2008年12月03日

RにDigってもらいました。Pt2

★前回までのあらすじ
思いもよらないアルバムとの出会いを期待し
ある日レコード屋にRを連れて行って、
「このレコードの山の中から俺好みのいいアルバムをDigってよ」
と、失敗しても損害はない100〜300円の格安コーナーの前で頼みました。
それから俺が疲れきってもういいよ、というほどの時間、
Rは真剣にCDをDigってくれました。
その結果、今回は2枚のアルバムとの出会いがあった。
(本当は十数枚選んでくれたんだけど恐くて2枚しか買わなかった)


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


Rにdigってもらったはいいけど、
これを聴くかと思うと正直かったるい。。。
だって、このJKじゃなあ〜、新しい出会いっていうより
なんか、、、遺跡観光をしているみたいだなという感じ。
で、DWIGHT TWILLEY BAND「Twilley Don’t Mind」 
Sincerely/Twilley Don't Mind
(このアルバムは2in1だが右下のTwilley Don’t Mindだけを購入)
このアルバム、Rは「JKからいい感じがただよっている」と言っていたが
俺に言わせりゃなよなよした男たちの女々しいニューウェーヴで、まあメロディックならいいかなぐらいな印象だ。
しかし聴いてみると、
意外にも、古くささのないロックンロールが飛びだして来て新鮮だった。
伝統的なレシピで作ったスープがうまい! 
まさに今、マクロビオティックの食事が見直されているのと似ているかな。
2曲目は何度もリーピート再生したくなるほどの名曲。
曲名は“Looking For Majic”。いい曲名だ。
トム・ペティ参加だそう。


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


2枚目はTHE LIGHTNING SEEDS 「CLOUDCUCKOOLAND」。
これはちょっときつかったな。
悪くない、むしろ1990年代だったら名盤だったと思う。
曲もよく出来てるけど、時代を越えていけるアルバムっていうのは曲のよさだけじゃないと思う。
だけどこれは、なんていうか、思いきりのよさっていうか
抜けがないアルバムだった。
頭で考え過ぎたのって、
だいたいにして時代に埋もれるような気がするな。
このJKの男のひとがなんとなく、時代を憂いているみたいな表情ね。
Cloudcuckooland
イギリスでは国民的な人気があるらしい。
Rに聴かせると、ティアーズに似ていると言っていた。

まあ、そんな感じもしなくも、ないか。
と言ったら「それどころかそっくりじゃん!」と怒鳴られた。
なんでぃ〜。


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まあ、ひとに選ばせといて、
なおかつ100円ですましてるくせに偉そうなこと言うのもどうかと思うけど
これが正直な感想です。
いろいろ言ったが、RのDigはけっこうすごいと思う。
どこがすごいって、一番すごいのは
あの100円のカスコーナーから
ハズさないでDigったっていうのはやっぱりすごいよ。
2枚とも外す可能性だってあるわけだから。
それとあと俺の好きな音の幅の中にボールを入れてくるなってこと。
俺の好みの音の幅って、じつはかなり狭いと思うんだけど
それを考えると、
けっこう名サッカープレイヤーのようなシュート(ディグ)をしたと思う。


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2008年12月01日

RにDigってもらいました。

新しい風を求めて俺はレコード屋に向かう。
だが、いつも手に取るのは自分がなじみになじんだ
70年〜80年代のNYパンクや、90年代ロックばかり。
これでは、いかんと思いRを連れていった。
俺のかわりに、新しい視点でRにDigってもらうのだ。
Rなら直感のみのDigりなので、
俺のようにディスク・ガイドにふりまわされることもない。
100〜300円コーナーでDigってもらう。
失敗しても損害はたいした額ではない。
Rを信用していないわけではなく、
Rの泥沼の中から金塊を見つける才能を見たいのだ。
もちろん失敗してもたいした金額ではない。


ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)


まず1枚目DWIGHT TWILLEY BAND「Twilley Don’t Mind」だ。
Sincerely/Twilley Don't Mind
(このアルバムは2in1だが右下のTwilley Don’t Mindだけを購入した)
まったく知らないバンドだ。
もちろんRも知るわけがないが、
JKから漂うなにかいい感じがあったらしい

2枚目はTHE LIGHTNING SEEDS 「CLOUDCUCKOOLAND」
Cloudcuckooland
なんとなく見覚えがある気がする。たぶん売れていたんじゃないかな。
バンド名も見覚えがある。聴いたことはないが。
これは俺の好きそうな感じとRは言う。
たしかにそうかもしれない。
その他に8枚くらい選んでくれたが、
俺の選んだのはこの2枚である。


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俺はRの真剣にDigる姿を見て、
これが音楽愛ってやつじゃないかな〜と考える。
得たいの知れないアルバムの山から直感を駆使して、
お宝を見つけようとする、その姿勢に感服した。
知らないひとが見たら(俺以外のみんなのことだが)、
ひたすら盤をあさりつづけるその背中は立派なディガーだ。
ねっちこい見方をする隣のサラリーマンにまけていない。
俺なんかイギーポップのリマスター盤を握りしめて、
BECKのコーナー見てたもんな。犬
なんの進歩もない。これじゃあだめだ。
音楽を見つけようとする姿勢と、
音楽を集めようとする姿勢のちがいだろう。
新しい風を受けにレコード屋に行っているどころか、
俺の場合、古い家の匂いにひたりに行っている感じになっていた。

家に帰って聴いた感想は次回に書きます。

それではハバーナイスデイ!手(パー)

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