドは楽しいと思うけど」


「どんなふうに楽しいんですか? どうして楽しいんですか?!」

「うねうね変化していくところが。でもこれって楽しいっていう問題なのかな。ま、結果をみるのが楽しみでやっているという感じじゃないかと思うけど。そのもっともっと先の」


「お金のためにやっているわけではないと?」

「うん。でもこの自分たちの変化でお金がついてくるっていうのを強く信じてやっていると思う」


「つまり変化の価値っていうものを世の中に問いていると」

「う、うん。はい」


「なるほど」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「僕なんかレディオヘッド全然わかんないだけど、わかんないがゆえに、いま大事なこと聞きそびれてんじゃないかと思うんだよね」

「わかんないだったら、なにがわかりたいか聞いてみれば」


「僕、レディオヘッド聴くたびに具合悪くなるんだよ。だからさ、このアルバムについてでもいいんだけど、その…」

「ああ、わかった! あのーレディオヘッドは、つねに変化している変化の途中なので、1回1回完成形をだしているわけじゃないんですよ。完成形を見せなくても、それよりも先にどんどん進んでいくから、あるひとにとってはそれが気持ち悪いと思うと思う。はっきりしていなくて」


「ほう、それはけっこう納得出来る答えかもね。僕の感じるモヤモヤ感はそういうことなのかもしれないな」

「あ、そう」


「でも、それがこのバンドの良さなわけ? このアルバムにもそういった良さがはいっている?」

「うん。その姿勢がいいんじゃないかと」



「Rはこのレディオヘッドとか、」

「あんまし聴いたことないの」


「だから語りようがないと?」

「うん。JKみると姿勢は素晴らしいような気がするけど、べつに音楽に興味があるわけじゃないの」


「でもライブとか見たことあるでしょ、TVで」

「うん。ボーカルのひとが小さくてかわいいと思った。一生懸命生きてるかんじ」


「どうもありがとうございました」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



雑誌のインタビューでトム・ヨークが
「レディオヘッドはモンスターだ」という発言をしているのを
読んだことがある。
それって“人生は怪物だ”ってことで、
“人生は自分の思惑通りにはいかないものだ”ってことかな。
つまりセラ・ヴィ、それが人生だと。
そこまでトム・ヨークは言ってはいないか。

自分のやっているバンドがモンスターだなんてすごいな。
俺の人生はある意味(小さく)思惑通りになっているのが
(実際、そこまで悲観的な日常ではないですが。)
よろしくないと思う。
卵をせっせと育てないと。
モンスターの卵を。

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2010年04月20日

Wake Up the Nation/PAUL WELLER

Wake Up the Nation/PAUL WELLER



「音JKうらない〜」
「プフプ〜演劇

「これ誰のアルバムかわかってます?犬
「知らないドコモ提供

「じゃあ、誰のアルバムかを言うまえに、パッと見でその印象をいってみて。先入観ぬきで」
「ちょっと洗練されつつ、ちょっとローファイぽいような感じかな」

「なるほど。新人だとしたらどんな感じだと思う? 見込みのある新人だと思いますか?」
「うーん、まあ、…洗練された感じ?」

「あーそー、あいかわらず、さすが最近占いの仕事してるだけあって鋭いですね」
「そうですか」

「実はポール・ウェラーなんですよ」
「ああ、そう」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



「ええ。ソロ10作目なんですけれどもね」
「ポール・ウェラーはセンスがいいもんね」

「うん。で、ロッキン・オンの批評でこれめっちゃフレッシュでいい! というようなことが書いてあったから」
「ふーん」

「で、聴きたいなと思って」
「でもガリバー、”ポール・ウェラーなんて聴けねえな”って言ってたよドコモポイント

「…犬
「前、なんかのフェスのビデオ一緒に見てたときもポール・ウェラー出てたら”古いな!”とか言ってさ、」

「ぐあー」
「早送りしてたじゃない」

「…う、うん」
「”いくらオシャレでもこんな古い音楽やってるようじゃこいつもだめだ”とか言ってた」

「うぐ…」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



「まあ、そこらへんのことはちょっと置いておいてさ…、今回のこれこそは普遍的な良さが強くうちだされたパワフルでフレッシュなアルバムらしいんですよ」
「ふうん」

「どう? Rから見て。このアルバムはまさにそんな感じなの? だとしたら俺も聴きたいなと思っているんでね」
「はああ、じゃあちょっと待ってくださいよ。姿勢を正してよく見てみましょう」(姿勢を正すR。)

「ポール・ウェラーも、もう51歳なんだよ。そんないい年の男が気合いと成熟をかねそなえていったいどんなアルバムを作るんだろうっていうさ、」
「ああ、わかった! ひらめき

「お、わかった? 何がわかった?!」
「あのね、すごいベテランのテニスプレヤーが軽く朝起きて、テニスコートに出て腕ならしでパコン! パコン! てやるような感じ」

「ほお!……それがこのアルバムの音なんだ?」
「うん。そう。ま、(ポールウェラーは)そんな考えなくても出来ちゃうんですよ」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



「で、その結果どうなのよ? そのクオリティは。聴いたときの印象つーかさ。ま、リスナーの好みもあるとは思うんだけども」
「ああ、まあクオリティはもちろん保てるから彼はそんなふうに考えないでやれるわけであってさ」

「ええ」
「そこらへんは、ある程度のクオリティっていうか基本的なクオリティはもちろん満たしていると思いますよ」

「ふーん。ロックしてるなあという感じなのかな?」
「いや、それよりももっと軽いの」

「へえ、もっと軽いんだ? ロックよりも軽い」
「あんまり、おもいきりドスコイロックしてないんですよこれは」

「はー」
「もっと普段着感覚っていうの」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



「しいていうならどういうジャンル」
「ジャンルはちょっと詳しくないんでわかんないけど。だからさっき言ったようにベテランテニスプレーヤーが朝ご飯食べるまえにさあ、」

「うん」
「ちょっと庭に出て壁打ちしてるようなもんですよ。でもだからこそ普段みんなには見せないフォームとかで遊んだりもしてるわけ」

「なるほどねー」
「真剣勝負じゃな、」

「ポールがさあ〜、」
「今、いいこと言おうとしてたとこだったんだけど」

「ああ、すまんすまん、どうぞ、つづき教えてくださいよ」
「真剣勝負じゃないからこそのおもしろみっていうか、そういうのが、まあ、はいってるんじゃないかな」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)




「なるほどー。じゃあ、むしろ俺なんかあれじゃないの。ポール・ウェラーのマジアルバムとか実はそんな好きじゃないひととかさ、でもポール・ウェラーに興味持ってるみたいなひとが聴くといいんじゃないの」
「どうだろう!? むしろ中途半端に感じるかもよ」

「そうかな」
「うん。やっぱりこれはポールウェラーのほんとのファンが聴くべきアルバムなんだと思うよ」

「なるほどね」
「いつものフォームとか真剣勝負な音いっぱい聴いているファンが、あーこんなこともやるんだ〜というような、こんな動きも見せてくれるんだというようなね」

「なるほど。ちょっと、ぼく、また勘違いしていかもしれないな」
「たぶんね」

「うん。ごめんなさい」
「いいよ。あやまらなくて フリーダイヤル







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2010年01月14日

IRM/charlotte gainsbourg

IRM
IRM
charlotte gainsbourg


「はい、みなさん新年もよろしくお願いいたします 犬
「よろしくお願いいたします ドコモ提供

「音JK占いです。さあR、今年はどんな年にしたいのかな」
「そうだね、何か今までのことを発展させてみたいね」

「うん。そうだねRはいろんなことに好奇心を持って、いろんなチャレンジをしつづけてるから2010年は…」
「(小声で)パッと花ひらくといいね」

「パッと花ひらくといいね!」
「ありがとう。ガリバーも良い年にしてね」

「みんなもがんばって!」
「がんばって!」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「さ、今日の占いはシャルロット・ゲンズブールです。これはただのシャルロットのニュー・アルバムじゃないんだよ。僕がデビュー時からずっと注目しているアーティスト、BECKが全面バックアップしてるんだ。だからRに聞きたいのはBECKはどういった想いを持ってこのアルバムを作ったのか? ということなんだけど」
「あのね、シャルロットと仲良くなりたいと思ったと思う」

「…う、うん。興味深いねえ。仲良くなりたいという想いだけで、このアルバムが1枚出来てしまったとは、ちょっと考えられないよね」
「そう?」

「うん。じゃ、まず、どんな風にBECKの創作意欲に火がついたのか教えてほしいな」
「またですか? ああ〜、じれったいなあ! これさ、実はもうさっき1回やってて、テープに録るの失敗して2回目なのね。だから同じこと言うのもあれなんだけどさ…、あれ? 何て言ったんだっけ」

「(小声で)”BECKの中にすでにあった水たまりにシャルロットが火をつけた”って」
「そうそう。シャルロットはマッチ棒を落としたの。だからBECKの新しい領域を開拓したとかそういう問題じゃなくて、もともとあったBECKの水たまりみたいなガソリンのとこにシャルロットがマッチの火をポッと落として、ボーッ! と燃えたのがこのアルバムだって言ったのね」

「うん。スケベ心の結晶だ」
「うん。いろんな意味でのスケべ心だけどね」

「そうそう。だた単にそこらへんのオヤジのスケべ心がなにか実を結ぶってことはまずないからね」
「あの、べつにシャルロットを女として見てっていうスケベ心だけじゃなくて、こうヨーロッパ方面でもちょっといっちょ当ててやるかみたいなスケベ心とか、ちょっとなんかそういうさ、」

「あ〜あ〜」
「こう、いいところで評価されるんじゃないかみたいなスケベ心、とかさ」

「あーあー」
「あとは、さらなる自分のスタンスがこれで安定したなっていうあれとかさ」

「うんうん。この仕事ははずせなかったと!」
「…うん」

「まあでもなによりシャルロットの存在が大きかったってことだよね」
「うん。彼女の存在によって引き出されたものだよね。BECKも自分の前からあった水たまりだけで1枚アルバムつくれたなんて意外だったとおもうよ。自分の水たまりの価値を再認識したと思うね」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「ところでさ、シャルロットってなんでこんなにずっと魅力的でいられるんだろ? まあ魅力的に思わないひともいるだろうけど、俺なんかやっぱり魅力的に思うんだけよね」
「(シャルロットは)執着してないからだと思うよ」

「うん」
「シャルロットは何かをあきらめることを知ってて、あ、でも、それはあきらめっていう言葉じゃなくて、ただの風みたないなものだと思ってると思う。自分の手を通り過ぎていくものは。そこが魅力的なんだと思う。それを自分の顔にサーと当てることができるところが魅力的なんだと思うよ」

「うーん」
「他のフランス人の女のひとがシャルロットほど魅力的じゃないのは、女優とか、そういう執着力とかがはっきりと見えるからなんだと思う」

「なるほどね〜。ありがと。参考になったよ」
「そうお?」

「うん。サンキュッ」





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シャルロットには社会の垢みたいなものがついていない。
いわゆる感がまるでないところが空気のように軽く、そしてエッヂーである。
子供を産んだからってそれを全面にだして、子育てがんばっていますみたいなところもないし、シンガーとしてアルバムを出したからって自分の創作性を売りにしてる風でもない。作品はシャルロットの人生の一部で、それ以上でも以下でもない。誰のものでもない(本人のものでもない)。誰かが自分の知っている範囲内で規定できる存在ではないのだシャルロットは。

