2011年03月10日

Anna Calvi/Anna Calvi

Anna Calvi


「今回は、アンナ・カルヴィ、めちゃくちゃギターもうまくて才能豊かなアーティストのアルバムなんですけど」
「うん」

「いろんなジャンルをとりこんでいるらしいんだけどさ、そういった売り文句のアルバムって、俺、聴いても面白かったためしがあんまりないんだけど」
「うん。ガリバーはおもしろくないかもね」

「俺が面白みを理解してないってことなのかな、それは」
「うん。まったく別のところからの、あの〜、まったくべつの山のうえからのアプローチみたいな感じなので、ガリバーはそれを受け入れないかもしれませんね」

「視野が狭いから」
「…」

「ワンジャンルでバーンて、」
「保守的だから」

「やられるほうがけっこう、」
「今までにないアプローチの仕方だから」

「おれは好きなんだけど」
「と思うよ。あんまり、ちょっと洗練されていない感じだと思う」

(2人の会話かみあってない)
「ふーん」
「でも今はその洗練されていない感じのほうが、洗練されてるように聴こえるひともいると思う」

「今は」
「うん」

「なるほどねー」


射手座射手座射手座射手座射手座


「このひとにとってギターっていうのは、このアルバムのなかでけっこう特色的なもんなんですか? それはあんまり関係ないのかな」
「まあ…、う〜ん、特色的なものなんじゃないかな」

「この女性が、このアルバムのなかで一本打ち出そうとしていたものがあるとしたら、それは何なのかね?」
「だからさこう考えてみてくださいよ。ガリバーが田舎に住んでて、毎日夕方になると、山のうえに登って、ギター弾いて歌うたいに行くんですよ。そういうアルバム」

「…ああ。ま、わかるような。なんとなくわかるような感じの答えですね。フッ。ありがとうございました」


射手座射手座射手座射手座射手座


暖かくなるかと思えばまた寒くなる今日この頃です。
体調を崩しがちなんですが、
こういうときこそ体内免疫をあげるアルバムを聴きたい。
どういったアルバムが免疫をあげてくれるのか?
ひとそれぞれちがうだろうけど、
俺の場合はバンドよりもソロだ。
そのひとのクリエイションがバーンと爆発しているような、
そのひとまるごと1枚にはいっているようなのがいい。
アンナのアルバムはどうだろうか?
Rの占いによると、
俺にはまだいまひとつわからないようだが、
なんとなく俺的名盤の臭いがする。
おいしいコーヒーのように異種の豆が
絶妙なブレンドでパッケージされているもの。
ギターがうまいとか言われると、
コーヒーで言うところの深みのある苦みって感じだよね。

押してくれるとうれしいのねbanner_02.gif

posted by ガリバー at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。