2010年01月14日

IRM/charlotte gainsbourg

IRM
IRM
charlotte gainsbourg


「はい、みなさん新年もよろしくお願いいたします 犬
「よろしくお願いいたします ドコモ提供

「音JK占いです。さあR、今年はどんな年にしたいのかな」
「そうだね、何か今までのことを発展させてみたいね」

「うん。そうだねRはいろんなことに好奇心を持って、いろんなチャレンジをしつづけてるから2010年は…」
「(小声で)パッと花ひらくといいね」

「パッと花ひらくといいね!」
「ありがとう。ガリバーも良い年にしてね」

「みんなもがんばって!」
「がんばって!」




ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「さ、今日の占いはシャルロット・ゲンズブールです。これはただのシャルロットのニュー・アルバムじゃないんだよ。僕がデビュー時からずっと注目しているアーティスト、BECKが全面バックアップしてるんだ。だからRに聞きたいのはBECKはどういった想いを持ってこのアルバムを作ったのか? ということなんだけど」
「あのね、シャルロットと仲良くなりたいと思ったと思う」

「…う、うん。興味深いねえ。仲良くなりたいという想いだけで、このアルバムが1枚出来てしまったとは、ちょっと考えられないよね」
「そう?」

「うん。じゃ、まず、どんな風にBECKの創作意欲に火がついたのか教えてほしいな」
「またですか? ああ〜、じれったいなあ! これさ、実はもうさっき1回やってて、テープに録るの失敗して2回目なのね。だから同じこと言うのもあれなんだけどさ…、あれ? 何て言ったんだっけ」

「(小声で)”BECKの中にすでにあった水たまりにシャルロットが火をつけた”って」
「そうそう。シャルロットはマッチ棒を落としたの。だからBECKの新しい領域を開拓したとかそういう問題じゃなくて、もともとあったBECKの水たまりみたいなガソリンのとこにシャルロットがマッチの火をポッと落として、ボーッ! と燃えたのがこのアルバムだって言ったのね」

「うん。スケベ心の結晶だ」
「うん。いろんな意味でのスケべ心だけどね」

「そうそう。だた単にそこらへんのオヤジのスケべ心がなにか実を結ぶってことはまずないからね」
「あの、べつにシャルロットを女として見てっていうスケベ心だけじゃなくて、こうヨーロッパ方面でもちょっといっちょ当ててやるかみたいなスケベ心とか、ちょっとなんかそういうさ、」

「あ〜あ〜」
「こう、いいところで評価されるんじゃないかみたいなスケベ心、とかさ」

「あーあー」
「あとは、さらなる自分のスタンスがこれで安定したなっていうあれとかさ」

「うんうん。この仕事ははずせなかったと!」
「…うん」

「まあでもなによりシャルロットの存在が大きかったってことだよね」
「うん。彼女の存在によって引き出されたものだよね。BECKも自分の前からあった水たまりだけで1枚アルバムつくれたなんて意外だったとおもうよ。自分の水たまりの価値を再認識したと思うね」



ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


「ところでさ、シャルロットってなんでこんなにずっと魅力的でいられるんだろ? まあ魅力的に思わないひともいるだろうけど、俺なんかやっぱり魅力的に思うんだけよね」
「(シャルロットは)執着してないからだと思うよ」

「うん」
「シャルロットは何かをあきらめることを知ってて、あ、でも、それはあきらめっていう言葉じゃなくて、ただの風みたないなものだと思ってると思う。自分の手を通り過ぎていくものは。そこが魅力的なんだと思う。それを自分の顔にサーと当てることができるところが魅力的なんだと思うよ」

「うーん」
「他のフランス人の女のひとがシャルロットほど魅力的じゃないのは、女優とか、そういう執着力とかがはっきりと見えるからなんだと思う」

「なるほどね〜。ありがと。参考になったよ」
「そうお?」

「うん。サンキュッ」





ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


シャルロットには社会の垢みたいなものがついていない。
いわゆる感がまるでないところが空気のように軽く、そしてエッヂーである。
子供を産んだからってそれを全面にだして、子育てがんばっていますみたいなところもないし、シンガーとしてアルバムを出したからって自分の創作性を売りにしてる風でもない。作品はシャルロットの人生の一部で、それ以上でも以下でもない。誰のものでもない(本人のものでもない)。誰かが自分の知っている範囲内で規定できる存在ではないのだシャルロットは。

このアルバムで自分の創作性を売りにしているのはBECKだろう。
BECKは自分の創作のクオリティを落とさずに、コンスタントに作品を売りつづけて来たアーティストで、俺はBECKのどのアルバムも刺激的だと思っている。そう考えるとシャルロットとBECKは陰と陽の関係なのかもしれない。バランスがいいのではないだろうか。
2人のファンである俺にはこのアルバムは特別な輝きを放っているように見える。


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posted by ガリバー at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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