このアルバムで自分の創作性を売りにしているのはBECKだろう。
BECKは自分の創作のクオリティを落とさずに、コンスタントに作品を売りつづけて来たアーティストで、俺はBECKのどのアルバムも刺激的だと思っている。そう考えるとシャルロットとBECKは陰と陽の関係なのかもしれない。バランスがいいのではないだろうか。
2人のファンである俺にはこのアルバムは特別な輝きを放っているように見える。


みなさまの励ましを求めております! 心から!banner_02.gif







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2009年11月12日

RADITUDE/WEEZER




「今日はウィーザーなんですけど、えー、どうですか?犬が飛び跳ねてすごく元気そう」
「うん………なんというか、どことなく…、駄作の香りが、しますよね」

「え! でもね、ウィーザーってね、基本的に駄…! う…」
「今、ガリバーも“基本的に駄作”って言おうとしなかった?」

「いや、ちがう!…いや、あのさ、駄作だとしてもね、ウィーザーの場合は、」
「それでいいの?」

「うん、それでも揺るがない柱があるから。ウィーザーの場合は。俺なんかそれが聴ければ満足だよ」
「へえ、どんな柱?」

「うーん。ポップな泣きメロっていうかさ」
「うん、そうだと思った。そんなかんじだね」



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「でさ、ポップな泣きメロって言ってもさ、そんなの他のバンドもみんなやってるわけよ。たとえば売れるプロジェクトで歌わされてる…」

( R、心ここにあらず。ボーとした顔。)

「ちょっと聞いてる?! 俺の話。クソー、なめた態度とりやがってー!」
「いや〜…、今、ガリバーの長い話がまた始まったなと思ってさ…」

「じゃあ、いいよ、テキパキ話せばいいんだろ。(ここから早口)でさ、アメリカの作られたロックアイドルみたいなの女の子とかだって、ポップな泣きメロ歌うけど、ちがうんだよね。ウイーザーの場合はさ、そのメロディーに生きてきた部分がにじみでてるから俺は好きなんだよね。身についてるっていうかさ。で、今回もそれは変わらずあると思うんだけど、どう?」
「あのー、2重線みたいな、そういう感じがする」

「2重線?!」
「このWEEZERの(JKの)赤と白の2重線のような」

「どういうこと? よくわからないんだけど」
「まるで自分たち泣きメロを、タイムスリップしたやってきたもうひとつの自分たちがコピーしてるかのような感じだね」

「はあぁ。そんな感じがするわけですか…」

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「じゃあさ、なんでそんなことになったんだろう?」
「うーん。なんでそんなことになったんだろうね?」

「なにが見える?」
「えーとねー、ちょっと待ってくださいよ。…他のバンドによくあるみたいに、変化したかったとか、大きく変化させようとしたとか、そういうわけじゃないみたいなの。ただいつもの調子でやってたらそんなふうになっちゃったの。と、思うよ」

「はあ、…」
「調子がちょっと狂ったって感じ」

「じゃあ、WEEZERといえども、いつも同じいい調子を出せるわけじゃないと?」
「うん…、そうなんじゃないかな」

「で、次のアルバムで、」
「うん」

「またいつもの素晴らしい音聴かしてくれるんじゃないかなと思うよ…って、俺までもう駄作って決めつけてる!」
「ひひひ」

「ま、ファンにとっちゃ関係ないんすよ。駄作だろうが傑作だろうがね、彼らの新しい音を聴かせてもらうってことが重要なわけで」
「あ、そ。じゃあ良かったじゃない」

「うん。良かったすよ…」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

「ところでさ、」
「なに?」

「どうして僕らはランキングUPできないんだろうね」
「人望が薄いからじゃない」

「あ、そ。…じゃあ、どうすればいいんだろう」
「性格だからしょうがないよ」

「たしかに俺たちは何も出来ないくせに傲慢なバカかもしれないけどさ、でも、これUPするのだって大変だぜ? もう少し報われたいっていうかさ、そういうふうに思うじゃない」
「ああ、そうね。でも、今みたいな態度がランキングバナーからみんなのマウスを遠ざけているんじゃないのかな」

「だったらRももうちょっとリップサービスとかしろよ」
「よろしくお願いします」

「なにを」
「人気ブログランキングで1位になってみたいので、押してください」

「みなさまのご協力をお願いします」
「お願いします」

「…… 犬
「… ドコモ提供


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ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

ウィーザーの1枚目を買った日のことはよく覚えてる。
ポーティスヘッドの1枚目と、もう1枚何かを買った。
CDラジカセに入れて部屋中に響く大音量で聴いたのだ。
ポーティスヘッドと交互に何度も聴いた。
両バンドともかすかな抵抗感とともに
新鮮な音だなー、面白いなと思ったのを覚えている。

今では音楽よりも
食生活のほうで新鮮な衝撃を受けることが多い。
この2年続けてきたマクロビオティックもそうだし、
最近始めた、ロー・フードなんかかなり新鮮だ。
とんでもない抵抗感があったけど、
心をゆだねてしまえばこんな心地よいグルーブはない。

俺の場合、最初にまずひかれつつも強い抵抗感がある
というのがマイNEWなものを見つける基準なのだ。
新鮮と抵抗感というのは近い感覚なのかもしれない。
実際、どうしても美意識に反するものもあるが。
臆病なゆえに慣れ親しんだものが好きな人間は、
自分の囲いの外側に目を向けるといいのだろう。
世界は広いということをいつも忘れてしまうから。



posted by ガリバー at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

Slipknot 10th Anniversary Edition/Slipknot



「えー、今回はスリップノットをやろうかと思います」
「めずらしいね、こういうの」

「僕、全然個人的にこのバンドに興味ないんです」
「そうだよね」

「でも、たまには変わったことやったほうが僕たち自身もあきないんじゃないかと思って」
「これはヘビメタ?」

「さあ。実は聴いたことないんですよね」
「はあ〜」

「だからこそなんか色々聞こうかなと思って」
「はあ、はい、どうぞ」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「ちなみにこれは10周年記念盤なんだって」
「ふーん」

「で、今回は、この10周年記念盤がさ、今聴いてもOKな音なのかどうかっていうところを占ってもらいたいんだよね。つまりさ、ノスタルジックじゃない感覚で聴けるのかってことを訊きたいわけなんだけど。とくに俺なんてこういうのまともに聴いたことないからさ」
「…、これは、マイケル・ジャクソンを聴くみたいな感じなんじゃないかな」

「うーん。つーことは?」
「むしろ10周年記念盤で聴きやすいんじゃないかとおもうよ」

「その当時でリアルタイムで聴くよりも?」
「うん」

「聴きやすいの?」
「なぜかっていうとバランスよく入っているからだと思うんだよね。あ、あの〜、曲の趣向がさ」

「なるほど。へえ、そういうアルバムなんだ?」
「うん。そ」

「…ハッ!、今一瞬占いだっていうのをわすれちゃったんですけどね」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「で、僕なんかはエッヂーなロックが好きだとか言いつつも、」
「知ってる。ほんとにエッヂーだと嫌なんでしょ」

「そ! ほんとにエッヂーだと嫌なんですよ。ゴリゴリなエッヂーなヤツだとね。だからそういう点ではどう? 俺なんかでも聴けるのだろうか?」
「ああ、まろやかさもあると思うよ」

「それは曲のメロディ構成なんかが?」
「いや部分的な問題じゃなくて。全体的なバランスが。あの〜、なんていうのかな。ほどよく熟成して、何かの味がさ、作りたてみたいにとがって出てなくってまろやかになってるっていう」

「そうやって聞くと熟成したワインのような音ですね。占いによると」
「はあ、まあそうですね」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「あと最後の質問なんだけど。このひとたちがマスクを被ってること。それは音作りに関係しているんですかっていう質問なのね」
「それは、もう、もちろんだよ!」

「はー」
「マスクをかぶってるからこそ、ほんとのほんとの本質が出せるんだよ」

「なるほどー」
「だってそんなのあたりまえじゃん」

「マスクによって自我を消してるようなことなのかな?」
「ほら、ウッチャンがさ変装すると人格が変わるようなさ、」

笑う犬の冒険 スーパーベストVol.3 オリジナルコントスペシャル [DVD]
「ああ、めちゃくちゃコントが面白くなるよね」
「そうそ」

「なるほどねー」
「…こんなの占いじゃなくてもさ…」

「わかるだろうと?」
「う、うん」

「…なるほど」
「だからほかのこういうの(こういう音楽)やってる人よりも、マスク被ってるこの人達のほうが本質的に良い音出してんじゃないかと思っちゃうよね」

「それって占い? それともRの個人的感想なわけ?」
「ううん。今のはわかんない。どっちなのか自分でも」

「なるほど。でも、言われてみればなるほどねっていう…お話をどうもありがとうございました」
「もういいの?」

「ああ」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「あ、あともうひとつ最後に言っておきたいことがある」

「はい」
「あの〜、マスク被っているからこそね、ある意味、彼らは自分たちのエッヂーさをユーモラスにとらえることができてるって感じがするわけ。そこまで突き放して自分たちのこと客観視してるっていうか。そこのところがね、いい具合なんじゃないかなーなんて思ってる」

「なるほどね」
「そこらへんが他のこういうバンドとハッキリ線をひくところなんじゃないかなって」

「無事に10周年をむかえることができる、その耐久性につながっていると!」
「あ、う、うん。はい」

「すいませんね。変なまとめ方で! 犬




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

マスクかぶってるだけで聴きたくないと思う俺はなんて保守的なんだろうと思う。
ペイヴメント(祝、再結成&来日)のメンバーがマスクかぶっていたら、俺はファンだったかな。
たぶん聴いていないだろう。
だとしたら、俺にとってのロックは、音よりも格好にこだわっているということか。
KISSとかも苦手だし。
あたりさわりのない格好で、
あたりさわりのないロックをやっているほうが最悪だと思う
俺ってやつは…だめだ。
今度スリップノットを聴いてみなくちゃな。


せちがらい世の中ですが、余計なおせっかいをしてやってくんなさせえbanner_02.gif



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2009年10月21日

LOVE2/AIR

Love 2
AIR


「オンジャケウラナイ!」
「パフパフパフ 演劇

「えーと、エールの5作目の占いです」
「5作目なんだ?」

「タイトルが、“LOVE2”」
「LOVEツ〜?!…ふざけてるとしか思えない!」

「フランス人だから」
「フランス人特有のユーモアだね」

「フランス人らしい国民性出てますか。音にも」
「うん、出てると思う。ユニークなアルバムだと思う」

「ふうん〜」
「もはや理解不能な感じとすらいえるJK」

「ほうほうほう」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「あのー、じゃあ聞くけどさ、このひとたちにとっての良い作品ていうのは、いったいどういった作品なんですかね?」
「このひとたちにとって良い作品はね〜、あの〜、自分たちをくすぐらせるようなことかな」

「なるほどー」
「自分たちをくすぐって、自分たちがアハハハって笑えるような音楽にする、喜べるような音楽にするってこと、と思うよ」

「なるほどねえ」
「そういうことを今回はやったと思う」

「ふんふん」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

「で、今回5作目での大きなチャレンジとかあるんですかね? このアルバムで」
「5作目だからこそ余裕が出せたんだと思う」

「ほんとに?!」
「うん」

「そうなんだよ、今回なんかすごくちがうらしいよ。作った環境とかも」
「余裕な感じがする。勝負に出たっていうよりも楽しむ部分がすごい多かった気がする」

「ほうぉ! するどいね フリーダイヤル
「ええ ドコモポイント

「実はそうなんですよ」
「へ〜」

「ってなんで俺がそんな知ったかぶりしなきゃならないんだろう…ロッキング・オンで読んだだけなんですけどね。で、俺さ、このひとたちバンドとしては好きなんだけど、」
「うん」

