2011年02月21日

小室哲哉「罪と音楽」を読んだ。

TK BEST SELECTION IN EPIC DAYS(DVD付) 罪と音楽

小室哲哉「罪と音楽」を読み終えた。
なにげなく読み始めたら、
やめれなくて一気に読んだ。
いろんなミュージシャンの自伝や、
バイオグラフィを読んだが、
「罪と音楽」はこれまでにないものだった。

自分が起こした事件のこと、
つくり出す音楽のこと、
正直に丁寧に語られているのだろう。
だが、つかみどころがないのだ。
俺にとって現実味がないというのか。
悪い意味で言っているのではない。
小室哲哉は間違いなく存在している。
本を読むかぎり純粋でシンプルな存在だ。
それは空気のようで、
見上げる空のよう。

Rは「ここが印象的だった」、
「ここの表現は小室氏独特のものだ」などと、
俺に語ってくるが覚えていない。
俺は小室哲哉の音楽が、
あまりに自分と関係がなかったゆえに、
理解をシャットアウトしているのか。
でも、本は面白かったし、
Rも小室哲哉の音楽を聴いていたわけではない。

Rが推測するに小室氏はひとりっこではないかと。
ひとりっこ的な感性で描かれている部分が、
いくつかあるようだ。
だから俺には理解できないのかも。
ちなみにRはひとりっこである。
やはり俺にはわからない感性を持っており、
なぜそんなことを言うのか、
そんな感想を持つのかというときがある。
説明をうけて「ああ、なるほど」となるのだ。

俺に言わせると品があるというのか。
ひとりっこ全員に品があるとは言わないが、
Rも小室哲哉にも似たような浮世離れ感がある。
いくらダーティーなことをしても汚れない感じだ。

自分のことで言えば、
俺には姉妹がおり、父も母もみな下品だ。
べつに下ネタを連発するような家族ではない。
むしろいやらしいことを日々考えているのに、
黙っているという下品さ。
保守的で犯罪などは起こさないが、
心は汚れているとも言える。

Rや小室哲哉に対して、
興味を持つのは
自分と真逆の人間で新鮮だから。
あとは憧れなのか。
自分の好きなことをやっているひととして。
自分の好きなことしかやらないがゆえに、
大変な目にあっているひととも言える。
でも、そこがシンプルで純粋に見えるのだろう。
俺とちがって。

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posted by ガリバー at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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