2011年02月16日

人生の放課後

Kind of Blue スタンディング・イン・ザ・ウェイ・オブ・コントロール

スカパーの大人のミュジックエアで
マイルス・デイヴィスの
モントリオールコンサートをやっていた。
MTVにチャンネルを回すと、
ゴシップのライブである。
両方とも同じテンションの高さで、
ミュージシャンも観客も気持ち良さそうだった。

ライブやクラブの気持ち良さというのは、
アドレナリンが脳を覚醒させるからかな。
(意味不明なことを言ってる?)
だからその時に気づいたことって、
人生の本質をついているのかもしれない。
無我の境地で気づくことっていうか。

俺はジョシュ・ウィンクか、
リッチー・ホウティンのどちらかで、
踊りつづけているとき、
軽い瞑想状態に入ったことがある。
その瞬間、思った。
『もう学校に行くのはやめよう』
学校なんてとっくに行ってないのに。

あれはなんだったんだろう。
仕事のことか。
それとも受動的な生き方をやめて、
能動的にならなくてはだめだということか。
学校…。
深く考えなかったことだが、
こうして覚えているということは、
自分の中で気になっていたのだ。

たしかに俺はずっと
学校に行っている気分かもしれない。
音楽を聴いていても、
Rみいたにシンプルに感覚的に聴くのではなく、
なにかをつねに考えている。
音楽の歴史とか、
聴いているミュージシャンの生きざまとか、
音の構造など。
学ぶ姿勢は大切だけど、
なぜ学んでいるのか?
最終的には自分から発するところに
行き着かなければ意味がないのかもしれない。

俺はバンドをやっていたけれど、
観客を興奮させたことなんて一度もなかった。
映画も作ったことがあるけど、
観客全員あまりの退屈さに激怒した。
俺の人生の課題って、
エンターテイメントなんじゃないか?

アークティック・モンキーズの1枚目とか、
similabのHIPHOPとか、
十代でふっきれの良い作品を作ったひとたちのことを
最近よく考える。
若くしてプロフェッショナル。
エッヂのある作品こそがエンターテイメントだと思う。

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posted by ガリバー at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ガリバーのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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