「いつも聴くたびになんかこう眠くなるんだよね〜。いまJK見ただけなのになんか眠いしね〜」
「今日のガリバー、なんかテンション低いもんね」

「彼らにとっての刺激的なアルバムってどういうものなんだろうね? それとも刺激的なアルバム作ろうとなんて思ってないわけ?」
「あのー、フランス人にとっての刺激と、日本人にとっての刺激概念って一般的にたぶんちがうと思うんだよね。そこのちがいじゃないかなあ〜」

「…はあ、なるほどね」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「今回5作目っていうふうにさっきも言ったんだけど」
「うん」

「僕はこの人たちに会ったらぜひ聞きたいことがあって、それは、なぜ、コンスタントに自分たちらしい音作りを続けることができたのかなってことなんだけどね」
「他人と自分とは別だと思っているからかな。でもそれはもう無意識下で」

「なるほど。この新作にもそういうところは出ていますかね」
「あのー、…今回とくに出ていると思うよ」

「ほう、そこらへんをもうちょっと突っ込んで聞かしてくれない?」
「うん、たとえばさ、周りと自分とを比較して競争心からがんばってるバンドだったとしたらさ、こういうJKには絶対しないと感じるの」

「うん」
「こういう、なんていうか、ふぬけみたいなJKにするっていうのはさ」

「うん」
「自分たちの、マイペースなところで音作りやってるってことだと感じるんですよね」

「なるほど。モノクロだもん」
「もうたぶんさ、普通は理解不能なJKだと思うんだよね、これ」

「うん。うーん」
「ちょっとありえないJKなんじゃないかなと思うわけ」

「そうだよね」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「エールはコンビネーションていうか、お互いに信じあってるところがいいと思うよ」

「今回のアルバムにもそれがすごい出ているってことですね」
「うんうん、お互いの持っている才能を信頼しあっているというかね」

「じゃあ、エールの音楽を聴くっていうのは彼らの在り方を聴くみたいな感じなんだね。きっと」
「うん、そうかもね」

「それがわかっていなかったから、俺は眠くなっていたのかな」
「そうだよ。他のと比べて聴いているからだよ」

「そうだよね」
「エールはエールなんだよ」

「なるほど」
「だから逆に、何とも張り合ってないエール聴くと気分が良くなるっていうひともいっぱいいると思うよ」

「俺も好きだよ。それに今回かなりちがうらしいよ」
「ちょっと興味深いね」

「Rも聴いてみたい、これ」
「うん。ちょっと聴いてみたいね」

「どうせ買うのは俺なんだろ 犬
「うん。そのあと貸して欲しいと思っているの ドコモポイント

「はあい」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

インターネットで世界はつながっていると言っても、
いまだフランスは僕にとっては遠い国だ。
音楽なんかはとくにそうで、
どこの国の音楽にも境界線を感じないのだが、
フランス産のロックやテクノなどにはいまだに、
異国情緒を感じてしまう。
たんなる僕が時代遅れなだけなのか、
それとも別の理由があるのか。
これはよく考えてみないとわからない。

時流にあわせず、自分の世界観を全うする
エールの個人主義には憧れる。
信念の強さは自由につながるのだなと思う。
Rはそういったことをふまえて
エールの音を楽しむと良いと言っていたが、
やはり僕は眠くなる。
自由を前に僕は眠くなるのだ。



これを押してくれたらもっとアップ率高く出来るのね。はげましてぃ〜!banner_02.gif




posted by ガリバー at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月11日

The Resistance/MUSE




「トゥー、トゥトゥル♪(オールナイト日本のテーマ曲)トゥトゥルル、トゥトゥル♪」


「え〜、みなさんこんばんわ、音楽JK占いです」

「パッパッパッパ〜♪」


「この連休を利用してのフェア占いで、できるだけ連続でアップしていけたらなと思います。では、Rさんよろしくお願いします」

「よろしくお願いします」


「はい。では、もうサックリといきましょう」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「今日はミューズなんですけれども」

「はい」


「ミューズはテクニックはすごいあるバンドなんで」

「うん」


「1枚1枚クオリティがあがっていくのは、、それは普通のバンドにとっては当然のことじゃないけど、このバンドにとってはもう当たり前のことなんですよね。すごいバンドなんです」

「ととと、当然?」


「で、なにが前作よりすごいのかっていうよりも、今回僕が聴きたいなと思ったのは、テクニックとかそういうものではなく、本質的なところでどういったものがビルドアップされたのかなあなんてことを知りたいなと思ったわけです。このJKを見て」

「本質がビルドアップ?」


「ええ。本質がビルドアップなんて僕が言っちゃったらRは言うことないんじゃないかなと思うんですけど」

「…本質がビルドアップってどういう意味なのかなと思って 眼鏡


「…(笑)なんて言うんですかね、普通のバンドのようにテクニックが向上してアルバムが頑丈になっていくというわけではなくて、ミューズはもっと別な部分で変わって来ているんじゃないかなと思いまして、そこがどういったとこかなっていう。うん、ちょっと、むずかしいことを」

「ごめん、ガリバーさんの話が長くて最初のところを聞くのを忘れてしまいました」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「えー。じゃあ、簡単に言うとね、今回のミューズは、自分たちのバンドのそういった(本質的な)点にフォーカスをして、このアルバムを作りあげたのかどうか」

「…あのー、ほんとうのところ彼らは、(自分たちの)本質的なことは、わからないんじゃないかと思う」


「あ、はー」

「わからないのに、ずーとわかっているつもりで来ているんじゃないかと思う。そこを技術でカバーして来たんだとおもう。無意識に」


「それは言えるかもしれないな。このバンドが他のバンドと一緒に簡単にカテゴライズされたりすることってないからさ」

「ふうん」


「なんかいつも孤高のバンドぽい印象があるんだよね」

「へー」


「かといってすごい変な音楽を、アヴァンギャルドな音楽をやっているわけじゃなくて、すごいポップでエモーショナルな音楽をやっているんだけども、やっぱ孤高なんだよねこのバンドは」

「なんか当たり前のように自分たちの音楽というものをやってきたけど、そんなに他のバンドみたいに深くそれ(自分たちの本質的な面)を掘り下げるつもりでやったことはないと思う。いや、やってるつもりかもしれないけど実際はやってないとおもう。そんな感じがするなぜか」


「なるほどね〜」

「そうじゃないほうをがんばるて言うか、こう、なんて言うのかなインテリチック? な感じがしますね」


「インテリチック」

「体育会系と医者系だったら医者系というかね」


「単なる文科系じゃなくてね」

「うん」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「創作環境とかにも変化があったようなんだけどさ」

「大きなところを借りたとか?」


「自分たちのスタジオで、自分たちのプロデュースでやったみたいなんだけど。それは吉とでていますか?」

「う〜ん、なんて言ったらいいかわからない。でも他のひととグチャグチャになるよりは、かえってスッキリしたところに方向性が定まっていいような気がするけど」


「へ〜」

「本当に彼らがいま言ったように本質を掘りさげようとしているわけじゃないバンドだったら、そういうつもりなプロデューサーがついたらさ、あの、めちゃくちゃになってバンドが崩壊しちゃう可能性があるかもしれないでしょ、複雑な感じで」


「だから今回そういうのやめたってのもあるんですかね」

「うーん。…とにかく今回はなんか妙にスッキリしてると思う、そう思います」


「はあー」

「妙にスッキリして“自分たちの本質もうわかりすぎちゃうほどわかってる、これが俺たちの本質だぜ”みたいなアルバムに作ったつもりだと思うけど、それっていうのはまだリンゴの一番うえのワックス部分くらいな感じがする。実際にこのアルバムで表現されてることっていうのはまた別の事柄というか」


「ワックスかけられてるリンゴなの!」

「…あ、ガリバーは無農薬じゃなきゃいやなの」


「いや、無農薬のリンゴってのはむずかしいんだよ。ノン・ワックス!」

「ああ、じゃあ、農薬2回くらいの皮のところでいいや」


「農薬2回とかいう問題じゃなくてワックスされてないのが基本じゃないですか、くだものでも」

「う、うん」


「ミューズでも」

「じゃあリンゴの皮1枚ぶんでいいよ!」


「なんの話しだっけ」

「忘れちゃった」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「でもくだもので言えばミューズってちょっと変わったくだものって感じがするよ。俺の中じゃ」

「チェリー?」


「そんな感じ。どうなんですかこの甘みというか、その果汁というか」

「このJKから言ってない? くだものに見えるんでしょ」


「フルーティー具合っていうのは」

「喉かわいてるんじゃないですか?」


「ちがうちがう。曲がポップかどうかというのを質問するときの比喩を使って言ってるんだよ」

「これはガリバーは全然好きじゃないと思うよ」


「あ、そう」

「うん。でも、こういうのすごい好きなひといると思う。アルバム自体はすごくいい感じするしね」


「それはなんで俺が好きじゃないって言ったの? ポップさ具合とか、メロディの感じとか?」

「ガリバーは流れていくようなのとか好きじゃないじゃないんでしょ」


「ああああ。くっきり3分できっちり、こう」

「がっちりしたのが好きでしょ」


「ああ、そう、うん。」

「ミューズ聴いたこともないのにこんなこと言うのもへんだけど」


「でもたしかにミューズはそういったサウンドなんだよな」

「そうなんだ?」


「うん」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「彼らはこのアルバムを持ってして、次どういったステップに向かおうとしているのかな?」

「もっと閉じられたところに向かうんじゃないかと思うよ」


「閉じられたところに」

「うん。言葉が難しいけど、そんな感じが近いかな。ファンの数とか減っていくかも。それか増えてくかも。どっちもあり」


「まあ、でも閉じられたところっていうのはたぶん、より自分たちの」

「そう、色を濃くだしていくのね」


「なるほどね」

「あ、ちがった、このバンドの場合、“濃く”っていうのじゃなくて」


「うん」

「綿密に出していくっていう感じ」


「不思議なバンドだよね。なんか、このひと達の個性っていうのは、普通のバンドのいわゆる個性とはちがうんだよね。Rが言おうとしているのは、2012年に向けてのバンドなのかもしれないな」






ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
飛行機 bounce.somのレビュー
ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

ミューズが解散することになっても
オアシスのように話題になるとは思えない。
ミューズはオアシス級に人を集め、
熱狂させるバンドである。
なのにみんなのバンドという感じがしない。
なぜだろう?

ミューズは、周りと関係なく
自分たちの温度を高めて行く。
世界を横断して行く台風みたいなものだ。
あまりに勝手に進んで行くので、
過ぎ去ったあとはみんな忘れてしまう。

みんなとつながることが重要なのではなく、
誰もが自分自身のままで、
分け隔てなく共存できる世界がやってくると思う。
ミューズはそんな世界の、
これからのバンドなのである。きっと。


どうして誰もこれを押してくくれないのか…。もうやだ〜(悲しい顔) おもしろくないならはっきり教えてぃ〜雷雪banner_02.gif



posted by ガリバー at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月09日

PHRAZES FOR THE YOUNG/JULIAN CASABLANCAS




「このアルバムにはタイトルも名前もないのかな?」

「ついてないね」


「ふーん。なんでつけなかったんだろ? それほど自分に自信があるってことなのかな」

「縦のとこについてるんじゃない?」


「レッド・ツェッペリンの4作目なんてさ、音だけで評価しろってタイトルも何もつけなかったという話があるわけなんだけど、このアルバムにも何かそういう理由があるんですかね」

「もし実際のJKにもついていないとしたら、それはストロークスだからじゃないの」


「ストロークの俺は誰もがみんな知ってるだろうってこと?」

「ちがう。この人にとってはストロークスがメインという感覚のほうが強くあって、ソロに名前を大きく入れてみたら違和感がしたんじゃないかな」


「なるほどねー。このJKにはそういった気持ちの一面が出てんですね」

「ほんとかどうか知らないよ ! いまのとこは占いじゃないもん」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



「実際、音のほうはどうなんだろうね? 
ストロークスと違うらしいんだけどさ、やっぱりあえてちがうようにしてるんだ?」

「それはもちろんいろんな側面があるから、と思うよ。このひとの」


「うん。もっと詳しくみてみてくれる?」

「…あのー、こう言うとソロだから当たり前って言われるかもしれないけど、でも、そういう想像以上にプライベートな音という感じがする」


「はああー。プライベートな音っていいよね」

「うんそうね」


「ということは、ジュリアン・カサブランカスはやりたいこと120%くらい思いきりやれたんでしょうね」

「うん。でもそういう雰囲気じゃない感じね、もっと気楽なアルバムだと思うんだよね」


「みんなが想像しがちな重いストロークスじゃなくて、そして、いかにもソロ! ドカーン!というのではなくて? ということ?」

「こっち(ソングライティング中にメインで出てくるの音)はストロークスだけど、こっち(それとは別に自分から出てきた音)は何なのかなー? と考えた時に、これはもしかしたらソロをやったらいいのかもしれないかなーと思ってやった感じの気楽さというかね」


「じゃあ、先にソロアルバムありきじゃなくて」

「予感があって、というか、そういう傾向の曲、またはフレーズがいくつかあってやりたいことのイメージができたんじゃないかって感じがする」


「ふーん。他のメンバーは自信のユニットとかソロとかポコポコだしててさ、でもこの彼だけがずっと出してなかったわけなんだけど」

「それはやっぱりこだわりがあったからなんじゃないかな、いろいろ、彼の。でも今回のは自然な流れで作ることができたから、それはOKだと感じたんだとおもう」


「なるほどね」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



「じゃあ、このあとにまたソロを何枚かとかそういうことは特別考えたりはしてないの?」

「そういうことはいまは考えていないと思うよ」


「今回はたまたま出来たんだ?」

トム・ヨークの占いのときもそういうのに近かったんじゃなかったっけ?」


「そんなこと言ってたね。トム・ヨークのあのアルバムのスタンスに近いってこと?」

「だと思うよ。もちろん内容全然ちがうけど。本人にとってのソロへの流れは近いかもね」


「あのさ、トム・ヨークはイギリス人じゃない。ストロークスはニューヨークのバンドじゃない。でもこのアルバムをパッと見たときイギリスぽい印象を受けたんだよね。なんでなんだろ?」

「うん。イギリスぽいね。それはプライベートさが出ているからだよきっと。あんまりパブリック向けっぽくなくてね」


「あー、なるほどね、そこにつながっているわけだ」

「狭い感じがしたんじゃない」


「うん、いい意味でね。なかなか良さそうだね。そうやって聞くとね」



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「気になったのは、このアルバムにおいてのこの人の音の作り方なんだけど。ストロークスでは、バンドでしっかりと緊張感もって作ってるっていうイメージあるんだけど、ソロのときはもっと、楽しくのびのび自由にやったのかなって。まあ、ストロークスでも自由にやってんだろうけどさ、なんていえばいいのかな〜…」

「あたま使ったとおもうわ」


「あたま使ったの?」

「うん」


「そりゃ、意外な、意見だね

「あの、曲の切れ端みたいなのがいっぱい落ちていてさ、それを曲にするのに、けっこうあたま使ったとおもう」


「ふぁ〜〜〜」

「だからのびのび楽しく、とかそういうのはちょっと合わないとおもう。表現として」


「いや、俺だってこの人が“のびのび楽しく”っていうのはちがう思うけど、なんかこううまく言葉が出てこなくてさ…。でも、頭を使って断片的なものをいろいろ構築していったのは、なるほどなって感じするよ」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



「このJK見る限りだと、ま、俺が占うわけじゃないけど、それはけっこう上手くいったんじゃないの? そのパズルみたいなのは」

「どこにもあてはまらないようなアルバムになったんじゃないかなあ」


「JK的には、どう? このアルバムはいいなーとか、イマイチとか、いつもレコード屋で教えてくれるけど、そういうのはどうなの?」

「そんなに売る気はないと思うよ」


「売る気ないの…?」

「うん…ストロークスのB面集ぜんぶ自分で作って歌ったみたいなつもりで出してるという感じがする。リスナーの印象としてはそう受け取れないかもしれないけど、でもそういうスタンスが彼の中ではじつはあるんじゃないかと思う」


「なるほどね〜」

「でも、だとしたらそのぶん価値は高いと思うよ」


「あ〜、なるほどね。わかりました。」







ガリバーのひとり言の前にここを押してねひらめきbanner_02.gif

  Thanksありがとう!


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
位置情報 bounce.somTHE STROKESのJULIAN CASABLANCASが初のソロ・アルバムをリリース
ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


過去から続いている考え方では対応できない世の中になってきました。

バンドであるか、ソロであるかというのは、“音楽”という観点でとらえた場合、なんの意味もないことなのかもしれない。
できあがった音だけが重要であるならバンドかソロかというのは、音楽を作る方法論にすぎない。

バンドかソロか。アルバムか楽曲単位のダウンロードか。
その境界線はもはや曖昧で、音楽を聴くということだけがシンプルに残されている。
僕自身も、音楽というものがなぜ自分にとって必要なのか、思いこみではない本当の理由を探らなければいけないと思っているところなのです。満月やや欠け月半月三日月犬


posted by ガリバー at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

IGNORE THE IGNORANT/THE CRIBS



「このクリブスの初回限定生産にはDVDもついてんだってさ」

「へー」


「それで2300円だってさ。安いよね」

「ライブより安い」


「赤坂ブリッツでライブだってさ。インフォメーションみたいだね、これ。ハハハ!」

「あのね。赤坂ブリッツであれ見たことある」


「スウェードでしょ。良かったよね」

「2日連続で見たの」


「今はなきスウェードね」

「そう」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「このひとたちかなりね、スペシャルな能力持ってると思うんだよ。星の数ほどロックバンドあるけど、その中でも、音の鳴らし方、メンバーの結びつき方とかがほんと特別だと思うんだけどさ。このニュー・アルバムはそういう力がどう発揮されてるかっていうのを知りたいのでね、そこらへんをRに説明してもらえたらな思いまして」

「……そんないきなり核心的なことから聞かれてもねえ」


「ああ、そう。じゃあ、いいわ。もっと、やわいとこからいってみる。すごいメロディがいいバンドなんですよ。でもなんかね、俺個人的なんだけど、フルで聴いたときにすっごいいいのと、今ひとつメロディは良いけどパンチに欠けるというのがあって、今回のニュー・アルバムはそこらへんどうかなと思って」

「それは変わんないと思う」


「いままでと変わんないんだ。全編ガッチリ、バッチリOK! みたいな感じじゃないんだ?」

「べつにそんなふうに作っているつもりじゃないと感じるから。まあ、そういうふうに作れればいいにこしたことないだろうけどさ」

「うん」

「日記書くようなものかな」


「ああー」

「自分たちのすべてを記録しておきたいだけというようなことだと思うから」


「日記書くようにあんな素晴らしい曲の数々を作るなんてな…。やっぱこのひとたちはすごいなあ」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「でも日記書くようなってのはわかるよ。演奏する姿見ててもさ、ホントいい意味で遊んでるように音楽をつむぎだしている感じがあって、そこが見てても大好きなんだけど」

「それがこの後ろのライブラリーみたいなのに表れているんだよ」


「はあ、なるほど。で、このアルバムでは、その遊んでいる感じが、今回はどんなふうに表現されてるのかなって気になるところなんだけどね」

「遊んでいる感じ?」


「うん」

「う〜ん、遊んでいる感じっていうか、無意識なところで赤裸々にやろうとしてるんだと思うな」


「ほお…。でも、そんなような話はさっきも聞いたんだけど」

「あのさ“いわゆる”っていうっていうものをはずそうとしているんだよ、きっと。誰だってみんなほっとくといわゆるロックをやってしまうわけ」


「このひとたちであろうとも」

「うん。きっと誰でもね。耳に染み付いているから」


「ふーん」

「ロックってものが」


「ええ」

「でも、そういうの全部既成概念はずした、ほんとに自分たちのロック、もしくはロックなんて型じゃなくてもいいから自分たちの形のようなものを作ってみたいと思っているんじゃないのかな」


「ああー。いわゆるロックみたいなところで視点をあわしているわけじゃないんだな」

「うん」


「もっと志高いんだね」

「ま、そこまで言葉で思ってない感じするけど。実際やろうとしてることはそんなようなことだと感じる」


「うーん。わかるな」

「だからそういうヘボいとか思われる曲もいっぱい入ってるんだと思うよ」


「なるほどね」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「じゃあ、これね2nd。どう?」

The New Fellas
The New Fellas

「うん。なんか、…素人くさいね」


「素人くさい。じゃあ、このひとたちは1枚1枚成長してんだね」

「…そうだね。1枚1枚っていうか、今回で成長したんじゃないのかな」


「あ、そう。
これ1st」

The Cribs
The Cribs

「こっちのほうがマシだと思うな(2ndより)」

「じゃあ、今度はちょっとこっち見てよ」

メンズ・ニーズ、ウィメンズ・ニーズ、ホワットエヴァー
メンズ・ニーズ、ウィメンズ・ニーズ、ホワットエヴァー

「これが前回のアルバムなんですよ。よく見てくださいよ」

「なんだか今回のに比べてパッとしないね。それに3枚の中でも一番パッとしない感じだね。洗練はされた感じはするけどね」


「そう? フランツフェルディナンドのボーカルのひとがプロデュースしてんだよ」

「へええ」


「いいアルバムだよ。3rdなんだ。このJKと最新作を見比べてなんか大きく変わったところがあるんじゃないですかね」

「すごい変わったと思うよ」


「すごい変わった?」

「うん。かなり進化したと思う」


「進化した」

「方向性がいっぱいできたと思う」


「フンフンフン。その要因となったものはわかりますかね」

「やっぱりいっぱいいろいろ実験したからじゃないかな」


「実験した? 3rdアルバムでも彼らはすでにいっぱい実験みたいなことしてたと思うんだけど」

「今回はもう、そういう自分たちに飽き飽きしたんだと思う」


「なるほど。それで今回のニュー・アルバムでは実験の質が変わったわけだ」

「実験の質っていうか、そういういろいろな実験して飽き飽きして、それよりももうちょっとグレードの高いところに目を向けなきゃダメだっていうことに気がついたの、と、思う」

「なるほどねー」

「グレードが5まであったとしたら、3くらいのグレードのもの延々作っているうちには3が5だと思って、そのうえに5があることに気づいてなかったんだよ。でも何かのきっかけでグレード5のものが出来た時に初めて、あっ、あのときは3だったなと思ったと思うわけ」


「なるほどねー。じゃあ前のアルバムの印象で聴くと、今回彼らのまたちがった感じが楽しめると」

「今回のほうが断然良いと思う」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「彼らは今回、人間関係性においてすごく変化があったんですけど。実は」

「へー、じゃあそれもいいふうに働いたんだね。誰かぬけたの?」


「いや、逆」

「じゃあ、そのひとの影響大きいのかもね」


「そのひとの影響大きい?」

「いや、こんなにも変わっているんだったら、きっとそのひとの影響もあるんじゃないかなと」


「あー、そこね、ちょっと下世話な感じで聞きたいんだけどさ。そのひとの影響がどんなものだったかとか。ま、そこまではわからないですかね」

「ドライになった感じがする」


「ドライになった? ふーん」

「ドライになったと思う」


「バンド自体が」

「うん。自分たちの創作物とか音ってものに対して、ドライに、み、見ることが出来て、」


「それが更なる成長につながったと」

「ええ。はい」


「そうなんですよ。実はね、ひとりすごい伝説的なギタリスト、ザ・スミスっていうバンドにいた、ジョニー・マーというひとが入ったんだよね」

「ふ〜ん」


「…Rにとっては、そんなことはどうでもいいと」

「それで、ドライになったわけなのかな?」


「うんうん。なるほどねー。やっぱジョニー・マーの参加は大きく影響したんだな、と」





前回はみんなほんとに押してくれてありがとう。
応援してもらえてうれしいです。
また今回もお願いだよ!
ガリバーのひとり言を読む前にこれを押してね。お願いね。犬リボンbanner_02.gif

あ、いま押してくれた?

どうもありがとう!!ハートたち(複数ハート)揺れるハート



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
水瓶座久保憲司さんのロック千夜一夜/第148回 ─ ジョニー・マー新加入! UKとUSのインディー・ロックを秘かに邂逅させるクリブスの記事
水瓶座 bounce.comのレビュー
水瓶座UKロック マニア!さんの「ジョニーマーがクリブスに正式加入」記事。
ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


最近、俺はi podにペイヴメントの「クールキッド・レイン」のデラックス版を入れて毎日出勤途中に聴いている。
散々聴いて聴き飽きたはずなのに、数年ぶりに聴くと再び新鮮で、メロディやギター・フレーズの組み立て方がグッとくる。
スティーヴ・マルクマスのヴォーカルも味があっていい。
ペイヴメントは渋谷のクアトロでライブも見た。
ローファイな感じはそのままに、演奏は分厚くタイトで、音楽へのマジな愛を感じたのを覚えている。
俺のフェイバリット・ライブだ。
新作が出ないのが残念でしょうがない。
90年代を象徴するバンドだったのにニルヴァーナやオアシスのように物真似バンドもなかなか見当たらず替えの効かないバンドだったのだなと思う。
そういう意味でクリブスは絶品だ。
クリブスにペイヴメントの最良の遺伝子を感じている俺は、
クリブスの新作を聴けるという幸せを噛みしめている。
おまけにペイヴメントにはない2000年代バンドらしいヌケのよさもあって、ノスタルジーではなく、音楽の未来を感じて好きだ。


posted by ガリバー at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

緊急占い「ノエル、オアシスを脱退?!」

ファミリアー・トゥ・ミリオンズ

「えー、緊急」

「フーッ」


「やめてくれよフーッて言うな。ノイズが入るだろ」

「深呼吸したんだよ。ハー」


「音JK占い番外編です」

「パホパホパホ 演劇


「なんとオアシスのノエルが脱退宣言をいきなりしてしまいまして」

「ノエルってどっち? お兄さん?」


「お兄さんだね」

「お兄さんなんだ! 弟の方かと思っちゃった」


「メインソングライターですよ。オアシスの。ま、今は他のメンバーも曲作ってるけど。で、これはね、2009年9月5日現在、はっきりしたことがまだ本人達から何も知らされていないので、ここはRのタロットリーディングで」

「はい」


「真相の行方を占ってみようということになりました!」

「占いましょう クラブダイヤスペードハート


「大変ですよ〜!」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



「えーと、じゃあ、まずですね」

「はい」


「今、現在(2009年9月5日)そのー、ノエル」

「お兄さんだっけ?」


「お兄さんの方」

「お兄さんが、ノ、エ、ルと」


「はい。お兄さんの状況を教えてくれる? この脱退にいたるまでの、その〜、」

「あー、あの、なんかね、やっぱりオアシスっていうのはお兄さんの力がすっごい大切みたい、っていうか、クリエイティヴィティにおいてすごい強いみたいなんですよ」


「ふん」

「でね、そういうふうには見えないんだけど弟さんの依存性っていうのが、結構過剰に、あの、『兄ちゃ〜ん』とかいうわけじゃないけど、こう、お兄ちゃんからしてみれば重た〜く、あるみたいなんですよねー」


「あー、弟さんが依存的な存在だと」

「そう」


「お兄さんにしてみればそれがすごくあったと」

「そういうのもあって、あとお兄さんはやっぱり自分の利害とかスペースを守ろうと思ったみたいで、でもそれをうまく表現できたわけじゃなく、その自分のあれこれを守るためにしたことが、この今回の、脱退ということになったみたいなんだよね。つまり、自分の道を挫折してしまった、みたいな感じな表現方法になっちゃったわけみたいなんですよ」


「フンフンフン」



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「で、弟は今までお兄さんにしてきたことが、かえって、というか、あの〜、かなり甘えがあったみたいで、それがマイナスになってしまったみたい。で、やっぱり、この問題というのは、弟と兄間の感情のもつれ問題というのがメインみたいで」


「やっぱ、そこですか」
「はい、そうみたい。あきらかに」


「もう他のメンバーやスタッフとかも関係なく」

「情に関わるところでのこのトラブルというか悲劇というかだったみたい」


「まあ、それしかないかなと、外部から見ていても思ったりすんですけどね」

「うん。カードもそう言ってるですよ」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「はあ、なるほど。では、今後の、ふたりの感情のもつれみたいなものの行方は、なにかわかりますかね」

「やっぱり弟とお兄ちゃんが一緒にいると、お兄さんは、弟はやっぱさ、あの、なんつーの、べつに本当に暴力をふるうってわけじゃいかもしれないけど凶暴的な感じの印象みたいなんだよ、凶暴的っていうか」


「お、おと、弟が」

「そう、弟。なんていうか荒々しい感じで、お兄さんは弟がそばにいると心落ちつけないみたいな、なんかそんな感じがあって。でも今まではね、そういうふたりの関係も保留にしてあったみたいなの」


「うんうんうん」

「今までは、ま、ちょっと、しばらく頭冷やそうみたいな感じがあったんだけど」


「うん」

「でも、今、こういうふうに、たぶん突発的にしちゃったんじゃないかなと思う」


「どっちがなにを?」

「お兄さんが脱退したこと」


「これは、けっこう突発的だったと」

「そう、そう。あんまりじっくり考えてしたことではないみたいな感じ。でも、今までつもってたものがあるから。二人はいい具合には別れてないって」


「なるほどね」


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「それで今はやっぱり、あのー、こういうことやってしまったわけけど、この。感情的なこのえぐれ感というか喪失感というか、それは二人ともすごい強いみたい」


「お兄さん?」

「ふたりとも」


「ふたりとも」

「うん」


「うーん」

「でも運営のためにはしかたないみたいっていうか、そういうのはあるみたい」


「オアシスの運営」

「とか自分のアーティストとしての運営のために」


「あー」

「そのためにはこうするしかなかったみたいなんだけど。でもやっぱり感情面ではふたりともすごいえぐられてるみたい」


「うーん。なるほどー」


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「解決の糸口、いやー、ないのかなー」

「でさ、あのー、頑固さが、ふたりともなんかあるみたいで。…アドバイスとしては、まあ勝手にアドバイスさせてもらうと」


「はい」

「このままふたりとも頑固でいくと、すごい深く結びついていたふたりがねバラバラになっちゃう感じなの。身も心もね」


「うん」

「だからね、ふたりとももうちょっと頭やわらか〜くして、仲良くしてもらいたいな、なんて」


「ま、オアシスのノエルとリアムがこのブログを見ているわけはもちろんないんですけれども、Rの願いが彼らに届くといいね。ぜひ、ノエルさんもリアムさんもアタマをやわらかくして、今一度お互い向きあってほしいところだね」

「うん。でも、やっぱりね、何回やっても同じくり返しになるんだとは思う」


「あー、なるほどね。はー。ま、占いはだいたいこんなところですか」

「あの、お兄さんがね、そんなにオアシスの中でそこまで大事な存在だって知らなかった。でもね、ほんとにこのお兄さんがやってるバンドなんだなーと思った。占ってみて」


「なるほど、ありがとう! じゃあ、緊急速報はスピードが命だからさっそくUPしてみるよ」


「…あの、いま、気がついたけどさ、ガリバーから2人のことについて占ってくれって言われたから二人の関係メインに占ってたんだけど、で、それ念頭にリーディングしちゃったんだけど、いいのかなって…。」


「…。いや、いいんじゃないかな。なんか矢追純一のUFO番組みたいになっちゃったけどさ…犬





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位置情報 bounce.som 沈黙を守っていたLIAM GALLAGHERが「もうOASISは終わった」と発言
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僕個人的には、
ノエルぬきになったオアシスを見たい気がする。
猛烈なファンの方は怒るかもしれませんが。
クリエイティブ・リーダー(というものがあるなら)がぬけてこそ、バンドの本性があらわになってくる気がするのだ。
バンドって火事場のクソ力を発揮するときがあると思う。
ノエルから離れたオアシスを見たい。
どういうバンドになるか想像できるようで出来ないところがニュー・オアシスの魅力だ。

ノエルの歌はもはや、オアシスの中で聴くのはチグハグ感があった。
バンドを利用したソロではないかと僕個人は感じていた。
それが良い悪いではなく。
ノエルの作品もソロでじっくり聴きたいと思う。



R『でもねふたりとも求めあってるからもどるんじゃないかと思うよ(占いとは関係ありません。単なるRの意見)』

posted by ガリバー at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

NO MORE STORIES/MEW



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※(今回は特別企画として、MEWの占いの後ろにlemonedさんからリクエストを頂いたzilchの占いがあります。)
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「今日はミューズもいいなと思っていたんですけど、ミューの前作が音JK占い的に高評価だったのと、Jetstream Loversのしんのすけさんからいただいたコメントもあり、今作はどうかなと気になりまして。」

「グウップ 新月


「Rさんの評価の高いものをやろうかと思いましてですね」

「グフ ダッシュ(走り出すさま)


「ゲップしやがってぇ! ちっ(怒った顔)

「…べつにこれ(ミューの1枚目)好きじゃなかったよ」


「それは、占いの後に聴いたらそう思ったんでしょ。それはRの趣味的にあうかあわないという問題で」

「占いはいいって言ってた」


「アルバムのクオリティは高いってことじゃないの」

「そうだね。そうかもね。自分の趣味と占いは関係ない結果がでるもんね」


「不思議なことにね」




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「で、このJKはどう?」

「これもなかなかいい感じ」


「どういいの?」

「前作とつながっているところもあるし、新しいものも入っているから」


「新しい部分と前作とちがう大きな部分てどんな部分」

「今まで隠してたものをもうちょっとフューチャーしていると思う」


「今まで隠してたものをもうちょっとフューチャーしてんだ?」

「うん、そう」


「それってメロディ? それとも音そのものの出してなかった部分を出したってことかな」

「ちょっと質問の意味がよくわからないんですけど」


「ま、隠してたものがどんなものかってことが聞きたいんだけどね」

「さあ、そこまでは…超能力者じゃないからさ」


「あ、そう。メンバーとかで気持ちの変わった部分てありますか」

「あったとしてもどうでもいいと思う」


「そういう問題じゃないと」

「うんそう」




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「このひとたちはけっこうミュージシャン受けがいいバンドなんですけども、バンド活動していくうえで、独自的な方向性とかポリシーとか持っていらっしゃるのですかね?」

「そういう方向の付け方がうまいからと思う」


「何それどういう意味」

「コーネリアスとかもそうだけど、方向性の付け方がうまいの」


「ああ、そいういうのがうまいバンドっているよね」

「センスがいいというか、自分達のやりたいことをうまく世の中にヒタヒタヒタとなじませることができるバンドなんだよ、きっと。今回のほうが1作目よりも自分らしさが出てるんだけど、1作目のときにはいろんなところ(ジャンル)の人々を自分たちのファン層に取りこむために、あえてああいう音にしてたわけ。と、思うよ」


「ふ〜ん」

「2作目は自分たちのファンの層がいっぱいできたってわかったから、もうちょっと好きなことやってるという感じがする」


「なるほどね。センスがあってこそできるワザですね」

「ええ」


「頭で考えてああだこうだってセンスのないひとがやったって悲惨なことになりますよね。そういったことは」

「はあ、そうですね」


「そう考えるとミューは、あれですね。ひとりすごいセンスのいいひとがいるんですかね? それともバンド自体がセンスのいい存在として、」

「そういいうのってたいてい全体的にみんなハイセンスですよね」


「ああ、バンドのメンバー全員が」

「はい」


「そうなんだよね」

「ひとりだけハイセンスで、みんなワケわかんなかったらついてこれないですからね」


「こういう風にはなれないんだよね。そうだよなー」

「なぜかしみじみ」


「ハハ」







牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座牡牛座




「それでは続いて、特別企画。lemonedさんからいただいたリクエスト、zilchを占いたいと思います。本来はこういう日本のバンド占わないんですけども。Rが元XJAPANのタイジのファンになったんだよね。突然。最近」

「TAIJIのベースは本当にすごいよ! みんなもニコニコ動画で聞いたほうがいいよ。Xだからバカにしてると思うけど、TAIJIはびっくりするほどすごいベーシストだから」


「というわけで、その関連で特別に占うことになりました。それではいきましょう。このアルバムはですね、有名な日本のミュージシャンがメインになっているのはもちろんなこと、えー、外国人でもなかなかその筋では有名なメンバーがいるわけですけども、えー、そういう環境の中で作り上げられたオリジナル性はどういったものなのかをいろいろなことをふまえて完結にお願いできますか?」

「質問が長すぎて何きかれてるのかわかんなかった」



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「このアルバムのオリジナリティどんなところですか? それはべつに内容を言えっていうわけではなくて、JKを観て感じる独自性みたいなものを教えてください」

「あのー、無意識だと思うんだけど、このアルバムの中には2つ、3つやりたいことがおもいきり重なってあるのですね」


「ふんふん」

「それをどっちかに絞れなかったていう点がひじょうに興味深いなと思います」


「なるほど。それを絞ったら」

「もうちょっとパッとしたアルバムになったんじゃないかと」


「う、なるほど」

「でも絞らなかったからこそ聴きごたえのある、何年経っても飽きのこないようなアルバムになったのかもしれない
ね」


「なるほどなるほど。lemonedさん、リクエストをどうもありがとうございました」






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最近の僕は坂本龍一や、グレン・グールドにはまっている。音を聴くというよりも発言集を読んだりするのに夢中になっているのだ。

音も聴かなければいけないと思いCDを手に入れたが1日1曲も聴けない。眠くなってしまうのだ。すぐれたヒーリング効果である。これは皮肉ではなく、僕は近頃、ヒーリング・ミュージックを作るのにもはまっているので、本当にすごいと思う。

この新しい音楽体験は、今後、ロックの聴き方にも影響してくるだろうか。

だけどMEWと一体なんの関係が…。こんなこと日記に書けよ!(俺)。

1人が押してくれたパワーが100個集まったらいったいどうなるか想像してみてぃ〜(誰も毎回本気にしてくれないけどけっこう切実な願いです。ほんとに誰も本気にしてくれないけど)ひらめきbanner_02.gif


posted by ガリバー at 22:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

HUMBUG/ARCTIC MONKEYS

ハムバグ
ハムバグ
ARCTIC MONKEYS


「オ、オ、オ、オ、音ジャケ〜」
「ブログゥ〜」

「なんで“占い”って言わないの? 音JKブログって言ってる。占いがない」
「うらない フリーダイヤル

「…はい。今日はアークティック・モンキーズの新作を占います。まあ、はっきり言って僕は思うわけですよ。たしかに1stの衝撃はすごかったけども、2ndって、言われるほどそんなにすごかったかな?って」
「すごいって言われたっけ? 占いでは“いまひとつ”って」

「いやここでじゃなくて、一般的なとこでの話だけど」
「ここでの占いでは評判悪かったんじゃなかったっけ?」

「で、3枚目なんだけどさ。もう、ひたすらさ、すごい、すごい、すごい、すごいって言われてるんだけども、それって正しい評価をされていないような気がするんですよね」


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「じゃあ、ガリバーの評価は?」

「聴いてないからわかんないよ」
「2ndまでは?」

「2ndまで? 俺ははっきり言って1st は、こういうこと言うとさ、なんかさ、ちょっとさ、なんつーんだろ、1stが好きだったら1st聴いとけとか言われるけどさ、そういう問題じゃなくてさ」
「どういう意味? よくわかんない」

「つまり! 俺はそんなにあの2ndが、このバンドの飛躍的なアルバムだったとは思ってないわけですよ。だからこの3枚目はどうなのかなと思ってさ」
「2番目のアルバムは良くなかったってこと? 」

「そう。だから3枚目までもこんなに、デーン! ってな感じで話題になってね、そこまでのアルバムなのか、というのを知りたいんですよ。それから、今、このバンドが、どういうバンドに成長したのかというのも知りたいですね」
「…」

「おねがいします」


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「あの〜、クークスとかもそうですけども」

「はい」
「このバンドも、数あるイギリスのバンドのひとつに、段々、こう、風景と混じっていったな〜って印象がありますね」

「ああー」
「で、普通の若いバンドがよくやるような懐古趣味とはまたちがったところで、」

「ええ」
「この3枚目にきてちょっと今までとはちょっと違った意味の、懐古趣味があるような、」

「ああー」
「雰囲気がでてきましたね フリーダイヤル

「そういう懐古趣味のない感じが、このバンドの魅力だと俺は思ってたのにさ。そうなってたとしたら残念だな。まあ、聴いてないでこんなことも言うのも失礼な話なんですけど」
「まあ、残念なふうになってるかどうかはわかんないよ。だってさアークティックは、そういうところがすごく上手だからさ、いい感じに取り入れることができてるかも。そんなに悪い感じしないけど。でも、ちょっとなんかこう、もうちょっとフレッシュでもよかったんじゃないかと思うよ」

「うーん」


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「でもこのくらいのバランスで1枚目、2枚目、3枚目ときたバランスがやっととれるのかもしれないね」

「なるほどね。なんか、うまいこと大人の俳優に転身をとげた子役みたいじゃない?」
「ああ、そうかな」

「うん。そのバランスの良さっていうのはさ、このバンドにとって今後プラスになっていくのかね。別にネガティヴな意味で聞くわけじゃないけど」
「バランスがとれたっていう意味はさ、やっと腰が落ち着いたってことだと思うよ」

「ああ。バンドとしてがっちり固まって」
「地に足が着いたっていうか、」

「地に足が着いたんだ?」
「そういうことと思う。だから3枚目だからこれでいいけど、4枚目にはこれよりも、1枚目のときみたいなフレッシュさを大量投入してくれないとおもしろくないね」

「普通のイギリスの伝統的な流れに即したバンドになっていくようならさ、ちょっと寂しい話じゃないの」
「うん。それでもアークティックだからみんなよりかはだいぶマシと思うけど…」


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「この新しいアルバムもふくめて、Rがアークティックを高く評価している面ていうのはどこなの?」
「…うーん」

「まあ、このニュー・アルバムは聴いてないから自分の占い内容で判断っていうことになるんだけどもさ」
「この占いで評価はできないよ! 
1枚目ですごいなと思ったのは、情感をすごくリアルに、音と言葉で表現していたことだったの」

「うん。なるほどね。“情感を音と言葉で表現している”か」
「すごい才能だと思った」

「うん」
「だって英語よくわからなくても、その感じっていうのがはっきり伝わってきてびっくりした!」

「なかなかありえないよな。そんなこと」
「ええ」

「2枚目は逆にそれがなかったからちょっと寂しかったんだよな」
「うん」

「3枚目はどうなんだろ?」
「うん」



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「この3枚目は、1枚目とはまたちがうアプローチの仕方をしているのかな」
「ちょっとアプローチちがう」

「どういったアプローチなんだろう?」
「もっとさ、…なんて言ったらいいの、…オヤジ風?」

「はあー、職人風ってこと?」
「ちがうもっとイギリスのオヤジ風な」

「あー」
「ラフなアプローチっていうのかな。でもさ、アークティックはステージの緞帳が厳かに上がって出てくる、みたいな感じのステージが出来るような、すごい才能を持ったバンドだから。ガリバーがよく言ってるような、着ぐるみとかいっぱいいるようなバンド…なんだっけ?」

「着ぐるみを着るバンド?」
「ほら、いっぱいクマとかぬいぐるみがステージあがったりして、大人数でワイワイやるなんの才能もないようなバンドいるじゃない」

「?」
「いっぱい大所帯でさ。映画とかも撮っているバンド」

「フレーミング・リップス?! 」
「そうそうそう。そういうのとは全然ちがうんだからさ」

「すげー、こんなとこにフレーミング・リップス引き合いに出してきて、なおかつそれを才能のないバンドって言い放つなんて…がく〜(落胆した顔)
「なかなか思いだしてくれないからどんどん悪口がひどくなっちゃったじゃない」

「すごいよ…たらーっ(汗)
「すぐ思いだしてくれればここまで悪口言わなくてもすんだのに」

「フレーミング・リップスなんて、もうがっちり評価されてるバンドなんだよ。Rひとりが悪口言ったところで痛くもかゆくもないよ」
「じゃあ、よかった。てなわけ」



★ARCTIC MONKEYS 記念すべき1stの占い
★ARCTIC MONKEYS 2ndの占い

ガリバーのひとり言の前にここを押してねひらめきbanner_02.gif

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ビール bounce.comのARCTIC MONKEYSインタビュー…読み応えたっぷりだよ!
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みなさん瞑想してますか?
最近の僕は現在の自分を客観的に見つめる為にも
瞑想をしているのです。
雑念をもたないように心を無にするというのは
なかなか簡単なことじゃないですよ。
Rは
「そんなことないよ目をつぶったら見える光に集中すればいいよ」と
あっさり言いますけど。
僕は地面のひく〜いところで生きているわけです。
集団社会において自分がどう見られるかだけを
気にして生きているから
くだらないことでウジウジ悩むんですよね。
目を閉じれば雑念だらけ、
まるでサイケ絵巻のようにうずまいて、
心を無にする余裕はありません。

自分の好きなことをするために
アホみたいな修羅場をくぐりぬけてきたRには
僕の悩みはわからないらしいんですよ。
自分の好きなことを必死でやってきたひとなら
鼻にもかけないようなどうでもいいことばかりを
僕は気にしているそうで。
きっとアークティック・モンキーズのメインソングライターで
ヴォーカルのアレックスにもわからないだろうな。
バンドにただいるだけのメンバーには
僕の悩みがわかるかもしれません。
そんなメンバーがいるかどうかは知りませんが。

アレックスの成長の記録を観るように
1枚目から聴き直すのも面白いかもしれませんね。
ケンローチが描くイギリスの少年を主人公にした
映画のように、きっと音の向こうに
ヒリヒリとした感情が見えるはずです。
まだ十代のアレックスが1枚目で持った
創作意識の高さ、独立した生きざまは
映画になるくらいの凄みがありますよ。
その創作に対するプライドの高さは仲間から離れ
ソロアルバムを作ったときに爆発するのではないかと
自分は思っています。
まあ、強烈なパーソナリティを持っているひとに限って
バンドの方が良い場合もあるけれど
彼は静かに熱いですからね。
まさに第2のポール・ウエラーですよ。

どうです? きょうはちょっと久保憲司ふうにひとり言を書いてみましたよ。
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2009年07月30日

THE ETERNAL/SONIC YOUTH

The Eternal
The Eternal
SONIC YOUTH

(ガリバー小型テープレコーダーを見つめている)
「微妙に音が変わるんだ。…あ、音が変わった。
音JK占い〜!犬
「ブュログュ〜〜〜! 演劇猫

「すごい久しぶりだこれ言うの。えーと、やっぱりね、ソニック・ユースを占おうかと思うわけよ。なんでかって言うと…」
「ええ、なぜですか」

「ウッ…」
「言えないの?」

「…フフ」
「言えないんだ?」

「…ま、ローリング・ストーンズなんて延々やってるけどさ、それとはまた違う流れの、」
「ガリバーさっき言ってたよ、おじさん層をがっちりつかまえるためにソニック・ユースを占わなくちゃって」

「…。ま、そんなことはともかくさ、もう、あんまり今さら当たり前のことを聞けないよね。このバンドについては。だってさ、もう、このアルバムの内容はどうですか? なんてさ、そんなこと失礼で聞けないよ」
「わたくしに?」

「いや、このソニック・ユースに。…それに占ってもらうRさんにもね。だから今、この現代、現代って言っても日本の現代じゃないよ、このアルバムが世界の環境に向けて放っている、」
「え、環境って?」

「自然環境とか文化的環境とか、このアルバムが世界に向かって放っているメッセージをRに占いで通訳し、言葉にしてもらいたいんだよね!」
「…。エコですかフリーダイヤル

「エコじゃないよ。全然。そういうことじゃなくて」
「…ふうん」

「…いいですか。僕の意図伝わりましたかね」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)



「それで?」

「えっ!」
「(ムッ! ) 質問なしであとは1から10まで勝手にやれと?」

「ううん。だから、えーと、まず、あの、このアルバムの存在が、現在この世界にあるってことにおける…」
「それまたつまらない質問して」

「あ、えーと。ソニック・ユースはもうほんと何作も作っているけど、これはほんとになんていうの…」
「あのー…、またさらに再デビューしたような気持ちで作ったんですよ、彼らはきっと」

「あー」
「なぜかっていうとね、(アルバムJKの真ん中の白い部分を指しながら)ここにね赤ちゃんの顔みたいな、ブタみたいなのがみえるでしょ」

「えーえーえー」
「これはね赤ちゃんを生んだってことなんですよ、きっと」

「なんかあれだね。絵画の作品解説みたいになってるけど、Rは、ソニック・ユースのJK占いの内容として解説してるわけだよね」
「もちろんだとも!」

「いや、いちおう読んでるひとに説明しとかないと」
「再デビューのつもりだと思いますよ。たぶん」

「なるほどね」
「今までやってきた自分たちのことをガラリと変えるわけじゃないんだけど、自分たちが新しくその(今までやってきたことと)同じようなラインで、そのラインなんだけど新しくもう1回生まれたっていうこと。路線を変えたわけじゃないの。今までの路線をニュー・ラインにしたということなんですね。きっと」

「へー。なんかこれまた雑誌を読んだかのような、すごい当てっぷりですね。相変わらずすごいじゃないですか」
「ええ、最近ヘミシンクしてるから」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「ソニック・ユースもRさんも錆びつかないですね。その秘訣ってなんですかね。このソニック・ユースにとって」
「やっぱりあのー、そんな路線変更するっていうことはさ自分たちのやってきたことを信じてなかったっていうことですから」

「なるほど」
「いやー、嘘のない自分を今まで出してきたっていうのが良かったんじゃないですかねと思いますけどもね」

「低次元な言い方をするとさ、路線変更するもなにも、もう何年もこのひとたちやってきてるわけだから、そんな路線変更しようと思っても実際出来ないんじゃないの。手クセみたいなものもあるしさ」
「そんなことないと思うよ」

「そう?」
「うん」

「それは出来るけどしないの?」
「うん。おもしろくないからだと思う」

「あー、なるほどね。おもしろさの追求っていうのが、このアルバムの今回の方向だったわけだ」
「今までの自分たちのずっとやってきた方向を、さらにまた新たなニューラインでそれを作りあげることが一番おもしろいってことなわけじゃないかなあ」

「でもそれって一番むずかしいことかもしれないよなー」
「一番おもしろいしむずかしいね」



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「だって、自分たちがずーっとやってきたことをビルドアップさせていくっていうのはさ、ホントに大変なことだよ。全然ちがう新しいことをやるほうがさ気持ち的に楽だもん」
「うーん。もしかしたらそういうこともしてみたことがあって、それで、そうじゃないんだってことに気づいているのかもしれないね」

「うーん」
「知らないけど。ま、ガリバーは知ってるだろうけど」

「いやー、ソニック・ユースはすごいね。そういうことが出来る秘訣ってなんだろうね?」
「だから、やっぱり自分に嘘をつかないでやってきたことと、自分を信じてるってことじゃないのかな」

「ほー。まあ、そういうバンドをずっとやってきたってことなんだろうなソニック・ユースは。カッコいいな。でも、もうみんな50歳越えてんだよ?」
「なんで? 50歳越えたら自分に嘘ついて生きなきゃいけないの?」

「タハハ、いや、そういうわけじゃないけど。…ハハ、ま、どうもありがとう」





ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

20年以上つづくバンドの音には
新人バンドにはない何かが宿っている。
それは何だろうかと考えながら
ソニックユースの新曲を聴くがよくわからない。
わからないけれど、やはり何か
長年積みかさねてきた凄みがある。
結成十年くらいではだせない凄みで、料理でいえば濃厚なダシである。
前衛的なギターの重ね具合に旨味成分があるのだ。
ロックをつづける醍醐味ってこれなんだろうなと思う。
バンドをとっくやめてしまった俺がたったひとつ残念に思うのはこの醍醐味を感じる機会を失ったことだ。
でも、つづけてればいいってもんでもないしな。
常に真摯に音と向かいあってきたソニックユースだからこそカッコイイのだ。
だらだら何年もつづけてきただけのバンドには
だせない音なのである。
ソニックユースは「混乱の美」を奏でてきたバンドだが、
その混乱の中に揺るぎない一本の芯を通してきたと思う。
その芯とはノー・ウエイヴの魂である。

かざりじゃないから押してみてぃ〜ひらめきbanner_02.gif

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2009年07月23日

HANDS /LITTLE BOOTS

LITTLE BOOTS


いつもはRにリモートビューイングのような感じでJKを見てもらっているのですが、今回は、ちょっと趣向を変えて、タロットカードでアルバムを占ってもらうことにしました。以下、占いです。

「こういうひとはドーンと売れないとあまり意味がないように僕個人的に思うんだけど、このアルバムは成功しますか? どのような形で成功しますか? このアルバムを出したことによって、このひとのミュージシャン人生はどんなふうに道が切り開かれていきますか? 」
「今はいい調子なんじゃないかと思う。でも、将来は、利用されるような可能性があるように見えるから気をつけたらいいと思うよ」

「誰に? 誰に利用されるわけ?」
「……わかんないけど」

「何者かに利用されるの?」
「うんそうかもね」

「何者かに利用されるのか…」
「でも今はなかなかいい調子で始まっているって」

「ふーん」
「それか、あのー…」

「ま、いいや」


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「じゃあさ、このひと自身について占ってよ、このアルバムを出したことによってミュージシャンとして彼女の今の現状はどうなの?」
「楽しいって」

「楽しいんだ」
「うん。おもしろいって。本人も、スタッフも。ふさわしいと思う。なんかプロジェクトが始まったなあという感じ。ワクワクしていると思う」

「将来利用されるっていうのは悪いことなの、べつにそういうことでもないの」
「悪いことっていうか、このひとが自分の芸術性を捨ててお金に走るってことだと思う。つまり自分の芸術性を利用、あのー、むげにしてしまうってことなんじゃないかって気がするけどな」

「このひとが、自分で作った音楽を、本人が乱用してしまうってことか」
「そうかもね」

「なるほど。このひとは誰かに利用されるんじゃなくて自分自身が自分の音楽を利用してしまうっていう」
「それか周りのひとが彼女にそうさせるのか、よくわからないけど」

「ふーん」
「そんな感じがする。こういうふうな方向でこういうふうな曲を作ってこういうシンガーっていうかアーティストになろうねって思ってたのをポンポン捨てていくっていうのかな。そんな感じと思う」



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「そうならないためには何を気をつけていけばいいの」
「いま持っている信念を絶対曲げないようにすればいいんだと思う、流れに身をまかせないようにすればいいんだと思うよ」

「そのためには」
「純粋なひととの出会いを大切にするとか」

「どういった気持ちをキープしとけばいいっていうか、どういった立ち位置をキープしとけばいいの」
「だからこのひとはねすごくがんばってなにかを変えようとしてるような、斬新な音楽をやろうとしたいみたいなの」

「うん」
「でもそれが、それよりももっとイージーで、たぶんこのCDが売れるから、そんなにがんばらなくても次から次へと出せばいいんだなと思っちゃうんだと思う。スタッフか、このひとかが。そこを思わないで踏ん張ればいいんだと思うよ。そうじゃないと中身の空っぽなアーティストになっちゃうのかもしれないと思う」

「まあミュージシャンなんてさ、そういった要素は誰にたってあてはまるとは思うけれど。でも、とくに今のこのひとにはそういうのが、」
「えーえーカードに見えますね」

「でてるということだ、占いで」
「はい。はい。はやくレコード会社かなにか分からないけれどうつったほうがいいと思う」

「移籍したほうがいいと」
「はい。それか部屋を引越するか」

「はー」
「それか男と別れるか」

「次のアルバムはどうですか、とか訊こうかと思ってたけど、なんかそういう雰囲気でもないから…いいわ。カード占いだとアルバムの内容とか詳しく訊く気になれないんだよな」
「今日はタロットカードで占ってみました。ご清聴ありがとうございました」






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冒頭でも書きましたが、今回はRにタロットカードで占ってもらいました。
その結果、Rを相手にしているというよりタロットカードさんを相手にしているような気持ちになってしまい、つい人生相談風なことで終始してしまいました。
アルバムの内容には一切触れないというこれまでとはちがうパターンの占いになった。

頼まれてもいないのに本人の占いをするだなんて本当に余計なお世話だと思います。悩んだのですが、ミュージシャン・ライフの何かを言い当ててるような気もして、アップすることに決めました。

現在は80年代風エレクトロブームであり、女性シンガーブームでもある。
いろんな女性アーティストの才能が登場し、非常に華やかに見えますが、そこにはいろんなひとの思惑、金がうずまいていて、想像以上にシビアな世界なのだろう。
タロットカードはそんな世界をチラリと僕らに見せてくれたのかもしれません。

タロットでリーディングしてもらうにしても、もう少しアルバム内容に触れてもいいなと思う。
それはわかってるけれど、うーん、タロットで音JK占いはむずかしいな。
今度はやっぱりいつものとおりの占い方法でやってもらいたいと思います。
みんなはどうだったかな?
感想をきかせてね。

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タグ:LITTLE BOOTS
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2009年07月10日

Horehound/THE DEAD WEATHER

Horehound
狂おしき薫り
THE DEAD WEATHER


「1月に占いしてから半年が経ちまして、ええと、今は7月になりました。…あれ? ほんと? 何月だっけ?」
「昨日は七夕」

「ああ、七夕だったんだ。じゃあ、夏も真っ盛りということで、この黒い暑苦しいJK行ってみようか」


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「このアルバムってどういうアルバムかわかる?」
「(占っている)…ふんふんふん!」

「なに?」
「そうだね」

「これね、Rも認めている有名なひとのニューバンドなんだよ、ニューバンドっていうかニュープロジェクトね」
「そうなの?! そのわりにはあまりパッとしないJKだね」

「あ、そう」
「なんかサントラみたい。おまけでやってるような雰囲気じゃない?これ」

「そんなことない、らしいよ。すごい才能同士が集まってやってるアルバムらしいんだけども」
「へえ、でもあんまりうまくいってないような感じがするね」

「え、そうなの。めちゃくちゃうまくいってるふうなことを雑誌で読んだりしたけど。じゃあ、どんな感じでうまくいってないのか教えてよ」
「そういう有名なひとたちが集まってやったんだとしたら、そうだな、みんなそれぞれの1+1+1とか、そういう個性が合わさっても合計した数にならなかったみたいな感じかな。ギューと集まってきた数がバーンとはじかれてバラバラになって星くずのようになって空に飛んで星になったみたいなさ」

「ふーん」
「で、しかたないからその空の星の写真をパシッと撮ってアルバムにした感じというかね、そういうふうな印象をうけるな」

「あー、そうなんだ」


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「つまり言いたいことは、その、力の結集、ドスコイ! みたいな感じじゃないような気がするってこと」

「俺なんか、ここに参加しているひとの中に好きなひとがふたりいるから、すごいかっこいいロックンロール・アルバムが聴けるんじゃないかなー
なんて期待してんだけどね」
「じゃー聴いてみてよ」

「まだ聴いてないんだけど。そういう点ではどうよ。俺の好きな感じのロックアルバムだったらRだったら知ってるでしょ」
「ええ、でもこの占いってさ、なぜか一般的に見て良いか悪いかしかわからないからさ」

「あー」
「ガリバーの好みに合わせられないよ」

「なるほどね。久しぶりだから忘れてたよ。一般的に見てどうかっていう占いしかできないんだったんだね」
「最大公約数っていうかね」

「なるほどね」
「不思議だよねハハ…ハハ」

「フフ…」
「エヘ、エヘ…エヘ、エヘ…(ガリバーの変な笑いの真似をしている)」


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「じゃあ! ヴォーカルのひとはどうよ?! ヴォーカルのひとの才能とかスキルとか、そういうものは全開に発揮されてる?」
「う〜ん…。あのー、プロデューサーのせいか何かわからないけどね、…せっかくの個性が意味をなしてない感じがするっていうかね」

「あー、でもこのヴォーカルがいなかったらこのプロジェクトってなかったようなもんだと思うけどね」
「そんな内部事情は知らないけどさ。でもなんか新しいことはやろうとしたと思うよ。たしかに。それはそう感じる」

「うん」
「でもそれがいまひとつうまく行かなかったような感じがする」

「そうなのか。まあ、それでも俺は期待して聞くんだろうけど。俺の期待しているものっていうのは、やっぱり、すごいスタンダードなロックの力強さを持ちつつ、現代的なニュアンスもあって、なおかつ未来に切り込んでくみたいなアルバムなんだけどね」
「ガリバーが今言ったこと以上に、もっと革新的なことやろうと思ったと思うよ」

「ビジョンはそういうレベルじゃなかったんだ?」
「うん。もっともっと、新しくしたかったと思うね」

「どんな?」
「ニューヘビーロック。わかんないけど」



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「ニューヘビーロックか。始まりとしてはすごい野心的なアルバムだったんだね」
「なんかすっごいヘビーな感じにしたかったと思うな」

「ふーん。あくまでしたかったと?」
「その情熱の残骸が残っているアルバムという印象を受けるかな」

「なるほど」
「いまのはちょっと言い過ぎな感じだけど。……なんて言えばいいのかな? ちょっと痛々しいアルバムかな」

「わかったよ。まあ、ひさしぶりの音JKなのに爽快な占い結果を得られなかったのは残念だけど」
「でもね、このアルバムはイマイチだったかもしれないけど、精神的には得るものがけっこうたくさんあったと思うよ。それに、意味があるプロジェクトではあったと思う。何かをもう一息乗り切ることができたら、次にはすごいことが待っていたかもしれないね。あ、もしかしたらこれ続けるなら、次はすごく良くなる可能性もあるしね。お互いの個性が強過ぎたのかもしれないね」

「なんか会社の失敗したプロジェクトの飲み会の席での、なぐさめの言葉みたいじゃない」
「当たってるかどうか知らないよ」

「そんなのいいよべつに。占いだから。俺は聴くし」


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夏が近づいてきて、
ムシムシ暑くなると冷えたビールをグイッとやりたい。
だけど僕はアルコールがからっきしダメなので
グイッとロックが聴きたいのである。
THE DEAD WEATHERは美味しそうだ。
Rの占いによるとそうでもないらしいけど…。

僕は(すごく個人的な見方ですが)ロックって感じのザ・キルズは好きで、ブルースぽいホワイトストライプスの音にはあまり興味がない。だけどジャック・ホワイトはカッコイイと思っている。時流と関係のない、自分の内側から出てくる創作欲に忠実な作品をつくりつづる姿勢が渋いと思う。
だからキルズのアリソンとジャックが組んだこのバンドは気になる。
占いは占いとして、僕は買うだろう。
そういう無茶を(小さい無茶ですが)やりたい季節なのである。

ちなみにRはホワイトストライプスは結構好きみたいです。
なぜかっていうと、どこかで彼らの曲がかかると、
Rは必ず「あ、これけっこういいね!」と反応するのです。
誰が演奏しているかも知らずに。
でもかならず。

みなさんは季節の変わりめ、
どんな気分ですか?


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2009年01月12日

TONIGHT/FRANZ FERDINAND

Tonight
Tonight
FRANZ FERDINAND

「あけましておめでとうございます! 音楽JK占いです。今回はフランツ・フェルディナンドの新作なんですけど、」
「いまガリバーの前ふりがあまりに長すぎて3回録り直したところ」

「ああ、フランツフェルディナンドについて語ってたら10分くらい語ってしまってね」
「ひとりでね フリーダイヤル

「じゃあ、今回は前フリ抜きでいきなり占いね、いい? じゃあ、いきなりだけど、この新作は1stと2ndとはまったくちがうものなのか、それともこれまでと同じような内容がつづいているものなのか占ってくれる?」
「なんだっけ…。さっき1回言ったからわすれちゃった」

「さっき言ったのはね…、」
「…ああ、そうだ。パッケージを剥がされたようなアルバムになりかけてきていると思うって言ったんだよね」

「『フランツ・フェルディナンド』という、これまでパッケージングされてきたものが剥がれてきてるということなんだよね?」
「そう。あのビニールコーティングされてたのがちょっと剥がれて、というような感じで、よりフランツフェルディナンドらしいアルバムになったと感じるよ」


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「なるほどー。それは具体的にどういったところが? 際立っている何かがあるんだろうか?」
「全体的なフォルムの問題だと思う」

「は〜」
「音の感じとか、」

「なるほど」
「全体的の印象なんだけど、前までのフランツ・フェルディナンドはきれいに包まれてて、」

「うん」
「もちろんそれはフランツ・フェルディナンドの魅力をだすために選ばれた包装紙だったんだけど、それと一体化してフランツ・フェルディナンドっていうものになっていたわけだけど、今回はその包装紙をつけなかったという感じかな」

「ふ〜ん」
「だから今までよりもデコボコして聞こえたりとかザラザラして聞こえたりとか、まあ聴きづらかったり、あまりキャッチーじゃなかったりっていうところがあると思う」

「うん。そうやって聞くと、俺なんかは逆にすごく聴きたくなるね。このバンドのファンとして」
「ふうん」

「やっぱりフランツ・フェルディナンドってよくも悪くもすごく構築されて完成されてるバンドだと思うんだけども、いまRの言ったようなことがあるんだたったらぜひ聴きたいね。もっと愛着もてると思うねこのバンドに。それか全然自分の好みじゃなくて、好きじゃなくなるかもしれないけど、でもとにかく聴いてみたいね、そういったアルバムであれば」

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

「それから、ちょっと走り過ぎている感もあると思う」

「先走りしてると?」
「うんうん。1回パッケージはがしたところをゆっくり落ちつけて今のぶん1枚だして、次のアルバムで今回やりたかったことをやってもよかったんじゃないかと思うけど、そういう2枚分合体したような感じになっていると思う」

「ああ。それだけ抑えがきかなかったかもしれないよね」
「うん。そうかもしれないね。占いはこんなところかな」

「楽しみだよ。Rの占いが当たっているとしたら、今までファンだったひともファンじゃなくなるかもしれないし、より好きになるかもしれないね」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

新年第一弾の占いをしました。
今年の僕の抱負は、……なんだろ? 僕の抱負は、
ああ、「アクティブ」です。
クラブイベントももうすでに新年開けてから2回行きました。
大沢伸一さん、サイコーでした。カッコイイ人だ。
Rは、テクノにハマっています
「Rは絶対エレクトロな人間なんだよ」と
僕が教えてあげたせいでロック離れしているようです。
つられて僕も最近はテクノばっかり聴いています。
過去にないこの音楽熱に浮かされ、
朝起きるのが毎日楽しみです。
出勤途中のipod(Rが懸賞で当てた最新式のやつをくれた。
Rは古い型の白い延べ板みたいなipodがお気に入りで
今時白いヒモで首からぶらさげて聴いている)で
音楽を聴くのが楽しみだからです。
こう考えると、俺はこの数年、音楽というものを
本気で聴いてなかったなと思いました。
ハッピーーニューイヤー!
今年も1年よろしくお願いします。

リボンリボン Newsです!リボンリボン

それから、なんとRがmy spaceを始めました。
いま、曲が2つUPされているらしいです。
フレンドなんかもできて楽しくやってるみたいです。
僕は、去年の1月に開設したんですが、
まだ1曲もUpできず…。
Rがmy spaceの話をすると、おもしろくありません。

Rのmy space…みなさん、よかったら遊びに行ってみてください★ blogでは詩をUPしているそうです。

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posted by ガリバー at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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